ドットインストール代表のライフハックブログ
ドットインストール代表のライフハックブログ
SPA(自分で作って自分で売る業態)の雄、ユニクロと無印。 一時期、似た立ち位置にあるように見えた2つのブランドが、動いている。 ユニクロは記号性を高め、流行を発信しようとしている。 バストイレ系のアイテムでは「ホテル」というコンセプトを打ち出し、 雑誌のようなスタイル提案を始め、サイト制作においても業界の スタークリエイターを片っ端から起用している印象がある。 タレント広告も、以前からやっていたが、露骨さを増した気がする。 いつでも、どこでも、だれでも着られる、 ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを 市場最低価格で継続的に提供する。 そのためにローコスト経営に徹して、 最短、最安で生産と販売を直結させる。 (ユニクロ−ミッション&ビジョン)これらの方針は、同社の世界戦略から影響されているのかもしれない。 世界に目を転じれば、H&Mなどのメガブランドが
コンピュータに1980年代以前から親しんでいる人は、「人工無脳」と聞くと、ある種のノスタルジーと共に思い起こすものがあるんじゃないかな。 「何それ?」という人のために少し解説すると、人工無脳というのは一種のお遊びプログラムのことで、チャットで人間と会話をしてくれるロボットのこと。海外ではChatter Botと呼ぶのが一般的みたいだね。 もちろん、会話の精度は高くなくて、「何言ってんだコイツ」とか、「会話が全然なりたってないじゃん」なんて場合がほとんどなんだけど、たまに「おっ!」と思わせるようなことを言ったりして、チャット参加者を楽しませてくれる。 そもそも人工無脳(人工「無能」と表記される場合も多いが筆者は「無脳」という表記で統一している)というのは、開発者たちが「こんなもの人工知能と呼べるレベルじゃなくて、人工無脳だよね(笑)」という謙遜から使われだした言葉なんだ。 「あー、昔よく遊ん
2007年11月09日02:00 カテゴリ翻訳/紹介 Facebookに入ってみた すごいかどうか以前にFacebookがどんなところか知らないので入ってみた。 Facebookの「Social Ads」ってすごくね? | IDEA*IDEA Facebookの広告商品が発表されましたね。これ、すごくないですか? 同じSNSでも、180度Mixiと違う。 まず一番の違いは、招待が不要だということ。メールアドレスさえ持っていれば、誰でも加入することが出来る。日本ではMixiもGreeも(ただしGreeはケータイがあれば招待不要。これまたこれを書くのに調べているうちに気がついた)、招待制のところが多いけど、合州国ではMySpaceにしろそしてこのFacebookにしろ、メールアドレスさえあれば友達ゼロ人でも入れるものの方が人気が出た。SNSの走りでやはり招待制だったorkutは、かのGoogl
ネットの広告支出はラジオより低いのに?現実を見てる?http://anond.hatelabo.jp/20071103030449これには驚いた。ネットの覇者といわれているGoogleのAdsenseが「ミクシー自動で日給5万円」とか「ブログで稼ぐならこの方法」のように詐欺くさいものや「メスを使わず男自身を大きくします」みたいないかがわしいものばっかりだったから、そりゃないだろと思っていた。リンクが切れていたので、一応調べなおしてみたら確かに正しいようだ。(http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2006/_media.html)じゃぁ、なんでAdsenseの広告はあんなにひどいんだろう。個人的に前々から疑問だったんだよな。「Googleすごい、すごい」なんていわれながら、Adsenseに載る広告はひどいものばかり。どうやって稼いでいるのか疑問
結局、いま言われている「広告の終焉」論を突き詰めると、メディアや手法の問題ではなく、表現の問題に行き着くのではないかなあ、と思うんですよね。 日経BPオンラインに興味深い記事が出ていました。けっこう話題になった記事ですので、もうお読みの方はいらっしゃるかと思います。執筆されたのは、キシリトールという素材を世に広めたことで知られるPRマンの藤田さんです。大まかな要約で言えば、CGMなどの普及したWeb2.0時代において、もはや従来の広告手法は効かなくなっている、みたいなことですね。詳しくは、ぜひ記事をお読みください。 「楽しいテレビ広告ありがとう。でも商品は買わないよ」藤田康人 その記事に対して、「知人という気安さから」あえて異論、というカタチで、従来の広告手法に対してブランディングという観点からの再評価についての記事を書かれたのは、日本の大手広告代理店CMプランナーからネットエージェンシー
アドプレインとSGラボは10月15日、ゲームのインタラクティブ性を活用して企業ブランドを最大限に引き出す新しい企業PR手法として、企業PRゲームの提供を開始したと発表した。 提供を開始した企業PRゲームは、JPRS(日本レジストリサービス)のキャンペーンサイト「JPRS24」上で利用できる「.JP〜インターネットを取り戻せ〜」というもの。ユーザー自身がゲーム中の主人公となって「ドメイン」をテーマにしたさまざまな謎を解くことで、クライアントであるJPRSの企業活動や「ドメイン名」について分かりやすく学ぶことを目的としている。 また、企業PRゲームだけでなく、ゲームを始めるきっかけとなるキャンペーンサイトにもゲームに繋がる物語性を設定した。これによりキャンペーンサイトにアクセスした瞬間から、ゲームのエンディングに至るまで、一貫した企業メッセージに基づくエンターテインメントをユーザーに対して届け
<a href=\"#maincontent\">Skip to content</a></p>\r\n"}}" id="text-c4828cda8d" class="cmp-text"> Skip to content \r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/brands.html\" target=\"_self\" rel=\"noopener noreferrer\">製品情報</a></li>\r\n<li><a href=\"#\">サスティナビリティー</a><ul>\r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/environment.html\">環境</a></li>\r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/social.html\">人と社会</a></li>\r
