【速報】ソニーグループはKADOKAWAの株式を追加取得し、10%保有する筆頭株主になると発表した 2024年12月19日16時50分配信 ソニーグループはKADOKAWAの株式を追加取得し、10%保有する筆頭株主になると発表した <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2024年12月19日16時50分
中国の巨大企業であるテンセントが買収の交渉中であるとの噂が激化するなか、ユービーアイソフトの株価が急騰した。 「アサシン クリード」、「ファークライ」、『レインボーシックス シージ』などで知られるユービーアイソフトは、複数のスタジオを閉鎖し、大規模な人員削減を行い、ゲームのサービスを終了するなど、厳しい1年を過ごしてきた。次の注目作『アサシン クリード シャドウズ』は発売が2025年に延期され、『スター・ウォーズ 無法者たち』は販売予想を達成することができなかった。 ロイターによると、同社の株主は、創業者一族の支配権を弱めることなく、どのように買収をまとめるかを「検討」しているという。創業者のギユモ家はユービーアイソフトの筆頭株主であり、経営陣による買収の資金調達のためにテンセントおよび「ほかの投資家ら」と交渉中であると報じられている。テンセントは10%の株式を保有する第2位株主だが、ロイ
Ubisoftは12月4日、Ubisoft San FranciscoとUbisoft Osakaを閉鎖することを発表した。『XDefiant』の開発中止が背景にあるようだ。 Ubisoftは12月4日、Ubisoft San FranciscoとUbisoft Osakaを閉鎖することを発表した。またUbisoft Australiaについては活動が停止されるという。 今回、Ubisoftは公式サイトにて従業員向けの通達を公開。このなかでは今年5月にリリースされた基本プレイ無料のFPS『XDefiant』が開発中止となり、2025年6月3日にサービス終了となることが発表された。この決定により、『XDefiant』開発チームの約半数がUbisoft 社内の別のチームに移管するという。 『XDefiant』 そして今回の発表ではUbisoft San FranciscoとUbisoft Os
11月19日、ソニーがKADOKAWA買収に向け協議をしている。2人の関係者が明らかにした。交渉が成立すれば数週間以内に契約になるという。2023年2月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) Anirban Sen Sam Nussey [ニューヨーク/東京 19日 ロイター] - ソニーがKADOKAWA買収に向け協議をしている。2人の関係者が明らかにした。交渉が成立すれば数週間以内に契約になるという。 ソニーはコメントを控えた。KADOKAWAもコメントできないとした。 KADOKAWA株はストップ高水準の23%高3745円で配分されて終えた。 ソニーはKADOKAWA株の2%を既に保有し、同社の子会社で人気RPGゲーム「エルデンリング」を開発したフロム・ソフトウエアにも出資している。 ソニーグループは電機メーカーから映画や音楽、ゲームといったエンタメや半導体など多くの事業
スペインのデベロッパーTequila Worksは現地時間11月12日、海外メディアGamesIndustry.bizに向けた声明で、破産を申請したことを明らかにした。 Tequila Worksは、スペインのマドリードに拠点を置くスタジオだ。2009年の設立後さまざまな作品を手がけており、なかでも2017年にリリースされたパズルアドベンチャー『RiME』はアニメ調のグラフィックと幻想的な世界観といった持ち味から人気を博した。 近年では同スタジオは、Google Stadia独占タイトルとして2019年に『GYLT』をリリース。同作は2023年7月にPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox one/Xbox Series X|S向けにも展開されている。また直近では『League of Legends』のスピンオフ『ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を開発。2023年11月
ノジマ、「VAIO」買収 法人向けにPC販売拡大 時事通信 経済部2024年11月11日18時38分配信 ノジマの看板 家電量販大手のノジマは11日、パソコン(PC)メーカーのVAIO(長野県安曇野市)を約112億円で買収すると発表した。企業再生ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)から、発行済み株式の約93%を取得する。2025年1月6日に子会社化する予定。ノジマは携帯電話の販売代理店事業などで持つ営業網を活用し、法人向けPCの販売拡大を図る。 ノジマ、有料衛星放送会社買収 アニメ愛好家、ファミリー層狙う VAIOはソニー(現ソニーグループ)のPCブランドとしてスタート。スタイリッシュなデザインの製品が人気を集めたが、海外勢の台頭やスマートフォンの普及で収益が悪化し、14年にJIPへ売却された。 社名やブランド、事業運営方針などに変更はなく、経営陣も続投する。ノジマでの独占販売はしない
かつて「世界のFUNAI」と呼ばれた大阪の家電メーカー「船井電機」が経営に行き詰まり、24日、裁判所から破産手続き開始の決定を受けました。 1961年に設立された「船井電機」は、テレビやビデオといった映像機器をはじめ、プリンターやエアコンなど幅広い事業を展開し、2000年には旧東証1部に上場しました。 「世界のFUNAI」とも呼ばれ、会社のホームページによりますと2002年に生産を始めた液晶テレビの事業では、北米市場でトップシェアを獲得したこともあったということです。 しかし、中国メーカーなどとの間で販売競争が激しさを増す中で、業績が悪化し、2021年には出版を手がける東京の会社の傘下に入り、上場廃止となりました。 破産管財人によりますと「船井電機」は24日、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたということです。 船井電機がことし8月に公表した昨年度の決算によりますと、最終損益は1
