[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

教育と研究に関するyam1226のブックマーク (8)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 学び手の感覚、学びに対する意識

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、いろいろな研究や論文を読んでいて、 「嗚呼、これが今みんなのホットトピックなんだねー」 と思っちゃうことのひとつに「学び手としての意識」「学ぶことに対する見方」の問題というものがある。 要するに、 「学習者に、自分が学び手だという感覚をどのようにもってもらうか」 「すべての人々が、学校教育(被教育経験)の中で培われた学び観、教育観を、いかに相対化し、それから自由になってもらうか」 ということが、僕の近くで研究をしている人々の主要な関心のひとつになってきているような気がする。 もちろん研究者によって言い方は違う。 「学びほぐし」だの、「Epistemic Agency」だの、「Epistemic perspec

    yam1226
    yam1226 2008/11/14
    硬直した学びのイメージ、学び手の意識を、いかに解き放つか。
  • ブレない「自分の軸」を見つけること。:日経ビジネスオンライン

    どの組織も同様でしょうが、学校の運営をしていると、決断を下さなければいけない場面がしばしばあります。そうした時に判断を誤らないためには、自分の「軸」を持つことが大切だと考えています。 私は、性格的に人の意見に左右されやすいところがあります。ある人の意見を聞いて「それはそうだな」と納得し、次に逆の意見を聞くと、「この人の考えも一理あるな」と思ってしまう。仮説を持って聞き始めたはずなのに、みんなの声を聞いているうちに、自分の軸がブレてしまうのです。人の言うことが気になるタイプなのでしょう。 昔からいったん決心しても、周囲に意見されると、そのたびに「どうしよう」と迷い、やった後でも「これでよかったのだろうか」とくよくよすることが多くありました。 あえて人の意見を聞かないようにして一人で決めよう、と思った時もあります。しかし、そうすると皆のやりがいもなくなりますし、心も離れてしまいます。また、生徒

    ブレない「自分の軸」を見つけること。:日経ビジネスオンライン
  • プログラム学習の亡霊 | つくばに住んでるベンチャー社長のブログ

    2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト 文部科学省のサイトでは過去の教育白書というののが閲覧できるようになっている。 昭和39年の「我が国の教育水準」の中にプログラム学習という項目がある。 次のように書いてある。 いっせい授業のもとでは,学級の多くの生徒は教師の講義を真に理解していない場合が少なくない。プログラム学習とは,このようないつせい授業の効率の悪さに対する反省の上に立つて,ひとりひとりの生徒に学習を成立させることを目標として生み出された新しい教育方法である。 この方法は学習者に学習のプログラムを示し,それに従って ひとりひとりが,その能力差,個人差に応じてそれぞれの早さで,あるいはそれぞれ異なった過程をふみながら学習していくことをその特色としている。 プ

    yam1226
    yam1226 2008/10/15
    認知心理学なのだという。 その思想は、「人間は外界からの一方的な働きかけにしたがって学習を進めるような存在ではなく、みずから世界を意味づけ、ものごとを説明し理解するために積極的に世界に働きかける存在で
  • お前は俺か(追記あり) - 諏訪耕平の研究メモ

    大学院を中退しました。 学生の将来を左右する権利のある人は,同時に何かしら義務も負って欲しいものだとか思いました。これも「甘え」なんですかね。甘えってのも研究対象として面白い概念かもしれません。最近の若者は自己責任論に陥りやすいそうです。他人に対してではなくて,自分自身がね。 追記:考えてみれば,「教育」という概念が持つ結構重要な問題点かもしれませんね。近年,「家庭の教育力の低下」などといった議論が行われていて,「親育」とかいう言葉が出てきたりしてますが,「なんで家庭が学校に合わせないといけないんだ」という議論はあってもいいかも。最終的にその子どもに責任を持つのは家庭ですからね。

    お前は俺か(追記あり) - 諏訪耕平の研究メモ
    yam1226
    yam1226 2008/09/29
    最近の若者は自己責任論に陥りやすいそうです。他人に対してではなくて,自分自身がね。
  • そのうち役に立つかも - 内田樹の研究室

    河合塾大阪校で講演。 予備校生たちをお相手に一席。 お題は「日人はなぜ学ぶ意欲を失ったのか?」 せっかくの休日に私の講演を聴くためにわざわざご登校くださった奇特な予備校生たち200人を前に、どうやったら受験勉強が楽しく捗るかというお話をする。 あらゆる受験生は「なぜこんな勉強をしなくちゃいけないのか」という根源的懐疑につねにとらわれている。 当然ですね。 もちろん、受験勉強の必然性はわかっている。 それができないと大学に入れない。 いくつかの教科に現実の実用性があることもわかっている。 例えば、英語ができると英語話者に道を尋ねられたときに、「道を尋ねられた」ということがわかる。古文ができると埋蔵金の隠し場所を書いた古地図などを解読するときに有用である。 だが、必然性と実用性を理解しているだけでは、自分の知的パフォーマンスを向上させることはできない。 受験生としては、そういう外づけ的な理屈

    yam1226
    yam1226 2008/07/08
    「これ、そのうち何かの役に立つんじゃないかな」
  • キャリアを考える - 内田樹の研究室

    「キャリアを考える」というタイトルのリレー式の講義の順番がまわってきた。 一回 90 分。80 人ほどの学生さんたちを相手に「キャリア教育」のために一席弁じる。 「キャリア教育」というプログラムの問題点についてはこれまでに何度か書いてきた。 就活の学生たちがもっとも苦しんでいるのは「適性・適職」というイデオロギーである。 このイデオロギーはRクルートをはじめとする就職情報産業によって組織的に流布されている。 就職情報産業は営利事業であるから、そこが主力商品であるところの「就職情報」に対するニーズを大量に、かつ継続的に求める「クライアント」を確保することに腐心するのは当たり前のことである。 学生諸君はまさにその「クライアント」である。 就職情報産業にとって「理想的なクライアント」とは、きわめて早い時期から(できれば入学と同時に)就活マインドに火が点き、以後在学中眼を血走らせて就職情報を渉猟し

    yam1226
    yam1226 2008/04/30
    「他者からの要請があるより先に、あらかじめその価値が知られている知識や技術」は存在しない。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「先生」と「企業人材育成担当者」の交流!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 大学院生W君の研究打ち合わせのため、某大学・A先生のアジト!?(研究室)を、おとずれた。W君は「初任者教師の力量形成を支援するシステムの開発」に取り組んでいる中原研究室修士2年の学生である。 A先生は非常にお忙しい中我々のお話を聞いてくださり、また、今後の可能性もご提案いただいた。今日はW君の研究にとっても非常に進展が見られた日で、大変喜ばしい日であった(指導教員としては、嬉しいものです)。 --- A先生とはいろいろな話をしたけれど、「初等中等教育の現場の先生と企業人材育成担当者の交流」の話が大変印象的であった。 A先生は、近年、小学校や中学校の先生を集めて「越境する教師の会」というのを主宰なさっているのだという

    yam1226
    yam1226 2008/04/25
    「子どもを叱った後には、一人にしてあげなさい。そこですぐにご機嫌をとっちゃいけないんです。そういうのを、昔は「おもねる」といったんだよね。
  • blog.asanoken.com is Expired or Suspended.

    blog.asanoken.com 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 blog.asanoken.com 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

    yam1226
    yam1226 2007/07/18
    要は能力でも才能でもなく、折れない心が大切なのだ。それを最も上手く支えてくれるのは、良質なメンターなのである。
  • 1