はてなキーワード: 自治体とは
レオパレスに6年ほど住んでいる。
壁が薄いことで悪評が高いレオパレスだが、実は最初のうちは天国だった。
レオパレスに違法建築が見つかり大騒ぎとなった2019年頃から、入居者が一気に減り、一時はマンションの中で自分しか住んでいなかったのだ。
だから壁の薄さも気にならなかったし、むしろ壁の薄さはネットの過大評価だと思っていた。
そんなことはなかった。去年から急に募集を増やしたようで、今では入居率は80%ほどだ。
しかし、実は騒音だけでなく、レオパレスの真骨頂は騒音に対するレオパレスの対応の酷さだったのだ。
そう、レオパレスに騒音の録音を送ったところ、「これは騒音ではない」「我々が対応してる騒音はもっとレベルが違う」「注意喚起のポスティングだけならやってやる」という、無慈悲な回答をされたのだった。
そりゃ、騒音は上には上がいるだろうが、それで騒音ではないだの、だからポスティングしか出来ない、だの、酷い話だ。
なお、騒音はドスン、ゴスン、という物を置いたりするような大きな音で、酷い時は26時になっても続いている。
とても寝れるような環境ではなく、この音が止んでから寝ているため、就寝は26時などになる。
26時半ごろに寝ているのに起こされることも何度かある。だが、騒音ではないらしい。
それまでも音は酷かったが、25時には静かになっていた。
音がしてから1週間後くらいにレオパレスに相談し、ポスティング、1週間様子を見て改善がなかったのでレオパレスが直接の注意喚起。しかし1週間経っても結果報告をしてくれないので状況を確認。
実はこれも酷くて、直接の注意喚起は上の階に電話が繋がらないから、そのまま1週間放置してたらしい。状況の確認をしてやっと、レオパレスは上の階にもう一度電話をし、それでも繋がらないのでSMSで注意喚起を送ったらしい。
そのまた1週間後、11月下旬頃だ。まだまだ深夜騒音がうるさかったため、私は枕を天井に向かって投げた。うるさいよ、という注意喚起だ。すると上の階が警察に通報をしたらしく、26時という深夜に警察がやってきた。私は警察に深夜騒音で苦しんでいる旨を伝えて、警察はそれを上の階に伝えた。
正直、レオパレスが上の階にどのように伝えているか分からなかったため、警察を通してだが初めて上の階と直接のコミュニケーションが取れたと思い、これで騒音は解決されると思っていた。
3日後、騒音の再開。2週間後、深夜騒音が増え、26時を過ぎても騒音が聞こえるレベルに悪化。
私はレオパレスに助けを求めた。すると、レオパレスは録音を依頼してきた。私は5日分の騒音を録音してレオパレスに提供した。すると、レオパレスから「これは騒音ではない」と言われ、これでは対応できてもポスティングだけだと言われた。
レオパレス曰く、レオパレスが対応する騒音は音の大きさのレベルが違う。歌を歌う、楽器を演奏する、レベルが対応範囲だと言われた。
ドスン、ガタン、という音レベルでは生活音の範囲であり、我慢して頂くしかないと言われた。
はぁ?24時とかでもそうなの?今まで私は夜間は音を立てないようにして忍び足でも歩いてたけど、そんな努力はいらなかったのかな?
