川上家から寄贈された土蔵が敷地の対角に二つも移設されています。
カマド跡の野外展示はプラスチックのカバーに大量の水滴が付着して
民俗資料館の煙突付きアイロン(炭を入れます)が可愛らしいです。
常設展示はとても綺麗に展示されていて、
酒呑ジュリンナ遺跡のお名前から同族の匂いを感じてしまいました。
はじめてみる形状でしたわ。
でも、わたくしのような淑女はじっくり見てはいけませんわ。
壷の上に四つの壷が寄生した形状で、丸みが連続する様子からは、
同様に豊穣への祈りが込められていたのでしょうか?
江戸時代の豊田市は小規模な大名や旗本などに分割統治されていたそうです。
その中では大きな尾張藩家老の寺部渡辺家(徳川十六将の渡辺守綱が祖)が一万四千石で、
はてなのみなさんは好きそうですけど。
藁や柳、竹という素材から様々な道具を作り出す昔の人の手技には感心しきりです。
聡明な女性に会った気がした。おそらく貴方にはさらなる困難が待ちうけているに違いない。
就職活動もおそらくは簡単にはいかない。入ったところでも苦労するだろう。
それは、あなたの仰るとおり「『寂しい』という気持ちを理解できない人々」が社会の多数派だからだ。
しかし安心してもいい。「この日記を読んでるような人」も少なからずはいるからである。
そうした人たちと現実に出会うことは簡単なことではないだろう。
しかし、社会と向き合いつづけるかぎり、かならず心ある人との出会いは訪れる。
やさしい心を失わないで生きてほしい。やさしい人に幸あれ。
思春期当時流行ってた深夜アニメのせいで価値観や好奇心の範囲がかなり狭いものになった気がします
映画やドキュメンタリーを観て育った人達とは文化資本の差が圧倒的についていると思います
だれも成宮にそんなことしろなんていってないのに、なにエラソーなこといってんの? コイツ。
元増田は
っていってんじゃん。
なんかもう信者みたいなイケメン無罪な成宮擁護おおくて、ほんとウザいってか、
ほんと世の中、イケメンってとくだわ。
例えば普段は青色の宝石が散らばる演出が最高レアだと虹色に輝く、普段は白の封筒にが青い装飾がつき虹色のカードが出現する、普段は白色の演出が金色・虹色の演出に変わる、など。
ここらへんは分析が足りてないなあ。
高額課金者は「必要なキャラなら出るまで回すけど不要なキャラなら徹底して回さない」タイプの人が多いよ。
(デレステとかアイマス系のソシャゲなんかは特にその傾向が強いと思う。推しキャラだけガチャ回して他はスルーって人が多いね)
追記:
キャラへの愛着心から無理をしてガチャを回し課金を重ねる・また全体的に年齢層がバラバラで学生プレイヤーも多いという観点からアイドルマスターシンデレラガールズを取り上げた。Twitterや匿名掲示板を見ていても「担当(好きな子)だから」と言って明らかに生活に負担を掛けてそうなレベルで課金しているのはこのゲーム以外にないと思う。
えー、そういう話だったの?
『それでもガチャゲーが廃れないのは何故か?』の項で示した理由とはぜんぜん違う話じゃん。
まぁ、それが問題であるのは否定しないけど、そこはガチャというよりはアイマスの世界観、プロデューサーというアバターの問題かなぁ。
推しのライブ行くために何十枚とCD積む人が普通にいる世界だからね。
touhu1018 その「出るまで回す」のが危険だと言ってるのでは。反論のポイントがナチュラルにずれてるあたりこの問題は深刻。
出るまで回す=法外な金額がかかることに問題がないとは言ってないですよ?
