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複式簿記に関するtokishi48のブックマーク (2)

  • 会計界の洗練されたプログラミング言語――複式簿記

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 今回のテーマ:複式簿記 一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人については、所得金額の計算などについて有利な取扱いが受けられる青色申告の制度があります。(国税庁の青色申告制度のWebページより) 上記は、節税をする確定申告に関する記述です。税務上、所得金額の計算などで有利な取り扱いを受けるためには、一定水準の記帳を行う必要があることが書かれています。この一定水準の記帳とは、具体的には複式簿記により貸借対照表・損益計算書を作成することを指すといわれています。今回は、フリーエンジニアに限らず、あらゆる事業主(企業を含む)の経理の基となる複式簿記の仕組みおよび、貸借対照表・損益計算

    会計界の洗練されたプログラミング言語――複式簿記
  • 残った傘は何本ある? 分記法と三分法

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 まずは前回の答え合わせからいきましょう。 売上代金の受領において、手形100万円の受取と小切手100万円の受取が選択できる場合、企業はどちらを選択するでしょうか。 手形は、将来の支払いを約束するものでした。一方、小切手は銀行に持ち込めばすぐに資金化ができるものでした。どちらか選択できるのであれば、小切手で受け取った方が、手元にお金が来るため有利です。 「手形でも最終的には入金されるんだろう」と思われるかもしれませんが、もしかしたら支払いの前に得意先が倒産してしまうかもしれません。そのため、早いうちに現金でもらうことが大切なのです。というわけで正解は小切手でした。 さて、今回は商品販売の仕訳の方

    残った傘は何本ある? 分記法と三分法
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