以上が経緯です。騒音は警察に相談すると、うるさいなら遠慮なく110してください、時間帯も気にする必要はありません。という心強いことを言ってもらえました。レオパレスは頼らず警察に頼ろう。
ただし、警察は交渉はしてくれないらしく、相手への依頼、揉め事になりそうな事、などは出来ず、単にリアルタイムの騒音について相手に注意することしか出来ないそうです。
またレオパレスを挟む必要も無くなったので、注意喚起のポスティングも自分オリジナルの文章を書くことが出来ます。とりあえず、防音対策をしてくれ、という依頼と、騒音が出たら警察に通報する旨を記載してポスティングをしておいた。
正直、レオパレスを挟まなければ2ヶ月もかからずに騒音が解決したのではないか、と思う。
レオパレスに住むのが悪い、レオパレスなんだから仕方ない、なぜ引っ越さないのか、などと思う人もいるだろう。当然、理由がある。
住んだ経緯は、転職を機に引っ越したためです。しかし、引越しには連帯保証人が必要で、親には転職の件を話したくなかったため、レオパレスに住むこととなった。
引っ越さない理由は、ドールを趣味にしてしまったため、引っ越すとドールを傷つけてしまわないか、や、ドールの数が多くて引っ越ししようと思えないため。
また、レオパレスはどうやら私を引っ越させたいようであるため、その思惑に乗るのも嫌であるため。(コロナの時期に家賃のためにちょっと行動したので、他より家賃が少し安い。たぶんそれもあって、レオパレスは私を追い出したいのだろう。)
まずは#9110に電話した。生活に関する相談ができる番号で、騒音についても相談が可能だ。
それによると、レオパレスが騒音に対応しないのは、「騒音のない普通の環境での住居の提供」などの契約に違反するかもしれないが、これらはあくまで契約の話であり民事である、と聞いた。
そのため、消費者センターに電話した。すると、あくまで民事の契約の話であり行政指導の対象ではない。弁護士に相談するしかない。と言われ、自治体がやっている年1回無料の法律相談場を教えていただいた。
さすがに行政指導がないのであれば、面倒なだけなので、レオパレスに一泡吹かせるのは諦めることにした。
ただし、今後、家賃の値下げなどの交渉があっても、騒音の対策という「必要なサービスの提供をされていない」ことを理由に断ろうと思う。
また、逆に私が復讐のために騒音を起こしたりした場合も、レオパレスの話は聞かないようにしようと思う。
そもそもが、住人同士の直接のやり取りはトラブルの元であるため、レオパレスを経由しているのに、住人トラブルを避ける努力もしないレオパレスは管理会社としてどうなのかと思う。
うちの近くのレオパレスも統廃合の影響により、管理センターが遠くなってしまった。以前は自転車15分ほどの距離に管理センターがあったのに、今では自転車60分ほどの距離になってしまった。
管理センターが遠いと、鍵を紛失した時にスペアキーを借りるのが一苦労するし、何かトラブルがあった時に店舗まで出向くのが大変となる。
以前は管理センターごとの電話番号があったが、今はセンター共通の電話番号しかネットに公開していないようだ。非常に不便だ。
外人の入居者が多い。
ただ、警察への通報とかで通報先が外人だとコミュニケーションは取りづらそうではあるし、管理会社なども電話できる人間が限られてくるため、不便ではありそう。
上記の通り、レオパレスはコスト削減が著しくサービスをどんどん削って行っている。
レオパレスは辞めとけ。
妊娠・出産から1歳までに必要な費用について、500万円というのは確かに大きな金額ですが、以下の点を考慮するとその理由がわかります。実際には家庭の状況や地域差によるところが大きいので、自分たちに必要な費用を見積もる参考にしてください。
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1.自治体の補助を活用: 妊婦健診や子どもの医療費助成、児童手当(毎月1.5〜1.6万円)を最大限活用。
2.中古やレンタル品を活用: ベビーカーやチャイルドシートなどは状態の良い中古品を選ぶ。
3.出産費用を調査: 無痛分娩の費用や一時金適用後の持ち出し額を事前に確認。
4.家計の見直し: 育休期間中の支出を抑えるために、固定費(家賃、保険など)の削減を検討。
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500万円というのは一つの目安であり、生活スタイルや優先順位次第で調整が可能です。よく話し合って計画を立てるのが最善ですよ!
