Obsidian(オブシディアン) と出会ってまだ3日目ではありますが、ここ最近で一番興味をそそられるアプリだったので紹介します。 A second brain, for you, forever. https://obsidian.md/ 出会いの経緯 を眺めていたときに一つの記事が目に付きました。 私がソフトウェア開発者として Notion から Obsidian に移った理由トップ3 何やら少し挑戦的なタイトルです。私も情報を整理するときに Notion はよく使用しています。不満がないとは言わないものの、Notion の機能を超える情報整理ツールは中々ないことくらいはわかります。 気になった記事は、まず読んでみることです。 読みながらの感想 "Obsidian" ……なんて読むの?カタカタ……オブシディアン。いやー、スペルも読み方も覚えられないなぁ……。どんな意味なの?カタカタ……
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 40代以降の読者にとって、Windowsでテキストエディタといえば、ほとんどの人が同じものを思い浮かべるのではないでしょうか。それはもちろん「秀丸」です。元祖ソフトウェアスタートアップとも言える、開発者の斉藤秀夫さんにいろいろ聞いてみました。 発売当時から値段も変えず、30年近くアップデートしつづける“プロダクト愛”を伺った前編の続きです。 富士通の社員時代、OS/2向けの個人開発からはじまった ーー30年前に秀丸をつくったときのお話をお聞きしたいんですけど、どんな経緯で秀丸エディタをお考えになったんでしょうか。 斉藤さん:
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通を退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ
Brand-new Rich Text Editor Framework! 先日 Meta から新しいリッチテキストエディターのフレームワーク Lexical の OSS 化が発表されました。 一方で、 Meta が開発していた既存の React 用リッチテキストエディターフレームワーク Draft.js はアーカイブが決定されました。 実は自分は業務で Draft.js をめちゃくちゃ使っていて、発展に期待しつつウォッチしていたので開発が終了してしまうのが非常に残念ではあるのですが、代わりにより高度に抽象化されたフレームワークが公開されたのでこれはマスターするしかありません。 ということで調べたことをまとめていこうと思います。 執筆時点(2022 年 4 月)では正式リリースされていないので、本稿のサンプルコードは参考にならなくなる可能性があります。 概要 エディターを作るためのフレーム
この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://blog.robenkleene.com/2020/09/21/the-era-of-visual-studio-code// 使用するツールを選ぶときに私が最も重視しているのは寿命です。ソフトウェアの学習は投資であり、後で別のアプリケーションに切り替えなければならない場合は、今まで投資してきた資産の一部を失うと言っても過言ではありません。 ほとんどのソフトウェアのカテゴリにおいて、寿命の長いソフトウェアを選ぶのは簡単で、最も人気のあるツールは、通常、最も長く続いているものです。Microsoft ExcelとAdobe Illustrator は両方とも1987年にリリースされましたが、今でもそれぞれのカテゴリで最も人気のあるソフトウェアであり続けています。 一方、テキストエディタは、最も人気のあるオプションが一番古いものでは
これにより、かっこの対応付けが色分けされて表示されるようになる。以下は、例としてASP.NET Coreプロジェクトを作成して、そのファイルを開いたところだ。かっこ(())、波かっこ({})、角かっこ([])が色分け表示されていることが分かる。 また、上の画像では12行目にカーソルがあるが、ここからカーソルを囲む直近のかっこ(スコープ)の終了位置までかっこと同じ色で縦線が引かれていることにも注目しよう。これにより、かっこの対応付け、その範囲がどこまでかが一目で分かる。 Bracket Pair Colorizer拡張機能には多くの設定項目があり、自分の好みに合わせた表示方法に設定できるようになっている。以下では幾つかの設定項目を紹介しよう。これらは「bracketPairColorizer.XXX」という名前だが、以下では「bracketPairColorizer.」は省略する。 forc