元増田は、ソシャゲ重課金者はガチャを引いていないと気が済まない薬物中毒者のような書き方をしているけど、そういうわけではないんだよ、という話です。
ドメインクリックでリンク先に飛んだ後、人気順をクリックで行ける
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F
3ステージでクリアの無料体験版と有料買い切り版を分けて出せばよかったのではないかと思う
最初に無料って言われると無料だって気持ちでやってしまうので突然有料になるとあれっとなる気持ちはちょっとわかる
最初から有料であればお金を払うことに抵抗はない(スマホアプリには無料ゲーがたくさんあるので1200円は強気だなとは思うかも)
関係ないけど一旦少額課金してしまうとそのあともずるずる課金してしまったりすることもある
不思議だなあ
バカなんだろうな
なぜ読めないか考えてみた。
多分だけど、「理性と心の比率が、95:5」なのがまずいんだと思う。
普通のコミュニケーションは、「理性:心=30:70」くらいで。
俺が95%理性で話するから、相手の理性量を超えると、「心で判断される」んだと思う。
俺は見た目もだらしないんだけど。
それは相手の「心ゲージ」を削る。
ようするに、相手の「心:理性」の比率にまで、自分の思考を薄めるのが必要となる。
表情や擬音などを使って、「理性判断要素」を減らして対応する。
動物なんかは、理性5%、心95%。
仲良くなれば、多分理性部分が下がって、心部分が増大していくんだろう。
そういう風に操るのが多分大事なんだろう。
で、思ったんだけど。
寝てる時は、意識ないけど、夢見ているときは、理性なくても、心100%。
つまりさ、
人工知能は最近、理性部分では、知能指数300みたいな論理的な理性だけど。心が無い。
心はどうやればプログラムできるか?
外部装置からの、刺激をランダムに「記録」と結び付けて、「記録」を「理性」にぶつけることで可能になると思う。
そういう風に、思った。
ないならパン屋として失格。
あるのにあげてるんだとしたら、自己実現のためなら何しても良いって考えてるパッパラパー。
世の中の親は何ををどういうタイミングで与えるかって考えながら食べさせてる。
それを、きっとアンパンマンは人を育てた経験とかないよね、彼は何も考えなしにバラまいてるんだから。
っていうか包装もされてない状態で外ほっつき歩いてたら彼の大嫌いな「バイ菌」だって付着しまくってると思いますよ。
「たぶん安全」「大丈夫だろう」こういう軽い認識で物を食べて死んだ人がどれだけいるか、知らないなんて言わせない。
相手は子供なんだからかわいいとか元気が出るとかそういう気持ちだけの問題じゃないんだってば。
しっかりしないと、痛い目見ますよ。
例えばAとBが起こしたある揉め事に対して、
・内情を知っていてA側の肩を持つ人C
・内情を知っていてB側の肩を持つ人D
・全く関係ないがAが嫌いだったのでAを叩く人
・AとBの事情をあくまで客観的にまとめようとするニュースウォッチャー
などなど色々な属性の人が絡んでいてRTを目にするのもめんどくさい。
誰も幸せにならないままみんながみんな自分の正しさを主張しまくっていてめんどくさい。
吹き出しの内外を問わず、台詞とそれ以外のモノローグや傍白すべてに句点がつけられています。
何気なしに読んでいて一度その存在に気がつくと、これが気になって気になって仕方がないのです。
この違和感をおぼえる一例を挙げると、
漫画家・楠みちはるは『湾岸MIDNIGHT』というシリーズ漫画を、
この2社にまたがって描きつづけています(※)。
後者の最新作『銀灰のスピードスター』では、その傍白にもきっちり句点がつけられています
(三点リーダー「……」やダッシュ「——」のあとにはつけられておらず、それだけが救いです)。
自分の場合、特に吹き出し外の傍白は登場人物の内面の詩的なあらわれ(文字どおりのポエム)として読むので、
そこに句点をつけられるとどうにも決まりが悪いように思われます。
そこまで気になるものだろうか、と思われる方は、
ぜひ集英社や講談社など漫画に句点を使っていない出版社の単行本をご用意いただき、
試しにそこに句点を加えて読んでみてください。
内容によっては、句点の有無で台詞の印象が変わってくることがあるように感じられると思います。
もちろん小学館には出版社としてのポリシーによってこの方針をとっていると思います。
それをあらためてほしいなどと大それた要望をするつもりはないのですが、
最近好きな漫画家のウェブ連載作品が小学館から物理書籍として発売され、
やはり句点が気になってとても残念な思いをしたことをきっかけに、
ここでこの悩みを吐き出してみました。
岩崎 啓眞 氏のFacebook の 12/17の投稿で判決がでたっぽい感じの書き込みがあります。
https://www.facebook.com/hiromasa.iwasaki/posts/1316633058378308?pnref=story
元 Appbank Games社長の宮川義之が書いたブログ記事について、発信者情報開示等の裁判手続において名誉毀損などが認定された。