まず、現在の日本における公的医療保険制度をざっくり振り返ろう。
国民皆保険制度という「世界に誇る」仕組みは、確かに戦後復興期から高度成長期にかけて国民の健康と安心を支え、平均寿命の延伸や医療水準の向上に寄与してきた。
しかし、その一方で少子高齢化が顕著になり、医療費は年々増加。結果、国や自治体の財政には深刻な圧迫要因となっているではないか。
誰しも無制限に医療サービスを受けられるなら嬉しいだろうが、それを永遠に続ければ誰かが支払いのツケを負わねばならない。
ここ数十年、その「支払い担当」は次世代に回され、国家財政全体はむくむくと膨れ上がっている。
公的医療保険も、基本的に「定額制食べ放題」のような構造を孕んでおり、国民が必要とする以上の医療を必要以上に消費する誘因にもなっている。
そこで私が考えるのは、思い切って公的医療保険制度を原則廃止し、窓口負担を10割にするというものだ。
もちろん、これが本当に実現されたらショックを受ける方も多いだろう。「病院に行ったら全額自費?そんなの暴論だ!」と。
それは理解できる。しかし、今まで「一律低負担」で医療を享受してきたツケが、今まさに財政を食い尽くそうとしている現状を直視すべきだ。
代わりに、民間保険会社や医療関連ビジネスが各々の健康サービスを提供する。
健全な市場競争があれば、医療サービスの質や価格はある程度合理的な水準に収束するだろう。
もちろん「民間に任せたら、詐欺まがいのぼったくり保険や、ありえないほど高額な医療費が横行するんじゃないか」と不安に思うだろう。
その点は、国や監査機関が厳格なルールや罰則を設けることで、徹底的に対策できるはずだ。
民間への委託は、あくまで国が無法地帯を放置するわけではない。
むしろ現行よりもしっかりした規約を課し、悪質な業者は即刻市場から退場させるような統治を目指す。
たとえば、これから社会を支える子どもたち、経済的余裕のない家庭など、真に手を差し伸べるべき領域には公費負担を限定的に残すべきだ。
これは「未来への投資」であり、子どもたちが健やかに成長すれば、将来の労働力やいのべーしょんの源泉となる。
広く薄くばらまくのではなく、超重点的に「ここぞ」という点に絞る。
肥満対策に悩む人がライザップを使うように、「本当に必要なところ」に公的資源を集中投下すれば、効果的かつ財政効率的だ。
財政面でのメリットは明確だ。まず、国民皆保険的な一律負担軽減が薄れることで、公的支出は大幅に縮減できる。
国や自治体が負担していた莫大な医療費が下がれば、赤字国債を積み増し続ける現状にもブレーキがかかる。
財政改善は国の信用力向上にもつながり、長期的には金利コストの低減や資本市場の安定にも寄与するだろう。
加えて、民間保険や医療産業が自律的な市場として成長すれば、関連ビジネスからの税収増も期待できる。
要するに「国が全部面倒を見る」状態から、「国は最低限、民間が活躍できる健全な土台を整える」にシフトすることで、財政はより健全性を回復していく。
もうひとつのメリットは、国民が自分の健康状態により高い意識を払うようになる点だ。全額自己負担、あるいは自己責任の下で医療サービスを利用することになれば、人は自然と日常の生活習慣に気を配るようになる。
医療が安ければ気軽に病院に行くが、高くなれば「そもそも病気にならないように気をつけよう」となる。
健康な生活が、結果的に自身の経済的負担を減らす構造を作れば、人々は自然と健康的な行動にシフトするだろう。これは長期的に見れば疾病予防、ひいては社会全体の医療負担軽減につながる。
むろん、「病気は運が悪かっただけ」というケースもある。
しかし、一定割合で生活習慣起因の疾患は存在し、それに対して個人が責任を持つ仕組みは、医療費をゼロサムで考えるよりも健全だと言えるかもしれない。
究極的には、医療が「必要な時に使う最終手段」ではなく、「健康維持・増進のための投資」として再評価されるかもしれない。
要するに、公的医療保険制度をほぼ廃止し、10割負担を基本としたうえで、民間主導の医療サービス市場を整え、必要に応じて超限定的な公費支援を行うモデルは、財政の健全化と国民の健康意識向上を同時に狙える。
さらに分かりやすく言うと、「健康管理はあなた自身の手に」「国はサポート役、でもおせっかいな給仕はやめます」といった感じだ。
もちろん、これは政治的ハードルが高いアイデアであり、一挙に導入することは残念ながら現実的でない。
しかし、増え続ける医療費の前で「国民皆保険は不滅」と唱え続けるだけでは、いずれ破綻が訪れる。皆でもう少し制度について考えていこうではないか。
