約15年の歴史に幕を降ろしたオンラインゲームの金字塔、「ファンタジーアース」はどのようなゲームだった? 「ファンタジーアース ゼロ」は、スクウェア・エニックスによって運営されていた多人数同時参加型のオンラインゲーム(MMORPG)であり、最大50人対50人の大規模対人戦闘を特徴としていましたプレイヤーは5つの国家のうち1つを選び、自国の勝利のために各地を転戦し、戦場で勝利を重ねることによって自国の支配地域を広げていくことが目的でした。 戦場では、建造物建築による陣取り合戦や召喚獣の運用などの戦略要素も含まれており、FFなどのシリーズが好きな方にも刺さるオンラインゲームでした。2015年にスクウェア・エニックスから運営がゲームポットに移管されましたが、2015年11月に再びスクウェア・エニックスによる運営が開始されました。しかし、2022年6月にサービスの終了が発表され、同年9月に終了しまし
米医療情報学会(AMA)が、ビデオゲーム中毒を精神障害に分類することを提言している。 AMAは最近公表した報告書の中で、ビデオゲームの過度の利用には、ほかの嗜癖障害に似た社会的機能障害・混乱のパターンが見られること、依存症状が未成年にも起こり得ること、対象への没頭、家庭生活や学校生活の崩壊が起きることを指摘している。 このことから、同学会は「インターネット/ビデオゲーム中毒」を「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)IV」の次の改訂版に正式な診断名として含めることを「強く推奨」している。ゲーム中毒は、このマニュアルに掲載されている症状の中では「病的賭博」と最も行動パターンが似ているという。 同学会は、ビデオゲームの過度の利用はどの種類のゲームでも起こり得るが、そうした症状が最もよく見られるのはMMORPGだとしている。これまでの研究では、社会的に取り残された人、孤独感を強く感じている人、
『ときめきメモリアルONLINE』(ときめきメモリアルオンライン)とは2006年3月23日にコナミが日本国内でWindows向けにサービスを開始し、同年3月31日からはコナミデジタルエンタテインメントが運営していた多人数同時参加(MMO)タイプのオンラインゲームである。2007年7月31日でサービスを終了した。 略称として単に「ときメモONLINE」または「メモオン」(あるいは「メモon」)、「TMO」(ティーエムオー)などが多く使用された。公式サイトなどでは「ときON」「ときめきOL」などの表記も見受けられた。 ※以下「コナミデジタルエンタテインメント」も単に「コナミ」と表記する。 キャッチフレーズは「つながる友情、つなげる愛情、ひろがる学園生活(スクールライフ)」。 プレイヤーは架空の高校の一生徒となり、授業やクラブ活動に参加しながらチャットやミニゲームなどの機能を駆使して他のプレイヤ
オンラインゲーム一週間「原作エピソードを高速消費する?キャラモノMMO」 3月23日 北斗の拳ONLINE (C)1983 Buronson & Tetsuo Hara/NSP Approved No.EO-116 (C)2007 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. 休日を挟んだ3月第4週は、いわゆる「キャラもの」ゲームに関する話題がオンラインゲーム界を賑わせた。 バンダイナムコゲームスは、「ドラゴンボールオンライン」を2007年に韓国で、2008年に日本でサービスすると発表した。この記事がしばらくの間アクセス数トップを取ったことからも、プレイヤーの関心の高さが伺える。空を飛び回り、地を穿ち、光弾を撃ち合っていたかと思うと互いの拳を交える……とダイナミックな戦いが人気だけに、どのような映像表現を見せるかがポイント
No.52-081 2007 年3 月20 日 報道関係者各位 ∼韓国で 2007 年夏、日本では 2008 年からサービスを開始∼ PC用オンラインゲーム「ドラゴンボールオンライン」のサービス開始を決定 株式会社バンダイナムコゲームスは、世界中で人気の『ドラゴンボール』の 世界観を使用した PC 用MMORPG(多人数参加型オンラインロールプレイン グゲーム)「ドラゴンボールオンライン」のサービス開始を決定しました。なお サービスに先立ち 2007 年夏より韓国にてβテストサービスを行います。日本 では 2008 年にサービスを開始する予定です。 本作は原作者である鳥山明氏の全面監修のもと、企画・開発をNTL※1 が担当し、韓国でのサービスはバンダイコリア株式会社(本社:韓国ソウル 市/社長:江本義昭)が行います。 鳥山明氏が描く、魅力溢れる『ドラゴンボール』の世界観はそのままに、原作
