米国のブッシュ大統領が第二次大戦後の日本やベトナム戦争を引き合いに出して、自身のイラク政策を「絶賛」した演説をめぐって、その「奇妙」とも言うべき「歴史観」に米メディアでは批判の声が上がっている。日本では大きな批判にまで発展してはいないが、評論家やブロガーからは、「これを聞いて何で日本人はもっと怒らないのか」「日本をバカにしてるのか」といった批判の声が少なからず上がっている。 「日本の国教である『神道』があまりに狂信的」 「敵は自由を嫌い、アメリカや西欧諸国が自分たちをさげすんでいることに怒りを抱き、大虐殺を産み出した自殺的な攻撃を繰り広げました。どこかで聞いた話のようですが、私が述べる敵とは、アルカイダではなく、9.11テロでもなく、オサマ・ビンラディンでもなく、パールハーバー(真珠湾)を攻撃した1940年代の大日本帝国の軍隊のことです」 ブッシュ大統領は2007年8月22日、米カンザスシ
米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日本のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日本のSNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/07/04(水) 12:21:50 ID:???0 アメリカ政府で核不拡散を担当する特使を務めるジョゼフ前国務次官は、広島と長崎への原爆投下について「戦争を終結させ、結果的に多くの日本人の命を救った」と発言し、原爆投下に対する日本とアメリカの認識の違いをあらためて際立たせました。 これは、前の国務次官で現在は核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、3日、アメリカ国務省で行った記者会見で述べたものです。この中で、ジョゼフ特使は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を終結させることができたというのは、ほとんどの歴史家が同意するところだ」と述べて、原爆投下によって結果的に多くの日本人の命を救ったという認識を示しました。 折しも日本では、久間防衛大臣が「
現在、アメリカ合衆国にはマイクという名の要注意人物が3人いる。マイク・グラベル、マイク・ブルームバーグ、そして、日本にもお馴染みの“野球帽を被ったむさ苦しい男”マイケル・ムーアだ。 今回はその、マイケル・ムーアの話題。彼の最新作『Sicko』(日本語タイトル『シッコ』、今年8月公開予定)は今年6月29日から全米で公開されるが、その前評判が凄まじい。特徴的なのは、前作『華氏911』と違い、今回はリベラル派はもちろん、かつてムーアに批判的だった人々からの支持も拡大しつつある事実だ。ワシントンで開催されたプレミア試写会にはダレル・アイシャ議員(共和党・カリフォルニア州)も姿を見せ、「医療危機問題は党派を超えた課題ですからね。」と作品を讃えた。前作に冷静だった政治批評家達からも、「ムーアのキャリア中ベスト作品」との呼び声が上がり始めている。 ムーアは、『シッコ』でアメリカの医療危機問題をテーマにし
寿司。それは日本を代表する食べ物として広く知られている。海外で“Sushi”といえば多くの人間がその形をイメージできるし、食文化の1つとして世界中のレストランでさまざまな国の人々に親しまれている。 しかし広がるにつれてトラブルも起こるようになってくる。寿司が“Sushi”になる過程で、オリジナルからはだいぶ変わったものになってしまうのだ。 米国では寿司といえば主に「カリフォルニアロール」を指す。日本の寿司屋ではまず出てくることがない寿司だ。さらにロサンゼルスでは「Hadaka Sushi」(裸寿司)という、怪しげな店舗まで登場した。……そう、名前からご想像できるとおりの“あの寿司”をサーブしてくれるレストランである。 今、米国でSushiは、どうなっているのか。ロサンゼルスで最新“Sushi”事情を探った。 カリフォルニアロールは寿司なのか? ロサンゼルスで寿司を頼むと、大抵、中央にアボカ
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
注意はイケナイ? アメリカに来たばかりの頃、会社のアメリカ人が出張に来たある日本人に対してプレゼンテーションを行いました。 この日本人の出張者はプレゼンテーションが終わった後、その内容についてこうした方がいい、この部分はもっと別な表現にすべきだというような極く普通のコメントのメモを残していったので私はそれをアメリカ人に見せました。 するとそのアメリカ人の(実は2人いたのですが)表情がみるみる変わり、もう何とも言えない情けない表情になってしまったのです。 ちょっと文章では表すのが難しいのですが、落胆x100倍という感じでしょうか。 何故このコメントのメモを見て、こんなにがっかりしたのか、私は一瞬わかりませんでした。 そしてすぐに気が付きました。 何故か?コメントにはそのプレゼンテーションに対しての「誉める」言葉が一つもなかったからなのです。 野球の練習 ある時の中学生の野球の
マイケル・ムーア監督と言えば、2002年に「ボウリング・フォー・コロンバイン」で銃社会の真実を突きつけ、さらに2004年の「華氏911」でブッシュ大統領政権に切り込んだことで超有名ですが、2007年に公開予定の最新作「Sicko」(シッコ)について大問題が発生しているそうです。なんと米国財務省がフィルムを押収することを画策しており、危機感を抱いたマイケル・ムーア監督はフィルムのコピーを既に海外のいずこかへと輸送して万が一の事態に備えたらしい。 なお、今回の映画「Sicko」は医療問題を扱っており、これを知った全米の医療業界は「マイケル・ムーア対策マニュアル」を制作して戦々恐々となったとのこと。 気になる映画の中身とか、ついに米国政府を完全に敵に回してしまった詳細、およびこの映画がなぜそこまで目を付けられることになったのかという事情などは以下の通り。 まずは映画の中身から。日本は当然ながらア
1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/02/06(火) 18:19:59 ID:ctHs4mFr0 ?2BP これは驚きました。日本で恋愛系ゲームは普通ですが海外(アメリカなど)で比較的に少ないでまたPSP上にそういうゲームが登場すると思わなかった。 とにかくBrooktown High: Senior Yearがデート・シミュレーションゲームとしてPSPに登場しますがコナミ作で開発会社はBackbone Entertainment。 http://blog.livedoor.jp/gai_jin/archives/50746641.html 筆者が「BrooktownHigh Senior Year」を遊んでいると現地のスタッフの方から、 「貴方はジャパニーズか? 『ときめきメモリアル』を知っているか?」と突然訪ねられた。 「知っている」と答えると、気を良く
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