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paulgrahamに関するymorimoのブックマーク (5)

  • Lispとハッカー: 港区赤坂四畳半社長

    正直言うと、Lispは10年くらい前に一度一通りなめただけで、「なんでこんな使いづらい言語を有り難がる人がいるんだろう」と思って放置していました。 こんな僕は当然、ハッカーを名乗る資格も語る資格もないのですが、最近Lispをもう一度勉強しようといろいろなを読んでいます。 そのきっかけはこの ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち 作者: ポール グレアム出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/01メディア: 単行 Lispハッカーとして著名なポール・グレアムので、彼はLispを使って実際にWebサイトを作り、Yahooに買収され、Yahoo Storeになるなど、実際にLispで商業的成功を収めたという、珍しい人です。 ハッカーと画家、ブログの抜粋らしく、前半は退屈な部分も多いのですが、後半になるとぐんぐん面白くなります。 いかにして彼が世間と戦ってきたか。ライバルが

    Lispとハッカー: 港区赤坂四畳半社長
  • 死なないために

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると

    ymorimo
    ymorimo 2007/09/12
    ひどいことが起こるのはスタートアップの常
  • スタートアップを始めない理由が間違っている理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年3月 (このエッセイは2007 Startup SchoolとBerkeley CSUAで行った講演を元にしている。) 私たちはY Combinatorを十分長くやってきたので、成功率について話せるくらいデータがたまった。最初に投資をした2005年夏のグループには8つのスタートアップがあった。現在ではそのうちの少なくとも4つは成功しているようだ。この中の3つはすでに買収されており、Redditは2つの会社、RedditとInfogamiが合併したものだ。3番目のやつについてはまだ買収先を話せない。最後の1つはLooptで、これは非常にうまくいっており、その気があれば10分以内に買収先を見つけられるだろう。 だから最初の夏の創業者たちのうちの半分くらいは、2年もしないで金持ちになったことになる。少なくとも彼らの基準で言えば。(金持ちになってみ

  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

  • 文章術・蛇足 : 404 Blog Not Found

    2006年03月23日14:38 カテゴリBlogosphere書評/画評/品評 文章術・蛇足 Paul Grahamの訳といえば、なんといってもShiroさんだが、最近はid:lionfanさんがどしどしやっている。 Hackers and Painters Paul Graham [邦訳:ハッカーと画家] 以下、らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「文章術・簡易版」(原文:Writing, Briefly)から。 こうして見ると、自分も知らぬ魔にこれをずいぶんと実践しているのだなと思いつつも、蛇足してみる。 下手なバージョン1をできるだけ速く書く; Perl MongerゆえVersion 0ですな、私の場合:) 何度も書き直す; "Thanks, Applied" 不要なものをすべて削除する; blogの場合、これはEntry単位では不要だったりする。 会話調で書く; でも「えーっ

    文章術・蛇足 : 404 Blog Not Found
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