最近の若者の間では、Facebook上で1000人以上の「友達」が居なければ「こいつは使える」と思われないのだそうだ(日経ビジネスオンライン)。 この記事では「フェイスブック就活対策セミナー」の内容や「企業の人事に『友達2000人を目指しましょう』言われた」といった、非常にどうでもいい話が紹介されている。 FacebookなどのSNSの内容はときには有用だが、使いすぎるのもどうかと思う次第である。
ブログ関連サービスに携わる方にお話を伺い、ブログの世界をつないでいくインタビュー連載です。第19回は、SNS「mixi」を運営するイー・マーキュリー代表取締役の笠原健治氏です。 笠原健治(かさはら けんじ) イー・マーキュリー代表取締役。求人サイト「Find Job !」を立ち上げたのち、イー・マーキュリーを設立。プレスリリース配信代行サービス「@Press」を経て、2004年2月にSNS「mixi」をスタートする。 □mixi http://mixi.jp ――本日はよろしくお願いします。はじめに、mixiを立ち上げた経緯についてお聞かせください。 笠原:2003年の10月、当時は留学生だったエンジニアから「仲間うちでSNSが流行っている」という話を聞きました。自分でも「FriendSter」を使ってみましたが、ネット上に現実社会での人間関係やプロフィールを投影していくというサービスは非
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