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2005年10月12日 MovableType 3.2、MT::App::Trackback.pmの修正 TrackBackを受け付けてくれない問題、どうも「403 Throttled」が出る確率が圧倒的に高いようなのでちょっとMT::Trackback.pm、MT::App::Trackback.pmあたりを確認。 どうも、MT::App::Trackback.pm内の、同一IPからの頻繁なTrackBackをはじくはずのルーチンで、検索条件にIPアドレスが入っていないバグのために、SPAMを含めた全てのTrackBackの頻度で弾かれてしまっているっぽい。 どこのBlogでも同じだと思うけど今TrackBackスパムの来襲は雨霰のごとく、なので、TrackBackスパムの投稿が頻度フィルタを通り抜けると、その後しばらく一切のTBが受け付けられなくなってしまい、時間が過ぎたと思えば最
_ [misc]言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか TrackBack をする場合には、相手サイトにリンクをする、そして言及をするというのは、ある種の常識というか、プロトコルみたいなものだと理解していたのだけど、一連のやりとりの中でこういう感じのページをみると、なんだかトラックバックについてはまったく別の文化圏、すなわち「言及+リンクしないのが当たり前」という文化圏ができているようだ。このページでは、多くのページから言及無しのトラックバックを受けていて、さらにそのトラックバック元のサイトを見ると、多くのトラックバックを受けている。そこでは、そもそも「言及しない」「リンクしない」ことが当たり前になっている。 _ また、だからこそ「お返しトラックバック」などという風習が生まれるものと考えられる。本来のトラックバックの風習のように、言及+リンクした上でトラックバックされた場合に
■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者
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