サービス開始から1年半で600万人もの会員を集め、業績面でも絶好調のモバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」。このサービスがこれまでが歩んできた歴史や広告の成功事例、そしてモバイル・コミュニケーションの将来について、運営元であるディー・エヌ・エーの代表取締役社長、南場智子氏が社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会主催のイベント「第16回WABフォーラム」にて語った。 電通総研のモバイル広告市場予測は保守的 インターネットを利用する際、ユーザーはPCからアクセスするというのがこれまでの常識だった。しかし、それはインターネット接続可能な携帯電話の普及によって少しずつ変化している。その兆しが見え始めた2004年に、PCベースのサービスからモバイルサービスへと主軸を移したディー・エヌ・エーは今、モバイル市場の広がりを実感しているという。 「2006年の実績
PhotoShopの使い手たちは、時空をも飛び越えます。 Worth1000にて、現在のガジェットを昔風のポスターで表現する、というコンペをしていました。 これはそのひとつ。ヴィクトリア朝っぽいWiiリモコンです。 …よくできてます…1万年後くらいにこれがたまたま発掘されちゃたら、「Wiiは19世紀の製品」ってことになっちゃうかも知れませんね… 以下にさらにいくつかの傑作選をお届けます。ぜひご覧あれ。
男性用の下着の広告は基本的に男性がモデルとなっていますが、「わざわざ男の裸なんて見たくない」と思う男性がほとんどだと、ノルウェーの下着会社JBSは考えました。 というわけで、作られたのが以下に紹介する女性モデルの男性下着広告。なかなか斬新なアイデアです。 Men don’t want to look at naked men 全て男性用下着の広告です。 男性の注意を集めるという点においてはかなり効果の高そうな広告ですが、今年の新しい広告キャンペーンは女性差別ということで、ノルウェーの消費者協会に禁止されてしまったそうです。 JBSのサイトでは壁紙サイズのものもダウンロードできるようになっています。 JBS - have a nice day
トイレに入ろうとすると、床に黒い足跡が点々とついていることに気が付いた。壁を見ると、手書きで「なぜ僕は」と一言書かれている。個室に入ると、悲しげな歌がどこからともなく聞こえ、手を洗おうと洗面台に立てば、鏡に知らない女性の顔がぼんやりと浮かびあがる――。 夏の深夜番組で出てきそうなこの設定、実はホラー映画の宣伝のために作られたものだ。しかも、実際に都内の商業施設内にあるトイレがこの夏、いくつもこの設定下に置かれた。何も知らずにトイレを利用しようとした人は突然の出来事に驚き、自分のブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にこの事を書き込んだ。 このプロモーションを仕掛けたのは、インターネット広告代理店のNIKKOだ。8月25日より公開された映画「伝染歌」のプロモーションのために都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を仕掛けていった。 面白いことをしない
これが本当のフリーペーパー・・・という感じのビジネスモデルのご紹介。 Free Hand Adsでは学生向けの広告メディアを展開している。 仕組みは簡単で、学校で毎朝、無料のノートを数枚ずつ配るのだ。もちろんそのノートには広告が印刷されている。 学生が毎日使うノートに着目した点がユニークだろう。 毎朝手渡ししている点も新しい展開が見込めそうで期待できる(試供品の提供とか)。 さまざまな広告が考えられる昨今、どういったモデルを生み出すことができるでしょうかね。
Googleも気になるんだけれど、広告業界的にもっと気になるニュース。 車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす。無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い――。日本経済新聞社が首都圏に住む20代の若者を対象に実施したアンケート調査の結果、予想以上に堅実でつましい暮らしぶりが浮き彫りになった。消費を喚起するにはかなり手ごわい相手といえそうだ。(NIKKEI NET) 実は上記の若者はそのまますべて私に当てはまってしまうのだが、私と同じ 20代の人たちは、以下のようなものにどのような反応を示すだろうか。 ほしいものはいつでも あるんだけどない ほしいものはいつでも ないんだけどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものがほしいわ (糸井重里、西武百貨店、1988) バブル期真っ只中、まさにこれぞ!な広告である。 私
GoogleがついにYouTube向けの広告フォーマットを展開する。これは、以前に他社が挑戦しては失敗してきた広告分野でもある。 米国時間8月21日の発表によれば、Google傘下のYouTubeが取り扱う広告の手法は、テレビ放送局が長年採用してきたモデルに似たものになるという。テレビ視聴者は、番組を見ているときに、スクリーンの下の方にDavid Letterman(米国のコメディアン)などの有名人がプロモーションのために現れても驚かない。YouTubeではこれに似た手法が採用された。 Flashアニメーションで作られたYouTubeのミニコマーシャルは、ビデオの下の方に透けるように表示され、10秒間で消える。広告が表示されると、ユーザーはこれをクリックし、再生中の動画を一時停止することができる。その後ユーザーは「プレーヤー内プレーヤー」に誘導され、広告主のコンテンツに接することができる仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く