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
2リットルボトルタイプ。実は去年も同じようなウォーターサーバー買ったんだけど、ちょうど保証期限が切れた直後に冷温が両方とも死んだ。
メーカーが消滅していて修理もできなさそうなので、別のメーカーの物を購入。
これも短期間で壊れたら、諦めてサブスクのウォーターサーバーを契約する。
LIXIL。実は去年の春先思い立って某大手メーカーのネットショップに申込んだんだけど、補助金事業の影響で窓の納期が数カ月先→補助金予算がなくなるかも?ということで断念。
改めて今年1月に申込で2月に見積もり、3月に工事完了。補助金の振込に時間がかかって9月になった。
断熱効果はまあまあで去年よりエアコン弱めで過ごせてる。防音効果のが予想より大きくて、数日前のマンション庭の植栽の手入れに気づかなかったぐらいだった。
元々超音波型を使っていたけど、つけると空気清浄機がものすごい勢いで動き始めるのでハイブリッド型に(水道水のカルキが原因っぽい)。
スチーム式も考えたけど、ずっとお湯を沸騰させてるので電気代高い。
15年ぐらい使っていた乾電池式の鼻毛カッターが御臨終したので、AmazonでUSB充電式を購入。
安物だけど割と普通に使えてる。
自宅トイレにスマホを持って入るとき、スマホを置く場所がなかったので小物置き付きを購入。
トイレットペーパーの予備も入れておけるので便利
長い事ルーターボックスを床に直置きしてたけど、掃除が大変なのと見た目が良くなかったので購入。
Wi-Fiルーターの高さが腰ぐらいになったけど、電波強度はあまり変わらない。
元々27インチディスプレイを2台取り付けられるスタンドを使っている。
本当はモニターアームを使いたいところだけど、机がアームを取り付けられない形状のためこうしているが、27インチ2台は重くてスタンドであまり高くできない。
高さを調整するために購入。収納がついていて、机の上がすっきりした。
クラークス・ワラビー。リモートワークになって靴なんて何年も買っていなかったのだが、アマゾンブラックフライデーで昔履いてた靴が安くなったので購入。
昔履いてたワラビーが頑丈で10年ぐらい履いてたので、リモートワークの今ならもっと長持ちするだろう。
ここ数年でよく見かけるようになったヘンプシードドリンク。寝る前に飲む。効果は不明だけど定期購入している。
お掃除ロボットだと微妙に吸い残しがあったりちょっとした掃除は自分でしたいため契約。
ホコリをモップクリーナーが吸い取るのでいい感じ。モップは4週で交換。
Apple Store CTOでM4 Proモデルをメモリ48GB/SSD1TBに変更して購入。MacBookPro M1 Proからの買い替え。高え。
社会人になってからずっとノートPCだったので(Windows時代も含む)、デスクトップPCを買うのは20数年ぶり。
Mac miniがデスクトップかどうかは置いておく。縦置きだと一昔前の外付けHDDに見える。
フレッツの光配線なのに最初Wi-Fiが遅くてDL70Mbpsしか出なくて何事か?と思ったら、Mac Miniは底面にアンテナがあるらしく、縦置きしたら600Mbps出るようになった。
Photoshopとか4K動画の取扱は快適になった。MacBook Proはそのうち中古屋に売りに行く。
能登半島地震で石川県に3万(返礼品なしふるさと納税)、台湾花蓮県地震に2万、ナイスネイチャメモリアルドネーションに3750円
イスラム教の基本として「家族の男性と同伴せずに一人で髪や肌を露出して外を歩いている女は誰の物でもない女(=売春婦の一種)であり男は自由に取って食って良い」というのがある。
だからクルド人の青年が街中で日本の夏に適応した薄着の服装をしたローティーンの少女を目にしたとしたら「道にイチジクの実が落ちてるな」とスナック感覚で捕まえてレイプするし、それで逮捕されても意味が分からない。
被害者の少女と同じ女性の青年の母親ですら「息子が逮捕されたのはおかしい! 息子を誘惑した売春婦のお前が悪かったと言え!」と一家で被害者を攻撃して示談に追い込もうとするし、
なんなら、警察や裁判所すら一族総出で襲撃して法の支配を覆そうとする。
彼らの信じるイスラム法(ないし部族法)では青年は何の罪も犯していないのだから、冤罪であり、不当な弾圧に対して正義の闘争を始めるのは当然であろう。
この論理でクルド人に限らず、日本などイスラム教徒が多数派ではない国に移住したイスラム教徒は世界中で性犯罪絡みの騒動を起こしている。