== 引用開始 ==
まず,本件記事は,講演者である原告の実名が記載されたセミナーの記事を引用した上で,原告のイニシャル「Iさん」を用いて原告を特定し,「lさんの水増し経歴…(中略)… 一つとして人並みのことをするつもりがないのが本性」と摘示している。この摘示は,一般の閲覧者の普通の注意と読み方を基準にすれば…(中略)…本件投稿は,原告の社会的評価を下げるものとして,名誉毀損に当たるというべきである。
また,「なぜうんこを踏むのか水増し経歴といううんこ」という表現は,原告へのいわゆる侮蔑表現であり,そこに本件発信者の自戒の念を読み取ることは困難である。そして,甲7から11及び弁論の全趣旨によれば,本件記事は真実であるとは認められず,ほかに本件記事につき違法性阻却事由の存在をうかがわせる事情は存在しない。
したがって,本件記事は原告の名誉を毀損するものというべきである。
== 引用終了 ==
簡単にまとめると、
・2015/10/19に宮川が書いたブログは名誉毀損に該当する。
・内容は事実とは認められない。
・慰謝料の支払い
ということになった。
あわせて、元 Appbank Games社長の hotmiyacchiの日記 を見ると
http://hotmiyacchi.hatenablog.com/entry/2016/12/17/184610
何をもって終結というのか?というのはあるけれど、これで Iさん=岩崎 啓眞 氏で、さらに裁判上で名誉毀損が認定されたみたい。
あと、当該記事もちゃんと消えています。 http://hotmiyacchi.hatenablog.com/entry/2015/10/19/105940
これらの事実から、たぶん裁判があったのは間違いっぽい。でも少し気になるところがあったので並べておきます。
発信者情報開示の相手方は通常はプロバイダやサービス提供者で、今回の場合は誹謗中傷記事がはてなブログに書かれてたから、株式会社はてなを訴えることになる。普通は匿名掲示板(2ch等)へ匿名で書き込まれる→発信者情報開示→本人名が分かる→本人へ損害賠償・削除請求といった手順だと思われます。この辺は、岩崎氏も弁護士まかせでしょうし、単に勘違いなのかも。
端的に言えば、ネットに掲載した内容で誰かの社会的評価を下げたら名誉毀損が成立します。「Aさんは借金まみれで、会社にも借金取りが来た」というのが客観的にも証明できる事実であっても、それをネットに掲載すると、名誉毀損が成立しうるはずです。
・本件投稿は,原告の社会的評価を下げるものとして,名誉毀損に当たるというべきである
・本件記事は真実であるとは認められず,ほかに本件記事につき違法性阻却事由の存在をうかがわせる事情は存在しない。
とあります。わざわざ投稿と記事を分けているのがちょっと分かりませんが、中略が多い文章なので推測にすぎませんが、記事自体ではなく記事を投稿する行為=本件投稿について名誉毀損が認定されたのでしょうか?多分、2つのブログポストについて争いがあったというわけではないと思います。(それなら本件投稿1, 2 とかなる)
もう一つの可能性は、本件投稿=ブログポスト全体、本件記事=ブログポストのある段落、ということ。なぜかというと、元 Appbank Games社長の投稿中には「Iさんがサイドビジネスのために会社を休んだ」ような趣旨の記述があって、この部分に限ればふつうに立証出来たはずで、「真実とは認められない」とはならないはず。あと上の判決文でも「本件記事」の文章はすべて水増し経歴にかかる文章なので、「本件記事」は水増し経歴についての段落のことなのかなぁ?
このへん、判決文の一部しか出ていないので、投稿全部が「真実とは認められない」のか、一部がそうなのかわからないです。ただ、投稿全体はふつうに名誉毀損にあたりますよねー。
・Iさん事件については記事内容が真実でないか、すくなくとも元 Appbank Games社長は記事内容を立証できなかったみたい。
→ ネット上で他人を批判する時は、少なくとも事実と証する証拠があるときだけにすべき
→ そもそも、実際に会社の勤務態度が悪く証拠があっとしても、そのことをネットに書くと、名誉毀損になる可能性が高い。「公然と〜」が成立しない在籍企業あてのメールでも、民事上の責任はある。
・FBの最後にこんな風に書いてあって、この投稿も訴えられるかもとこわい><
規制規制と話題になっていながらなぜか実際には全く規制のされていないガチャについて少し話を聞いて欲しい。
これは本当に泥沼にハマっている人には現実が見えておらず、
他者からの視線でしか現状を認識できない、もはや依存症に近いソシャゲーマーが増えているんじゃないか、
ソシャゲーを知らない人でも最高レアキャラを入手するにはある程度の課金が必要なことを知っている人は多いだろう。
「ピックアップキャラ(欲しいキャラ)の出現確率がアップ」と記載されているものとして、
その最高レアキャラを手に入れるにはおいくら掛かると思うか想像してみてほしい。
なお最高レアの入手確率は1.5%とし、出現確率アップ中(確率表記でいうと0.6%)のキャラは2種いるものとする。
さぁ想像できただろうか?
