2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
iPodやiPhoneなどを次々と送り出し続けるあの「Apple」には、上得意客がたくさんいます。Appleブランドが好きで好きでたまらず、中には熱狂的なApple信者になってしまう人も多いようです。 そんなAppleブランドですが、これは決して偶然やAppleにはコントロールできない何かの力が作用したわけではなく、非常に良く考え抜かれて計画された戦略の成果なのです。 というわけで、Appleが熱狂的信者を作るために使った12のブランド戦略を見ていきましょう。 その1:Appleのためだけの店を作った アップルはこれまで、商品知識の不十分な量販店の店員に煩わされてきており、自社製品の魅力を十分に顧客に伝えることができませんでした。これを解決するためにいわゆる「アップルストア」を作ったわけです。さらにこの自社直営店を作ることによって顧客の忠誠心を喚起することにも役立てています。アップルストア
日曜日の20時から「大河ドラマ 風林火山」があります。そこでよく出てくるのが、武田信玄の軍師、山本勘助が大好きな孫子の兵法。孫子の兵法の神髄は、「戦わずして勝つ」という「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」というコンセプト。この孫子の考え方は、戦争だけでなく、「個人の成長」を考えていく際においても十分に使えることができる考え方です。 「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という話は、企業においては最も大事な概念の一つです。企業経営では、このコンセプトをSWOT分析等を使って多くの企業では実践していことしています。(SWOT分析とは、Sが強み、Wが弱み、Oが機会、、Tが脅威という4つの視点で企業分析を行っていく手法です。)この手法を使って次のような「経営戦略」を考えていきます。 自社の得意なことを伸ばしていき、弱いところを目立たないようにする 企業の経営資源は無限ではありません。市場ニーズが
Change the World: Knowing When Not to Listen | Liz Strauss at Successful Blog むだな情報が入ってこないようにするのは本当に大事です。最近、ニュースさえも見ないことにしようかと真剣に思います。 ニュース番組の嫌なところは、あまりに悪いニュースが多すぎるという点です。災害の報道や、重大な事件を教えてくれるのはいいのですが、多くの日はなんだか「こんばんは、ニュースです。それでは今日起こった悪いことを悪い順に紹介します」という構成で困ります。 どこかで子供が痛めつけられたとか、殺人事件があったとか、そういったニュースはそれ自体は非常に痛ましくて、なんとかしてあげたい気持ちにさせられますが、たいがいはもうすでに視聴者としての私にできることはなく、ただ後味の悪さが残るばかりです。 Liz Strauss のブログにこの気持ち
初めての方は前回の記事からどうぞ。 「巨乳=バカ」説をアニメで検証してみた1 検証3「舞-HiME」 最初は、主役級の3人、つまり、 鴇羽舞衣 玖我なつき 美袋命 の三人で比較検証しようと思ってたんだけども、舞-HiMEキャラの胸の大小に関する素晴らしいデータを見つけたんで、これを元に話を進めようと思います。 「サンライズ公式 ひと目でわかる」 ちちくらべ 舞-HiMEのバストサイズの大小 珠洲城遥(爆)>鴇羽舞衣(巨)>藤乃静留(豊)>宗像詩帆(並)>玖我なつき(控)>菊川雪之(貧)>美袋命(無) これを見ると、詩帆の胸がなつきよりデカいという事実にちょっと驚く。 というよりなつきが、想定していたより小さいかな、という印象。 って、何を想定してたんだかわけがわからんが。 で、この文の本旨は、「胸と知性の関連性」を検証してみる、ということなので、各キャラを頭の良さで分けてみる。 ()内の胸
人間には二種類居て、ベタに生きる人とメタに生きる人がいる。 ベタな人は実に物事をシンプルに考えていて、感情もしくは感性で動いている人であり、体育会系気質な人や大学のサークルで人生楽しんでそうなタイプがここに当てはまる。精神年齢の面から見て若い。 具体的な行動で物事を証明することが多く、余計なことを考えないため人付き合いやファッションにはとても向いている。要約すると横のつながりに強い。 ただし、長期的な予測には感性の部分を相当磨く必要がある。 一方で、メタな人は体系的・分析的に物事を考えていて、いかに緻密に世界を把握するかを重視している。精神年齢の面から見て老成。 文章や知識、抽象的な論理で物事を証明することが多く、学問や求道者に向いている。要約すると縦のつながりに強い。 ただし、第一印象重視(ベタ視点重視)のファッションや人付き合いなどは苦手。 どちらも歳を経てくるとメタになっていくのだけ