警察と司法がクルド人の犯罪に対して(もちろん法律の範囲で)厳格に対処するのと同時に、
自治体など行政がクルド人コミュニティーに「その倫理観では日本人とは共生できないから改めろ」と粘り強く改善を働きかける必要がある。
さもなくば、クルド人に屈服させられ続け、行政の事なかれ主義で救済もされない日本人の鬱憤がいつか爆発し、暴力を伴う大規模な外国人排斥事件が起きるであろう。
自分はそういう物は見たくない。
https://anond.hatelabo.jp/20210412195129
普通に稼いでるとなんの支援も受けられない。配偶者、子供が2人いる。
簡単にいえば「椎間板ヘルニアをもっと凶悪にした感じ」の病気だ。もうかれこれ20年以上治療・経過観察している。若い頃に脊椎形成術を2度受けているが、これ以上やっても背骨がつながっていくだけで再発必至。
15年前に発病。通常ならステロイドで憎悪をコントロールできる病気と言われているが、それでもコントロールできないものを「難治性」と呼んでいる。喘息発作も多く、3ヶ月に1回くらい入院する。コロナ、インフルとかになっても即肺炎になって入院する。何度もバイオ製剤を試しているが、どれも費用が高額な割に効果が薄い。先日、最近までつかっていたバイオ製剤の使用を止めた。年末は色々と入用だからお金がなくなる。
お薬代や治療費がかなり高額になりがちな喘息だけど、指定難病でもないし医療費助成制度は一切ない。一昔前は喘息だと公害助成金というものがあって、治療費が100%助成されていたらしいけど、今はもうなくなっている。川崎病で有名な川崎市だけがまだ残っていると聞いたことがあって、川崎に引っ越すことを検討したことすらあったが…多分今更引っ越しても助成されないでしょう…
脊柱管狭窄症の腰椎形成術を受けるともしかしたらまた歩けるようになるかもしれないのだけど、重度の喘息のため全身麻酔が使えない。使うと発作のリスクがかなり高いらしい。それにより障害が固定されて認定された。しかし、このまま症状が進んで(たとえば排泄障害が出たり)しまうと死を覚悟して手術しなければならなくなる。おそらく、その日も近い。
最近は発作頻度がかなり上がってしまったり、COVID-19のこともあり、かかりつけ医から離れてくらしていると処置が間に合わなくなるリスクがあるため、かなり家賃は高いけど都心に住んでいる。というか、以前はタクシーで45分くらい離れたところに住んでいた。喘息発作になると近所の大きめの病院をハシゴするのだが、お薬手帳をみると
こんなに薬を盛られて(喘息の治療として可能な薬がすべて処方されている)いるからウチではなにも処置ができない(からかかりつけ医に行け
となる。COVID-19が流行する前まではまだなんとかなっていた?が、一度、なったときはたらい回しにされた後に結局、かかりつけ医に搬送されてなんとか生き残れたが、深刻な呼吸器へのダメージが今でも残るくらいに大変な目にあった。お陰で肺の一部が壊死してしまった。肺活量がかなり落ちた。
そういった経緯もありかかりつけ医の近くに住んでいる。今では発作になったら病院に直接電話して救急(発作が起こるのはいつも夜中)から診てもらう。応急処理で帰宅できると判断されると無慈悲なぐらいに返される。当たり前だけど…そんなときに深夜料金のタクシー代もむかしはかなりかさんでいた。かかっていた金額を割ってみると今の家賃と良い勝負だったりもする…でも、やっぱり家賃が高い…
屋外での移動には電動車椅子を使っている。しかし、屋内では使えない。屋内用の車椅子も介護保険でレンタルはできるが、介護保険適応前にメルカリで買った中古の自走式のものを利用している。普通の住宅なのでバリアだらけでとにかく不便だ。先にあるリンクの方は単身者なので障害者用賃貸住宅を利用しているのだろうが、家族がいるとそういった施設がない。ワンチャン、ファミリー向けの公団とかに当選すれば、更に運良くバリアフリー住宅にあたれば良いが、普通に家族を養うくらいに稼ぎがあると所得制限で応募資格すらない。だから配偶者とは離婚して、子どもたちが独立するまで我慢して、然るべき施設に入るとかしないといけない。でも、働いて稼いで子どもたちをなんとかしなければならないのでそうもいかない。
