任意のフォルダを仮想ドライブとして割り当てられるソフト。普段よく使うが深い階層にあるフォルダを、フォルダ選択ダイアログなどからたどりやすくしたいときにお勧め。使い方は[追加]ボタンを押し、対象フォルダと割り当てたいドライブレターを指定すればOK。その際、すでに使用されているドライブレターは選択リストに現れず、ドライブレターが重複する心配はない。仮想ドライブの割り当ては複数を登録でき、解除の際も登録済みの仮想ドライブ一覧から複数を選択して[削除]ボタンで一括解除可能。なお、[隠れろ]ボタンでタスクトレイに常駐するが、本ソフトを終了しても作成した仮想ドライブは引き続き利用できる。ただしWindowsを終了すれば仮想ドライブも自動解除されるため、オプションで本ソフトをWindowsのスタートアップへ登録し、起動すると共に前回と同じ仮想ドライブ割り当てを行ってすぐ自動終了させる、といった非常駐での
「Explorer Construction」は、かゆいところに手が届くオプションが豊富に用意された、Windows Vistaのエクスプローラ専用カスタマイズソフト。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windows標準のエクスプローラは、いつも使うものだからこそ細かな操作性や挙動に対して不満が募りやすい。本ソフトを使えば、たとえばツリービューの表示方法など、エスクプローラの細かいけれど気になる部分を、チェックボックスをONにするといった簡単な操作でまとめて自分好みにカスタマイズできる。 カスタマイズできる項目は、“ツリービュー”“リストビュー”“全般”という3つのタブに分かれて全12種類用意されている。“ツリービュー”タブには、エスクプローラの“ナビゲーションペイン”に表示されるフォルダツリーに関する項目が並んでおり、たとえば
Windows Vistaにはショートカットを右クリックすると、そのリンク先のフォルダを開く「ファイルの場所を開く」というかなり便利な機能があります。ソフトによってはプラグインの追加や設定のバックアップなどをするときにこういった機能を利用できると非常に便利なのですが、Windows XPではなぜかこの機能がありません(プロパティから「リンク先を探す」を選べばできるが、右クリックから一発ではできない、という意味。なおかつあとでプロパティを閉じる手間もかかる)。 そこで使いたいのがこのフリーソフト「Link Open」。これをインストールすれば、ショートカットを右クリックした際に「リンク先をエクスプローラで開く」「リンク先のフォルダを開く」「リンク先を選択」「リンク先のフォルダを選択」「リンク先のプロパティを開く」「リンク先をファイラで開く」「リンク先をコマンドプロンプトで開く」といったメニュ
これは便利かも。標準でWindowsが提供しているコピー/移動機能を使っていると、サイズの大きいファイルや多数のファイルを一気に移動させようと思った時に相当な時間がかかることがある。そのせいでいらいらさせられた経験がある人も多いはずだ。 ファイルコピー/移動を高速化 それを改善するには専用のコピー/移動ツールを使うことが多かったが、実際にコピー処理を行ってみないとファイルが多いか少ないか分からない場合も多い。その際、毎回専用ツールを立ち上げるのは面倒だった。だがこれからはSuperCopierを使えば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSuperCopier、エクスプローラ拡張として提供される高速ファイルコピー/移動ソフトウェアだ。 SuperCopierの利点はエクスプローラを拡張する形式で提供される点だ。SuperCopier自体は常駐型のアプリケーションなので、常に起動
任意のドライブをエクスプローラ上で非表示にするソフト。起動すると本ソフトのダイアログにドライブレターがチェックボックスつきで表示される。非表示にしたいドライブにチェックを入れて[適用]ボタンを押すとWindowsの再起動を促され、再起動後はチェックしたドライブがエクスプローラ上で非表示となる。このとき、アドレスバーへドライブ名を直接入力すれば非表示のドライブにもアクセス可能だ。設定を無効にする場合は、再度本ソフトを起動してチェックを外し、[適用]ボタンを押して再起動すればよい。本ソフトは、AからLの12ドライブに対応しており、HDDやFD、CDやDVDのほか、USB接続したリムーバブルメディアなど対象ドライブの種類は問わない。複数のメディアに対応するマルチタイプのカードリーダーを備え付けているが利用するメディアの種類が限定されている場合や、外付けハードディスクを何台も繋いでいるがエクスプロ