では正解をお答えしよう。
正解:とりあえず17000円である。
勿論ガチャというものは確率なので運が良ければ単発(300円)相当で引ける時もある、が、
運が良い人もいれば悪い人もいるわけである。
この場合とりあえず最高レアを出せる期待値を1とした時に出せる答えが17000円である。
が、これはとりあえず17000円なのである。
ピックアップ中のキャラはそこからさらに抽選に入るからである。
では、運悪くこの17000円で狙いのキャラが引けなかったとして、
あとどれだけ回せば狙いのキャラ(出現確率アップ中)を出せるだろうか?
正解:答えはない。
いわゆる青天井である。運が悪ければ100万回しても出ない。出ない。
確率というのは無慈悲なもので回せば回すほど欲しいキャラが出るようになんてしてはくれない。
それどころか出現確率アップ中という補正すら乗り越えて他のキャラがやってくる。
最近ツイッターで話題になったのは50万円で限定キャラを手に入れたユーザーである。
でも50万なんて相当な廃課金ユーザーでしょう?と思うかもしれないが、
ぶっちゃけ10万~20万クラスはゴロゴロいる。ツイッターを検索してみれば有象無象の死体の山が転がっている。
300連、600連、900連でやっと出ました…なんて回した回数で言えばマイルドになっているがこれすなわち金9万円、18万、27万なり。
少しはこの異常さを感じ取って貰えただろうか?
あれ、ガチャの青天井ってこの前なんかニュースで規制が入ってなかった?と思った方がいるかもしれない。
実はそんな規制なんてありませんでした!
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は3月25日、「(ソーシャルゲームの)課金上限額を5万円としガチャ確率を明示することなどを柱とする自主規制をまとめた」との一部報道について、話題になっている改定ガイドラインは2月19日のものであり、それ以降新たな改定は行っていない、とこれを否定しました。
ではそのガイドラインをみてみよう。
(13) ガチャの設定については、以下のいずれかに従って設定すること。
□ a. いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論上の平均獲得金額の上限を
50,000 円以内とすること。ただし、いずれかのレアアイテムを取得するための提供割合に基づく理論
上の平均獲得金額として 50,000 円を超える金額を設定するガチャの場合は、その対象となるいずれ
□ b. いずれかのレアアイテムを取得するまでの理論上の推定金額の上限は、ガチャ 1 回あたりの価額
の 100 倍以内とし、当該倍率の上限を超える場合は、その推定金額またはその倍率を表示すること。
□ c. レアアイテムの提供割合の上限と下限を表示すること。
□ d. ガチャアイテムの種別毎にその提供割合を表示すること。
□ e. a.から d.までに定める以外の事項の表示により、a.から d.までのいずれかと同程度以上の透明性を
確保し得ることが明らかな場合は、これらの事項を表示すること。
ツッコミどころは多々あるのだが、一番はaに関してが誤解の多い所だろう。
5万円払えば最高レアのキャラが手に入るようにすること、ここまでは良い。
ただしそれは最高レアのキャラであって、確率アップ中の最高レアのキャラの保証ではない。
つまり、現行の確率アップ中で売っている全てのガチャゲーにとって、ただのハリボテのガイドラインなのである。
この仕事しない確率アップ中に対しての救済、天井の設置である。
3万円、、うーん5万円、、?