世界最大規模のMMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game)である「World of Warcraft(WoW)」。同ゲームの拡張パック「World of Warcraft: The Burning Crusade」が米国時間1月16日に発売された。Power-levels.comという企業によれば、拡張パックを適用したこのゲームをレベル1から開始すると、最高レベルの70に到達するには768時間かかるという。 また、オリジナル版のWoWで既に最高レベル60に達している場合でも、最新版でレベル70に達するには384時間必要だという。 とてつもなく長い時間だ。かくして、WoWのようなオンラインゲームに割ける時間が限られているにもかかわらず最高レベルでプレーを楽しみたいという悩みを、多くの人が抱えることになる。だが、Power-lev
# 問題のある運営と問題のある客が一体となって引き起こした「ROの大成功」は、業界に大きな悪影響を及ぼした可能性が高い。つまりは、「あの程度で良いのだ」という実例を作った事が、である。勝てば官軍とはよく言ったもので、信者が自己正当化と希望的観測を繰り返す中、商売人は関連商品を作るために利権に群がり、ネガティブな情報は些事として無視された。そして以後数年に渡り(現在もだが)、業界全体の品質レベルは低迷を続ける事になった。必要となる水準は何者かが突然定義するのではなく、平均的なサービスレベル、つまり客のレベルに合わせた物が提供されるからだ。 信者の層は当時に比べれば変化した。ROが「生まれて始めてのMMORPG」で、故に比較対象を持たず、ひどい中毒症状を起こしていた客の大半も、今ではいっぱしの口を利くぐらいには成長しているかもしれない。しかしそれでも、ROを取り巻く環境は、今もあまり面白い展開
本日をもちましてBOTNEWSを閉鎖させてきただきます。いままでご愛読ありがとうございました。 理由は、以下に述べます。 最近はBOTやRMT問題よりも、運営会社の露骨なアイテム課金のほうが悪質に感じられることも 珍しくなくなってきました。"ゲーム"は所詮「子供騙し」であるという考え方が根強く、社会一般に 認知されにくい問題ですが、「子供騙し」という言葉を韓国語に直訳して勘違いしたのでしょうか? 文字通り子供を騙して金を巻き上げるような悪辣な運営会社が増えて参りました。 "BOT"や"RMT"という規約に照らし合わせた問題ならば、ユーザー視点から"問題提起"もしくは "改善要求"する意味もありましたが、"アイテム課金"を批判するならばユーザーという立場からでは 全く無力なのです。"BOT"や"RMT"は形式上、ユーザーと運営会社にとっての共通の敵でしたが、 "アイテム課金"を批判するならば
キューエンタテインメント株式会社の手がけるオンライン打ち上げパズルゲーム「メテオスオンライン」が、11月22日より正式サービスを開始する。今回、キューエンタテインメントCTOで本作の開発ディレクターを務める平井武史氏と、チーフデザイナーを務める堀田 昇氏にお話を伺う機会を得た。11月17日に掲載したロングインタビューの後編をお届けしよう。 →前編はこちら ――そういえば、最初に合宿をされたとか? 平井氏 DS版のローカライズが終了した時点で、チーフ陣で河口湖に僕と堀田と、プログラマ、企画の4人で合宿に行ったんですよ。ここで「オンライン」の仕様を決めようと。そのとき実は攻撃メテオのパターンが決まりました。通常の攻撃と、燃えカス流星群、列柱落とし、ダークマターの4つですね。 実はもう1つあったんですが、これは2006年の春ぐらいにボツになりました(笑)。通常攻撃とあまり効果が違わない、
2016年 5月 24日 11:00を持ちまして、『真・女神転生IMAGINE』のサービスを終了いたしました。 長らく『真・女神転生IMAGINE』をご愛顧いただけたのも、ひとえに、皆様のご支援ご助力の賜物と感じております。今までプレイいただきました全ての皆様へ、心より御礼を申し上げます。 『未消費CPの払戻し』について 2016年 6月30日(木)18:00を持ちまして、『払戻し申請』の申し出のあったお客様への払戻し対応を完了いたしました。
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