掘進作業を一時中止しております。また、シールド機内の土砂の安定化のため定期的にカッター回転を行います。 みどりんぐは今ここにいます。
掘進作業を一時中止しております。また、シールド機内の土砂の安定化のため定期的にカッター回転を行います。 みどりんぐは今ここにいます。
少しハッパを掛けられましたので、宿題だった自滅する地方についてエントリーを上げます。 さて、今回取り上げるのは、静岡県東部の諸都市です。 沼津市は県東部で最大の市でありまして、人口20万人。県東部の商業中心(だそう)です。ただ、この数十年の間に、お馴染みの中心市街地の空洞化(と郊外化)が進展しました。そして、現在、沼津市に持ち上がっている問題でターニングポイントになりそうなのが、沼津駅周辺高架事業であります。 沼津駅は東海道線だけでなく、御殿場線の発着駅でもありまして、そのため駅周辺はJRの広大な所有地になっています。この部分を整理して路線の高架事業を進め、貨物駅の一部移転を行なおうというのが、沼津の政財界の長年の夢でした。現在、高架事業は、移転先として候補に挙げられた片浜地区住民の反対によって宙に浮いた状態です。それでも、ジリジリと着実に高架事業計画は進められ、おそらくは数年内に実施され
海外でよく見かける信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト(Roundabout=略称・RAB)」が日本でも広がるかもしれない。9月施行の改正道路交通法で新たに「環状交差点」と名付け、標識と通行ルールを定めた。欧米で交通事故の減少や渋滞の緩和に成果を上げるなか、国が設置を後押しした形だが、課題も少なくない。 環状道を中心に5本の枝道が伸びる。枝道には信号機がなく、ドライバーが環状道に入るタイミングをはかる。長野県飯田市が昨年2月、全国で初めて信号機を撤去して設けたRAB方式の交差点だ。 市が国際交通安全学会と一緒に、RAB方式の導入に向けた社会実験を始めたのは2010年。東日本大震災のような災害時も停電の影響を受けず、信号機器の維持管理費もいらない。昨年2月、約4700万円かけて市中心部での本格導入に踏み切った。 従来の交差点と違って出合い頭の事故が起きにくく、重大事故も減らせる。県警に
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