先日、タワーレコードで中古盤CDの販売を開始したことを取り上げましたが、今度はマーケットプレイスを開始しています。 個人・法人とも利用可、手数料はオープンキャンペーン終了後は個人10%、法人8%。 法人が使用する場合ネットショップサービス大手のBASEだと、決済手数料3.6%+40円とサービス手数料3%(スタンダードプラン)なので、一瞬BASEの方がよさげに見えますが、安い販売価格でたくさん売りたい場合は販売価格が安ければ安いほど「40円」という固定部分が割合として大きくなりますので、一概にどっちとは言えないかもしれないです。 また、利用者が多くなれば単体の店舗通販サイト以上に回遊するような形で購入する人も増えるでしょうし、タワーレコードで通販を始める個人経営の中古レコ屋もあると思います。 タワーレコードとしては、他社のようにトレカを扱い始めたり総合リユースの方には行かず、TOWER VI
Gamirror Gamesは、中国・上海と日本・東京を拠点に活動するインディーゲームパブリッシャーだ。これまでも、『Dyson Sphere Program』や、『火山の娘』など数々のヒット作を手掛けてきており、最近でも『Shapez 2』や『将軍 対決』といった注目タイトルを出すアジアのヒットメーカー的パブリッシャーだ。 そんなGamirror Gamesは先日9月26日より開催された東京ゲームショウ2024にも出展。また、今回のTGS出展に合わせ、9月26日には情報番組「Gamirror Games Now 2024東京ゲームショウ特別番組」を配信。同番組では、同社パブリッシングタイトルの20作以上の情報が、全世界のプレイヤーへ向けて紹介された。 弊誌では、TGS出展のタイミングで、2022年より毎年Gamirror Gamesにインタビューを実施してきた。そして、今年もGamirr
インターネット版官報にて10月7日、板垣伴信氏が2021年に設立した板垣ゲームズ合同会社(Itagaki Games)が解散となったことが明かされた。一方でこれに先だって、板垣氏の別の会社が「株式会社板垣ゲームズ」に商号変更しており、事業停止ではなく事業集約がおこなわれたようだ(gamebiz)。 板垣ゲームズ合同会社は、板垣伴信氏が2021年に設立したスタジオだ。同氏はかつてのテクモにてTeam NINJAを率いて『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズなどを開発。その後紆余曲折を経て2008年に同社を退職した。 なおこの間には、テクモの元幹部であった兼松聡氏が2007年にヴァルハラを設立。板垣氏は、同じくテクモを退職した元Team NINJAの岡本好古氏らと共にチームを立ち上げ、ヴァルハラに合流することとなった。この際にヴァルハラは、ヴァルハラゲームスタ
Halo Studios(旧343 Industries)は10月7日、同スタジオの社名変更と『Halo』シリーズの今後の展望について発表した。343 Industriesから、スタジオ名に『Halo』の名を冠したHalo Studiosへとリブランディングし、Unreal Engine 5を利用した複数のプロジェクトを推し進めていくとのこと。 『Halo』は、FPSシリーズだ。2001年(国内向けには2002年)リリースの『Halo』に端を発し、2021年リリースの最新作『Halo Infinite』まで、スピンオフも含め多数作品が展開されている。開発は『Halo: Reach』までの初期作品はBungieが中心となり手がけ、以降は343 Industriesがメインとなり開発を担当している。 今回、343 Industriesは同スタジオの名前を「Halo Studios」へと改称する
企業はなぜスポーツチームのスポンサーをするのか?Jリーグ・モンテディオ山形のユニフォームスポンサーであり資本パートナーでもある株式会社SCOグループは、トライアスロン・卓球のアスリート、ダンスのプロリーグDリーグに参戦するavexROYALBRATS、そして2024年にはサッカー天皇杯の特別協賛を行っています。 そんなSCOグループは、2021年からスポーツ協賛を始め、事業の急成長とともにわずか数年で幅広いスポーツへ支援の範囲を広げました。 玉井雄介社長(以下、玉井)には、スポーツスポンサーへの確固たる想いがあります。インタビューを通して、“企業がスポーツスポンサーで得られる価値”について考えていきます。 「このクラブと一緒に地域を盛り上げたい」がスポーツスポンサーのきっかけ ーーSCOグループは2021シーズンのSDGsパートナーから、モンテディオ山形との関係がスタートしました。もともと
Ubisoftは9月26日、『アサシン クリード シャドウズ』と『スター・ウォーズ 無法者たち』のPC版について、Steamにてリリースする計画を明らかにした。また今後の新作についても、すべてSteamで同時リリースしていく方針だという。海外メディアPC Gamerが報じている。 『アサシン クリード シャドウズ』と『スター・ウォーズ 無法者たち』のPC版は、これまで自社ストアであるUbisoft StoreとEpic Gamesストアのみの対応となっていた。しかし『アサシン クリード シャドウズ』は来年2月14日の発売時から、また『スター・ウォーズ 無法者たち』は海外時間11月21日にSteamでもリリースされることとなった。 Ubisoftは、『アサシン クリード シャドウズ』の来年2月14日への発売延期を投資家向けに報告するなかで、新作の発売初日からSteamにてリリースすることに立
ホーム ニュース KRAFTONのCEO、Tango Gameworksを受け入れた理由は「売れるゲームを作れるからじゃない」。評価したのは別のところ KRAFTONは8月12日、マイクロソフトおよびZeniMax Mediaの協力のもと、今年5月に閉鎖されたTango Gameworksの事業を継承したと発表した(関連記事)。この件について、KRAFTONのCEOを務めるキム・チャンハン氏が海外メディアGame Developerのインタビューに応じた。キム氏によれば、Tango Gameworksの買収は、“大きな利益を上げるため”のものではないようだ。 Tango Gameworksは、日本の東京を拠点にするゲーム開発スタジオだ。三上真司氏によって2010年にTangoとして設立。その後Bethesda Softworksなどを傘下にもつZeniMax Mediaに買収。以後、Zen
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