PR TIMESは12月26日、ソーシャルメディアでの炎上の実態や発生要因に加え、ユーザーの炎上に対する認識を探る目的で、Twitterやmixi、Facebookなどを利用している20歳から39歳までの男女400名を対象に、「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は10月7日~10月14日。 調査結果によると、ソーシャルメディアを匿名で利用しているユーザーの5.0%が「法律を破る自分の行為」を「投稿できる」と回答しており、飲酒運転などといったつぶやきで炎上する「炎上予備軍」が一定割合で存在する実態が明らかになったという。 ソーシャルメディアを匿名登録で利用しているユーザー363名に対して、「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」と尋ねると、「法律を破る自分の行為」を「投稿できる」と回答したユーザーは5.0%。