都内の移動といってもこうなるとほとんど家から出ることは通院くらいしかなくなるのだけど、外出は電動車椅子を使うけど、都内はほとんど予約なしで電車に乗れる。駅員さんにスロープを出してもらって、降りる駅でまたスロープを出してもらう。大江戸線だけは特別。ホームと車両との距離や段差が少いので自力で乗車できる。ところが遠方に行くとなると難易度があがる。地方の駅というか自分の実家のある駅はちょっと前まで有人で切符をチョキチョキ切ってたくせに最近は無人になってしまっているらしく、前もっていわないとスロープをかけてくれる駅員がいない。そういえば以前、連絡なしで旅行した車椅子の人が炎上してましたよね。そういうことです。
遠方への移動となると電動車椅子ではバッテリー切れのリスクがあるため、できれば自走式の車椅子で移動したい。でも、車椅子ってめちゃくちゃ高い。特に外出で使えるいわゆる「アクティブ車椅子」といわれるもの。自分の身体に合わせて作ってもらうというのもあいまってとにかく高い。だから各自治体で装具購入助成制度とうものが存在するのだけど、介護保険で電動車椅子をレンタルできていると「レンタルしてください」の一点張りでまったく支援してくれない。もちろん、自走式の車椅子もレンタルできるのだけど、ほとんどが室内用のもので外出に適したものではない。自治体からしたら「車椅子は車椅子」くらいの感覚なのだろう。
身体障害者手帳を取得するとタクシー券をもらえる。でも、電動車椅子は折り畳めないため乗ることができない。厳密には折り畳めるタイプのものもあるけど、それらは介護保険レンタル対象ではない。運良く電動車椅子で目当ての駅まで行けたとしても、そこから電動車椅子を目的地まで持っていく手段がない。そういう車を持っている人が知り合いにいたりすれば良いのだが…おそらく、方法としては介護タクシーを事前に予約しておくとかになるのだろうが、だいたい介護タクシーって街に1台しかないとかだから奪い合いになる。身体障害者になって2年になるけど、いまだにタクシー券を使えた試しがない。都内で使おうにも、車椅子なしで自宅マンション前まで帰ってこれたとしても、マンションの自室まで歩いていけないから、匍匐前進で自室まで戻るしかない。喘息でステロイドを長期利用していて、骨粗鬆症もあるので骨折のリスクもあるのでできるだけこの方法は取りたくない…
運良くフルリモートでお仕事をさせてもらっているが、喘息の発作頻度がCOVID-19後に確実にあがっていて、あまり勤怠も良くない。解雇されても文句は言えない。今の会社を解雇されたら、おそらくもう普通に働くことはできないだろう。というか既に普通に働けていない。会社の好意でおいてもらっているだけだ。
国の支援というものは本当に困っている人たちに対してあるべきもので、私なんて者はまだ働けているのでそのレベルに達していないということなんだろう。しかし、既に生活は苦しい。同じくらい稼いで豊かに暮らすことはできるとは思うが、医療費や居住費がとにかく病気のせいで高い。なんとか副業等で所得を増やすかなりしなければならないとはおもいつつ、身体が動かないのでそう簡単に副業というわけにもいかない。障害年金も検討したが、初診日の関係で(未納期間があり)受給条件を満たしていない。未納期間はあったけど、かれこれ20年以上厚生年金も収めているのに、なんだかなぁという気もするが…そもそも、未納だった期間も病気療養中だったので、まぁ、身体の弱い自分を悔やんで呪うくらいしか今はできない。
とにかくリビングコストが高いので所得を上げるか、無理やりリビングコストを下げる(その代わり死ぬリスクが上がる)か、方法は2つに1つしかないのだろう…単純に所得をあげればいいのか?という問題もある。もちろん、税金はあがるし、社会保険の医療費区分もあがるので限度額もあがる可能性がある。しょっちゅう入院している自分的には致命的だ…
なので「どうしたらいいのかわからない」という状況だ。まだしばらく悩むんだろう…
生活保護を申請するしかないけど、先進医療は受けられなそう。でも、そうなると所得制限にはひっかからなくなるから公団とかに住めるかもしれない。だけど、一度生活保護に落ちるとなかなか戻れないと聞く。今はとにかく日々そうならないようにかろうじて繋ぎ止めているという感じだ…
いざとなったら生活保護を申請すればいいさと書いてはいるものの、前述の装具購入助成とかでもそうだけど、支援してもらえるものだと思いこんでいると絶対に痛い目を見る。
と言われているけど、過去に生活保護申請したことがあって、結局、申請する条件を満たしていなくて(配偶者が働いているのに家に金を入れなかったから)断念したことがあった。だから国には頼れないし、国は国民を守ろうとも思っていないくらいの感覚でいなければならない。某ひろゆき氏が
と発言していたけど、それは単身者に限るという条件つきだと思ったほうがいい。中途半端に働けて稼ぎがあると本当にただの地獄だ。