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experimentに関するw2allenのブックマーク (6)

  • 「セーラー服おじさん」は社会実験だった | スラド idle

    さまざまな場所に出没するセーラー服を来た中年男性、通称「セーラー服おじさん」がネットなどで話題になったが、ITmediaがこの男性へのインタビュー記事を掲載している(ちなみにインタビューアーはIT戦士こと岡田有花氏)。 この男性は格好こそセーラー服ではあるが、氏は大手企業に勤める、英語が流暢な画像処理関連のエンジニアらしい。セーラー服を着始て出歩くのは「社会実験」だそうで、「社会に異質な物を投下し、周囲がどう反応するかを観察することで、“実験社会学”になっているのでは」と氏は述べている。「あまり受けが悪かったり風向きが悪くなりそうだったらやめよう」とも考えているそうだ。 当初は「騒ぎになったら逃げよう」「職質されたら事情を話せば許してくれるだろうか」と心配だったそうだが、何も起きず「都会のスルー力はすごい」と実感したという。また、中国やフランスでもセーラー服姿で外出しており、そのときの体験

  • 外周80~100kmの超大型ハドロン衝突型加速器 | スラド サイエンス

    欧州に50億ドルもの予算かけて建築された大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider:LHC)。2008年に稼働した当初は素粒子物理学者たちも、大きな発見ができる可能性は低いと考えていたようだ。しかし、LHCは2012年にヒッグス粒子らしきものの発見という大きな成果を出した。これにより、研究者たちはLHCより大型化された超大型ハドロン衝突型加速器(Very Large Hadron Colider:VLHC)の設計を行うことに注目し始めているという(Nature、VLHC、Physics Buzz、家/.)。 LHCでは外周27kmのの大きさだったが、VLHCでは外周80~100kmのトンネルが必要となる。しかしVLHCの概念は10年以上前からあったものの、研究費用のための予算はほとんど付いていない。それでも、今夏にミネアポリスで開催されたSnowmass会議(科

  • T2K実験で電子型ニュートリノ出現現象の存在を示す決定的な測定結果 | スラド

    T2K実験国際共同研究グループによると、ミュー型ニュートリノが飛行中に電子型ニュートリノに変化する「電子型ニュートリノ出現現象」が存在することを示す決定的な測定結果が得られたそうだ(高エネルギー加速器研究機構のプレスリリース、 NHKニュースの記事、 MSN産経ニュースの記事、 家/.)。 T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)は、茨城県東海村のJ-PARCで作り出したニュートリノビームを岐阜県飛騨市神岡町にあるスーパーカミオカンデで検出するもの。今回の結果はは2010年1月から2013年4月までにスーパーカミオカンデで検出したニュートリノ事象のうち、J-PARCからビームを打ち出した時間と同期しているものを解析したもの。電子型ニュートリノが物質と反応すると電子が生成されるが、ビームと同期するニュートリノ事象532個のうち、28個で電子の生成が確認されたという。このうち、電

  • 【科学】陽子と中性子なぜ自転(スピン)する? 従来の説また覆る

    w2allen
    w2allen 2012/01/17
    引用:クォークとグルーオンだけでは、スピンが説明できなくなり、素粒子物理学に新たな難題が浮上した。
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証|日経サイエンス

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証|日経サイエンス
    w2allen
    w2allen 2012/01/16
    引用:ハイゼンベルクの式から,項が2つ増えてます。新たに出てきたσq,σpというのは,それぞれ物体の位置と運動量が,測定前にもともと持っていた量子ゆらぎです。
  • 微細構造定数は定数ではないかもしれない | スラド サイエンス

    物理「定数」が時間変化してるんじゃないか?と言う議論は,現代物理に限ればおそらくディラックの議論あたりに遡ると思います. ディラックは,基的な素粒子,例えば陽子(当時はクォークの存在は無かったので)を考えると,そこに働く重力と電磁気力の力の比が40桁ぐらいも異なることに非常に不満を持っていました(電磁気力の方が圧倒的に強い). 彼の美意識的には,こういった宇宙の「基的な数」は全て同じぐらいの桁(せいぜい数桁の差)に納まってる方がおさまりが良かったわけです. まあ,機械を分解したら直径1000兆光年の歯車と直径1nmのスイッチが入ってた,という様な比率なんで,その感覚は何となくわからんでも無いですが. そして彼は基となりそうな様々な数を調べ,その比を取ってみたところ, ・重力と電磁気力:40桁ぐらい違う ・陽子の半径を光速で割ったもの(彼的な時間の最小単位)と宇宙の年齢:40桁ぐらい違

    w2allen
    w2allen 2012/01/16
    引用:吸収された波長は光をプリズムにあてると黒い線 (スペクトル線) として表れるのだが、ハワイのケック望遠鏡およびチリの超大型望遠鏡 VLT を用いて 300 以上のクエーサーの分光的特徴を詳しく調べたところ
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