正解は9万円である。
この9万円の天井、当時は話題になった。9万円なんて実質青天井みたいなものでしょう、と。
しかし今となってはこの9万円ですら優しいと他ゲーで欲しいキャラを引けなかったブレーキの壊れた人たちはつぶやく。
思い出して欲しい。9万円で1キャラである。9万円でたった1キャラなのである。
プレイする人間の間隔も提供する人間の間隔も麻痺していっているように強く思う。
それが好きなキャラだった時はなおのこと。
例えば普段は青色の宝石が散らばる演出が最高レアだと虹色に輝く、普段は白の封筒にが青い装飾がつき虹色のカードが出現する、普段は白色の演出が金色・虹色の演出に変わる、など。
最初は馬鹿にしていても一度これを体験してしまうと戻れなくなる。
さながらスイッチを押すと電流を浴びるが餌が手に入る「かもしれない」猿である。
最高レアのキャラをただガチャを回すボタンをクリックするという簡単な所作で手に入れられてしまう達成感、このシステムを作った人は本当に罪深い。
カジノ法案でパチンコ・スロット業界が注目を浴びているが、そろそろガチャを中心としたソシャゲーもそのカテゴリに入れるべきではないかと思う。
この射幸心の煽りっぷりはただのキャッシュバックのないギャンブルである。確実に手に入るものではないもの(ギャンブル)を家でワンクリックで出来てしまうというこの手軽さ。
もう沼にはまってしまった中毒者は仕方がないが、こんなものに中学生・高校生が簡単に手を出せてしまう現状が本当に恐ろしい。
国会でスマホを覗く議員さんとか、この記事読んで考えてくれないですかね?
ガチャを中心としたソシャゲーは手を出さない人は全く知らないビジネスだと思うので、この記事を読んで少しはこのビジネスに違和感を感じてくれる人が増えることを祈る。なおソシャゲーが抱えている闇は他にもあるのだがそれはまた別の機会に。
追記(12/18 6:40):
今回特定のソシャゲーではなくソシャゲー全体の問題として取り上げたかったのであえてゲーム名は伏せていたが、分かってしまう人には分かってしまう通りこのレア確率はアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージのものである。特にサイゲだけを取り上げたいのではない。
理由として、確かにガチャの凶悪さはSSR排出確率(最高レア)1%のFate/grand orderなどの方が上なのだが、
キャラへの愛着心から無理をしてガチャを回し課金を重ねる・また全体的に年齢層がバラバラで学生プレイヤーも多いという観点からアイドルマスターシンデレラガールズを取り上げた。Twitterや匿名掲示板を見ていても「担当(好きな子)だから」と言って明らかに生活に負担を掛けてそうなレベルで課金しているのはこのゲーム以外にないと思う。
余談として、今回伝えたかった2本の柱のうち1本は、
小・中学生でもこういったギャンブル性のあるゲームがプレイできてしまうこと、また、特に努力せずとも課金さえすれば強いキャラが手に入ってしまうという努力を否定するようなゲーム性が気軽にプレイできてしまうことである。このようなゲームが普通に存在する中で育った子どもたちがどのような大人になるのか、僕は本当に怖い。
令呪などの面白そうな要素がただのフレーバーでゲーム性の低い一本道シナリオとか、英霊がわちゃわちゃ闘うゲームを期待したら敵がエリザベートと桜のバリエーションばっかりとかに比べたら、ずっと俺が求めていた理想のfateだよ。
じゃああなたが窮地に陥った時 手元に切れるカードが3枚しかなかったとき
どう切るの
きたないといわれても逃げ込みたいところはないの?
他人のそれを許容しがたい気高さで行きているなら
「大してがんばらなくてもほめられることが、向いていること」という言がある
自分よりできる人は当然めちゃめちゃたくさんいるし特に何か抜きんでているわけではない
と書いて気づいたけど「抜きんでていなくてもなんとなくやっていける仕事」なのかそうかそうか
まだ難しいことを任されるような段階にないしこれからもそんな段階が訪れるかはわからないがその辺に壁はあるのかもしれない
昔目指していた職業は多分向いていなかった と思わなければやっていけないしいまだにぼんやりあこがれている
ある程度のレベルに達すれば抜きんでていなくても最低限食っていかれたのかもしれないけれどそのレベルが自分にとってはただただ遠かった
がんばったとは思いたいけど頑張り方間違えてたかもしれない 体と精神を壊したりもした
このまま年をとっていくことに何者にもなれないことに漠然と不安を感じながら今のぬるま湯が抜け出すにはもったいないような気もしていて
今の環境を捨てたところでこれから今更何者かになれる可能性はほとんどなく
結局自分には何にもないんだ そういうことにしてごまかしてやりすごしていくのが多分楽で
ほんとうにそれでいいのか? と思うけど じゃあどうすればいいのだ
30歳が間近になると色々考えてしまう