● こんなところが便利! 指定したドライブやフォルダのデータの占有率で視覚化するため、どこにデータが集中しているかが分かりやすい。問題のフォルダをエクスプローラで直接開けるので、データ整理への移行もスムーズだ。 ● フォルダの容量を占有率によるグラフで視覚化 GB、TB単位になったハードディスクだが、気がつくといっぱいになっているから不思議だ。その結果、大事なファイルを操作しようとして容量が足りずあわてふためくことに。不要なファイルを削除して空き容量を増やすにも、サイズの小さいファイルを消してもあまり効果はないし、どのファイルやフォルダを整理すればいいか、1つずつ容量を確認して整理していては、かなりの時間と労力がかかってしまう。 そんなとき、「どのフォルダがディスク容量を大きく占有しているのか、一発でわかればいいのに」と考えるだろう。それを実現するのが「DriveAnalyzer」なのだ。
「HashCheck Shell Extension」は、ファイルのプロパティ画面でハッシュ値を確認可能にするシェル拡張ソフト。Windows XP以降の32ビット版および64ビット版に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaの32ビット版で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトは海外製だが、標準でユーザーインターフェイスの日本語表示が可能。 インストールすると、ファイルのプロパティ画面にハッシュ値を表示する[ハッシュ]タブが新たに追加される。[ハッシュ]タブには、選択したファイルの名前とCRC32/MD4/MD5/SHA1形式のハッシュ値が一覧表示され、ハッシュ値をコピーして利用することなどが可能。 本ソフトの特長は、複数ファイルのハッシュ値を、ファイルのプロパティ画面にまとめて表示できること。複数のファイルやフォルダを選択
「Link Shell Extension」は、エクスプローラの右クリックメニューから手軽にシンボリックリンクなどを作成できるソフト。Windows NT4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 “シンボリックリンク”とは、あるフォルダやファイルを異なるパスで利用できる機能。Windows Vistaにおいて利用可能で、ショートカットと似ているが、ショートカットの実体は“.lnk”という拡張子のついたファイルであるのに対し、シンボリックリンクはリンク先のフォルダやファイルそのものを指し示す点が異なる。 この性質は、保存先や参照先のフォルダが固定されているアプリケーションを利用する際などに便利。たとえば、複数のPC間でファイルを自動同期できるサービス“Drop
インストール済みのシェルエクステンションを一覧表示して個別に機能をON/OFFできるソフト「ShellExView」v1.12が、6月21日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ShellExView」は、システムにインストールされているシェルエクステンションを一覧表示して、個別に機能を有効化・無効化できるソフト。乱雑になった右クリックメニューを整理したいときや、テスト目的で一時的に特定のシェルエクステンションを無効化したいときなどに便利。 起動すると、右クリックメニューやIEツールバー、プロパティシートやブラウザーヘルパーオブジェクトなどの各種シェルエクステンションをアイコン付きでリスト表示する。シェルエクステンションは種類ごとにまとまっており、プログラム名や種類のほか、会社
「エクスプローラ表示設定切替ツール」は、隠しファイル、システムファイル、拡張子の表示・非表示をボタン一発で切り替えられるソフト。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windowsには、重要なファイルやフォルダを誤って削除しないように、“隠しファイル”属性を付加してエクスプローラ上で非表示にする機能が搭載されている。しかし、隠しファイルを編集したいときなど一時的に表示・非表示を切り替えたい場合、そのつどフォルダオプションで設定を変更する必要があり手間がかかる。 そこで本ソフトを使えば、ボタン一発で隠しファイルの表示・非表示を切り替えることができる。隠しファイルのほか、システムファイルや拡張子の表示・非表示を切り替えることも可能。画面には3つのボタンが表示されており、それぞれのボタンで表
