AtCoder Heuristic Contestにおいて上位を狙うには、ビームサーチや焼きなましなどの典型的な手法を適用するだけではなく、深い考察や賢い発想によって問題の本質を突くことが(問題によってその傾向の強弱はあるものの)求められ、ときに「天才貪欲」と呼ばれます。 いったいどうやって練習をすれば天才になれるのか…というのはヒューリスティック勢共通の悩みだと思うのですが、 そこでオススメなのが、(以前の予選・本戦形式だった頃の) 日本橋ハーフマラソン本戦の問題 です。 本戦なので、細かい調整だけで上位が決まらないよう、良い方針を発想できた人が上位に来るようになることを考えて作られている 4時間で2問解く超短期コンテストなので問題がさほど重くなく、短いサイクルで練習できる (【ネタバレ注意】AHCの焼きなまし・ビームサーチ練習にオススメの問題まとめ - TERRYのブログ からのコピペ