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MRJに関するtimetrainのブックマーク (5)

  • MRJ計画失敗、技術者が「謙虚さに欠けていた」 元社長が激白 破綻の原因はたった1枚の書類

    愛知を拠点に三菱航空機が開発していた国産初のジェット旅客機、MRJ。ニッポンの航空産業の中核として量産化が期待されていましたが2023年2月、ついに計画の中止が発表されました。 夢の開発プロジェクトがなぜ頓挫したのか。三菱航空機の元社長の川井昭陽氏が、当時の胸中を明かしました。 【動画・元社長が激白】MRJ計画失敗、技術者が「謙虚さに欠けていた」破綻の原因はたった1枚の書類 三菱重工が国産初のジェット旅客機として開発を決めたのが「三菱リージョナルジェット(MRJ)」です。 100席以下の小型機ながら、部品点数は車の30倍にあたる約95万点。県営名古屋空港を開発拠点にした夢の国産ジェット旅客機の生産は、この地方に新たな基幹産業の誕生を期待させるものでした。 しかし度重なる設計変更で、プロジェクトは6度にわたって計画延期。2019年には名前から三菱の“M”の文字も消えました。そして2023年2

    MRJ計画失敗、技術者が「謙虚さに欠けていた」 元社長が激白 破綻の原因はたった1枚の書類
    timetrain
    timetrain 2023/08/23
    この社長に人事権がなかったと聞いて、謙虚さがなかったのは技術者以上に三菱本体だなと思った。
  • 【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす

    三菱重工業(7011)は、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を中止する方針を固めた。近く正式発表する。同社は取材に対し「開発を中止した事実はない」とコメントした。国が機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」を取得しても事業として成立しないため、これ以上の投資は難しいと判断した。スペースジェットの開発で得た知見は、日と英国、イタリアの3カ国で共同開発する次期戦闘機などに生かす。 *開発中止を正式発表。記事はこちら。 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日 に事実上凍結。関係者によると、TC取得に関する費用は今後も数千億円規模でかかる見通しで、開発を続けても事業として成立しないとの結論に至ったという。 スペースジェットの納期は当初、2013年だった。2008年に開発がスタートし、納期は6度もの延期で2021年度以降として

    【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす
    timetrain
    timetrain 2023/02/06
    三菱がというよりは政府の大失敗という印象。誰も責任とりそうにないな
  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    timetrain
    timetrain 2022/12/26
    強力な非関税障壁の一つだなと思った。基準が解釈次第の文言だと、いくらでも止めようがある
  • 三菱重工、ボンバルディアからCRJ事業を約590億円で取得

    三菱重工、ボンバルディアからCRJ事業を約590億円で取得
    timetrain
    timetrain 2019/06/26
    結局どうなることやら
  • MRJ納入目標、「ぎりぎり」維持 三菱航空機社長:朝日新聞デジタル

    ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機の水谷久和社長は18日、報道機関の共同インタビューに応じ、2017年秋の完了を目指した機体の設計変更作業が続いていることを明らかにした。「20年半ば」としている納入開始の目標時期は「ぎりぎり守れる」とした。 17年に始まった設計変更の作業について、水谷氏は「時間はかかり気味かもしれないが、進んでいると思っている」と強調した。変更が終わった部品から順次、製造や塗装を始めているという。 MRJは100席以下の小型機で08年に事業化された。設計変更や検査態勢の不備が露呈し、納入延期を5度表明。当初は13年に初号機を納入する予定だったが、7年後ずれしている。開発に伴うコストが膨らみ、三菱航空機は17年3月期決算で510億円の債務超過に転落した。この点は「いまも昨年の延長線上にある」と述べ、状況が変わっていないことを明かした。解消の手立ては「しかるべきとき

    MRJ納入目標、「ぎりぎり」維持 三菱航空機社長:朝日新聞デジタル
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