エクスプローラに2種類のツールバーを追加するアドイン。1つは、エクスプローラで開いているフォルダの場所をあらかじめ登録した任意フォルダへジャンプできる、“ここに移動”ツールバー。よく使うフォルダなどを登録しておけば、フォルダツリーをいちいち辿ることなく一発で開けるようになるほか、最近開いたフォルダの履歴から移動先を選べる機能もある。もう1つは、選択したファイルをあらかじめ登録した任意のプログラムから開くことができる、“これで開く”ツールバー。たとえば、普段はJPEGやBMPファイルを画像ビューワーに関連付けしている人で、ときには画像加工ソフトで開きたい場合に、ツールバーのボタンから一発で開けるようになる。どちらのツールバーも、複数のショートカットをドラッグ&ドロップで手軽に登録できるほか、ボタン名を非表示にしたり、ツールチップで表示させるオプションなどもある。 【著作権者】Tiny Mou
これは、explore2fsというLinux用パーティションをWindowsから読み込むツールを日本語化したものです。 ただし、現行バージョンでは書き込みは出来ません。 本家バージョンについてはこちらを参照下さい↓ http://www.chrysocome.net/explore2fs 機能 本家より抜粋 ext2とext3をサポート ドラッグアンドドロップ 全てのブロックサイズに対応 1.44、120MBフロッピーディスクに対応 ZipとJaz形式に対応 Windows 98拡張パーティションに対応 ファイル書き出し テキスト形式で書き出し ディレクトリごと書き出し ファイルを表示/実行 シンボリックリンクの表示 ディレクトリ作成 巨大ディスクに対応 巨大ファイルに対応 LVM2 ReiserFS検出機能
「HandyTab」は、フォルダウィンドウにタブ切り替え機能を追加できるソフト。Windows XPに対応するフリーソフトで、ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 フォルダウィンドウのツールバーとしてインストールされるので、まずフォルダウィンドウの[表示]-[ツールバー]メニューから[HandyTab]を選択しよう。すると、フォルダウィンドウを新規に開く操作をしたときに、対象フォルダがフォルダウィンドウ内の新規タブとして表示されるようになる。 また、フォルダウィンドウの[戻る][進む]ボタンの履歴をタブごとに利用できるので、ショートカットキーやマウスボタンの機能も今まで通りに活用することが可能。フォルダのタブを個別に閉じたい場合には、対象のタブをアクティブにした状態でツールバー右端の[×]ボタンをクリックすればよい。 ただし、本ツールバーの表示設定はフォルダウィンドウとエクス
とりあえず、晒してみます。 マウ筋 HMB リンク先のフォルダを開く DAEMON Tools Shell Extension 言い忘れましたが、解凍など以外の特殊なコンテキストメニューを表示するツールも含めます。 他の人はどんなものを使ってますか?
Windows標準のファイル選択・保存ダイアログで目的のフォルダへの移動をしやすくする常駐ソフト。かつてはシェアウェアだったが現在フリーソフト化されている海外ソフト「FileBox eXtender」の日本語版。ダイアログの右上に[お気に入り]や[履歴]のボタンを追加でき、あらかじめ登録しておいたフォルダや最近使用したファイルのあるフォルダをポップアップメニューから選択できるようになる。また、ダイアログを開いた際に別のエクスプローラなどのウィンドウが目的のフォルダを開いていれば、そのウィンドウをクリックするだけでダイアログ側でも同じフォルダを自動で選択できる機能が便利だ。そのほかダイアログ以外のウィンドウでも、ウィンドウ表示をタイトルバーのみの細長い状態にするボタンや、ウィンドウを常に手前へ表示するボタンを使用できるようになる。 【作者】Hyperionics Technology LLC
複数のファイル名を一括置換する機能をエクスプローラの右クリックメニューに追加できる「frep」v0.0.1が、11月26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「frep」は、エクスプローラの右クリックメニューにファイル名・フォルダ名の一括置換機能を付加できるソフト。わざわざソフトを起動することなく、複数のファイル名を手軽に一括置換できる。拡張子を変更したい場合や、漢字が使用されているファイル名をローマ字に変換したい場合などに便利。 本ソフトをインストールすると、エクスプローラの右クリックメニューに[ファイル名を置換]という項目が追加される。任意のファイルを選択し、右クリックメニューから[ファイル名を置換]を選択するとダイアログが表示されるので、“置換前”“置換後”入力欄に文字列を
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