「努力せよ」という言葉に敏感に反応する人がいる*1。 努力とか苦労とかは、過去に対して誉めるときに使う言葉として意識的に使うほうがよいと、思っている。もちろん、他人だけでなく自分を誉めるときにも使う。 未来について努力とか、苦労とか言うと、それはもう、過去のことを繰り返せと言っているのと同じで、反発が出る。「うさぎとびをして足腰鍛えたから、お前もやれ」というのに対して「そんなことしたら、腰を壊すじゃないか」という反発が出る。同じことを繰り返すのは、退屈で、古くさく、意味がないという考えによってそういう反発が出る。僕もそう思うことはよくある。 先輩に質問したときに「自分でやったのか?自分で調べたのか?」と言われると「何で知ってるのに教えてくれないんだよ、ケチ」と思うことがある。いわゆる教えてくんに自分がなっているわけだが。 「私はこういう努力をしたから、成功した*2。だから、お前も成功したか
「Flashで作られたコンテンツは、Flash内のテキストを読み取れないから、検索エンジンに引っかからない」 と、思い込んでいましたが違っていたようです。 そして、Googleの検索方法にswfファイルを直接検索するオプションがあるなんてことも知りませんでした。 教えてもらったのは、「Flex2,ActionScript3.0が優れている9の理由とAjaxとの差のコメント」の「始」さんから。 「Googleがswfのファイル読んでるんじゃね?」という記事を教えてもらい、いろいろ調べてみました。 Googleのファイルタイプ指定検索 わかったことは、Googleにはファイルタイプを指定して検索するオプションがあるということ。 以下の「filetype:」コマンドを使うことによって検索できます。 検索ワード filetype:検索ファイル 指定できるのは、FlashのSWFファイルを含む以下の
いぜん、イギリス人の女の子と話していたときに、とても興味ぶかくおもったのは、日本人が電車で寝るのは信じられないといっていたことだ。平気なのかしら、電車で寝るなんて。ふしぎそうな顔つきをして、そう訊いてくる彼女に、わたしはどう答えていいのかよくわからなかった。 「それは、なにかを盗まれたり、乱暴されたりするかもしれないっていうこと?」「それもあるけど、うーん、若い女の子とかがすやすや寝ているのを見ると、なんだかこわいの。ねえ、ここ電車だよ? っていいたくなる」「イギリス人は、電車で寝たりしないんだね」「しない。そんな人いないよ」。彼女のいわんとしていることは、なんとなくわかる。これはおそらく、電車に対するイメージのちがいなのだ。日本人は、電車を、部屋のようなイメージでとらえているのかも知れないと、そのときかんがえた。そうでなかったら、寝ないんじゃないかなあ。 イギリス人にとっての電車とは、見
私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日本サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ
はてな論やら、はてブ論やら、一々リンク張るのもめんどくせーくらい、なんつーか話がループしてるので、3年も前のテキスト引っ張り出してみるわ。あんまり面白くないけど、まぁ心当たりのヤツは読んでみれ。 昨夜、ある人物から「今blogで一番ウケるネタはblogのことなのね。その時点でなんか間違ってないか」と言われた。それに対し私は「良いモノを造れなくなったヤツは語り出すものらしい」と答えた。つまりは私のことなのだが。 どんなものでもそうなのだが、それが成長している時はそれ自身の存在意義を考えたりしない。ところが、一旦成長が止まったり鈍ったりすると、「○○とは何か?」とか「○○論」とか「○○の作り方」のような事がさかんに行われるようになる。 blogと言う言葉を初めて目にしたのは『ばるぼらアンテナ』だったが、意識したのは『blogってどうよ?』ってテキストからだ。つまり私がblogを意識した時点で、
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