プログラマの人だと知っている人多いと思いますけど、JetBrainsという会社が出してるエディタがありまして自分も今年のはじめぐらいに課金しました。 結論から言うとプログラム苦手な人ほど使ったほうがいいと思います。 コーディング規約の設定がはじめからしてある 上記は自分が書いたPythonのコードですが、何も設定しなくても関数名をlowercaseにしろとか、使ってない変数はグレーになってたり、文法がおかしいところは赤い線とかガチオコしてくれます。 コーディング規約に遵守しないコードは保守性もよくないですし、エラーのもとになります。是非JetBrainsのエディタを入れて注意してもらいまっしょう。 cssをコピペしてきた時とかもmarginが重複してたりするものは注意してくれます。 ジャンプ機能でコードが追いやすい他人の書いたコードを読まなければならない時、見慣れない関数名があればうわ〜こ
Atomエディタ 便利なパッケージ一覧! 全23社のWebエンジニア・デザイナーがおすすめを紹介 Web開発で人気のAtomエディタ。便利なパッケージがたくさんありますが、必ずインストールしておきたいのは何でしょう? IT企業23社にアンケート調査を実施しました。一番人気だったのは……? 使い勝手の良さと汎用性の高さから、Webエンジニアやデザイナーの人気を集めているAtomエディタ。愛用している読者も多いのではないでしょうか。登場が2014年と比較的新しいエディタにもかかわらずシェアを急速に伸ばしており、人気の高さをうかがわせます。 Atomエディタを使う際に必ずインストールしておきたいのが、パッケージです。これはデザインテーマや、プログラミングの便利機能などをエディタに追加できるプラグインのようなもの。快適に効率よく開発を進めるには必要不可欠です。 しかし、Atomエディタのパッケージ
Write overviews of systems including concepts, terminology definitions and description of how these concepts work together. Having a 'living document' to help drive dialogue and exchange of ideas through collaboration helps this process significantly. Organize your dev team's sprint backlog and visualize them with status, assignees, reviewers, due date and everything you need. Reduce repeated prog
microとは何か 最近注目を集めてるような気がするスクリーンエディタ、つまり文字ベースのターミナル(端末エミュレータ)で動作するテキストエディタです。そのようなエディタとしてはviやEmacs、近年ではnanoが知られてます。 microはそのようなテキストエディタの中でも最後発で、目下のところ活溌に開発されてるところです。この記事ではREADME.mdからいい感じに抜萃しつつ紹介します。 microはviやEmacsのような独特な操作体系ではなく、GUIのテキストエディタに近い操作性(キーバインド)を持ちます。SSHなど端末経由でのテキスト編集の必要に迫られたときに、新たな操作体系を覚え直す手間を最小限にしながら作業に取り掛かることができます。 2016年10月20日 追記 #端末(ターミナル)の設定を追加しました。特に、Shift+[←↓↑→]での範囲選択が機能しない場合に参考にして
「文章を書く心がけ」のコーナーです。 * * * 結城はふだんVimというテキストエディタを使っています。 Vimには、ノーマルモードとインサートモードという二つのモードがあり、ノーマルモードでは、入力したキー(文字)はコマンドとして扱われます。 たとえば、カーソルの移動(上下左右)は k j h l というキーを打って行います。文字を入力するためには、コマンドモードからインサートモードに移る必要があります。 ……と説明すると、めんどうそうに感じるかもしれませんが、Vimのユーザ(Vimmerという)にはめんどうな話ではありません。現在どのモードにいるかは身体が覚えているので、特に意識しなくてもさっとモードを移ることができるからです。 しかしながら、Vimというエディタは、基本的にインサートモードの継続時間が短いことを想定してデザインされていると思います。つまり、文字を連続的に入力し続ける
以前、Salvatore Sanfilippo氏によって開発されたエディタ「Kilo」を取り上げたところ、高い関心を集めた。Kiloはclocカウントでソースコードが1000行以下で、しかもcursesなどのライブラリも使っていない。VT100の基本的なエスケープシーケンスとlibcで提供されている機能だけを用いて実装されたエディタで、シンタックスハイライトにも対応している。C言語1000行程度でここまで実用的なエディタが開発できるというのは、教育向けの素材として興味深い。 本連載では、Kiloのソースコードを読み、どのような仕組みでエディタが作られているかについて紹介する。C言語でソフトウェアを開発する際に利用する機能が網羅されており、学習素材としてなかなかのポテンシャルを持っている。エディタがどのように実装されているのかを知るためにも、一度は読んで見てほしいソースコードだ。 頭から読む
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