ファミ通1226号フラゲしてきたぜ!
今週もSIMPLEシリーズの情報無くてイヤになっちゃう。
表紙はきゃりーぱみゅぱみゅ。
インタビューによるとゾンビゲーが大好きで
特にバイオハザードやデッドライジングがお気に入りらしいぞ!
レビューではハローキティといっしょ!ブロッククラッシュVが6/6/6/6。
前作が6/4/6/6だったので微増。しかし重要なのは点数じゃなくてメーカーアンケート!
メーカーの想定プレイ時間などが表記されているので地味に見逃せない。
今回は「全エンディングクリアーまで約8時間。やり込み要素を含めると15~20時間」とのこと。
前作レビューは「クリアまでに20~30時間。やり込み要素を含めると50時間」とか、
かなりサバを読んでたけど今回はどうかなあ。
ターゲット層は
「ハローキティといっしょ!のファン」
「ブロッククラッシュのファン」「シューティングやパズルが好きな方」と書かれている。
ブロッククラッシュのファンとは面白いことを言う……!
よく考えると「シューティングやパズルが好きな方」ってのもなんか変じゃね?
今週のトップニュースはやはり
真・女神転生4か。
表紙を2枚めくるとドン!と広告が!
公式サイトのアドレスだけでニンテンドー3DSで出ること以外は不明。
公式はまだオープンしてないが日付が変わるくらいに公開されそう。
ニンテンドー3DSが女神転生シリーズで、VITAがペルソナって感じになってきたなー。
ラストバイブルとライドウと魔剣の居場所もお願いします。
長らく予定にあった3DS版メダロットの詳細がついに判明。
タイトルは
「メダロット7」。9月13日発売でカブトとクワガタの2verが各6090円。
メダロットデザインがほるまりん、キャラ原画はむっく、シナリオは手塚一郎。
カブトはメタビーでクワガタはロクショウになっている。
もろこし町に住んでいるアズマが主人公だ。
登場するメダロットは140種類以上。メダルは90種類以上。
ゲームを進めてパーツを集めることで完成するメダロットアルバム。
レアアイテムが手に入る「カジノ」「ガチャ」も存在。
すれちがい通信での交換したチームと対戦を行ったり、
いつの間に通信でメダロットの最新情報を受信したりも可能。
バトルの新要素はMFゲージが溜まるだけではなく、
攻撃力アップなどの効果も得られるようになったチャージ。
戦闘開始前に対戦相手のデータを見ながらできるようになったパーツチェンジ。
一部のメダロットが可能なメダチェンジ。
行動前に時間がかかるが、1回のターン中に複数のパーツが同時に使えるコンボ。
早期購入者特典はメダロットARトレカ。
カブトとクワガタの両方を購入することで全64枚をコンプリートできる。
広報コメント「前作では謎だったMプロジェクトの全貌が明らかに!」
結局前作のメダロットDSは買ってなかったが今回はどうするか。
よりにもよって戦国無双クロニクル2と被るのがつらいぜ!
スクエニが気合の入ったムービーを公開していた謎の香港マフィア的新作の詳細判明。
タイトルは「スリーピングドッグス香港秘密警察」
PS3と360のマルチ作品で2012年秋発売予定。
開発はUNITED FRONT GAMES。調べてみると、
開発中止になった「トゥルー・クライム:ホンコン」の販売権をスクエニが買って、
スクエニ・ロンドンの監修の元にUNITED FRONT GAMESが開発を引き継いだタイトルらしい。
香港を舞台にした警察とギャングの熾烈な抗争を描いた作品で
潜入捜査官である主人公のウェイ・シェンを操作し
香港の街を自由に歩き回りながら警察とギャングからの依頼に挑戦していく
オープンワールド系のアクションゲーム。
戦闘では映画のワンシーンのように遮蔽物から勢いよく飛び出して銃を撃ったり、
格闘戦では打撃と投げ技を織り交ぜたコンボやカウンターなどが使用可能。
クルマだけではなくボートやバイクといった乗り物が存在し、
それらを使ったミニゲームにも挑戦することが出来る。
最近だとよくあるゲームっぽいけど舞台が香港ってのはちょっとときめく。
スーパーダンガンロンパ2の登場人物と声優一覧が判明!
“超高校級の体操部”「終里赤音」(CV:朴ロ美)
“超高校級の写真家”「小泉真昼」(CV:小林ゆう)
“超高校級の極道”「九頭龍冬彦」(CV:岸尾だいすけ)
“超高校級の日本武道家”「西園寺日寄子」(CV:三森すずこ)
“超高校級のメカニック”「左右田和一」(CV:細谷佳正)
“超高校級王女”「ソニア・ネヴァーマインド」(CV:荒川美穂)
“超高校級の軽音楽部”「澪田唯吹」(CV:小清水亜美)
“超高校級のゲーマー”「七海千秋」(CV:花澤香菜)
“超高校級の料理人”「花村輝々」(CV:福山潤)
“超高校級の剣道家”「辺古山ペコ」(CV:三石琴乃)
“超高校級の保険委員”「罪木蜜柑」(CV:茅野愛衣)
“超高校級のマネージャー”「弐大猫丸」(CV:安元洋貴)
“超高校級の御曹司”「十神白夜」(CV:石田彰)
“超高校級の飼育委員”「田中眼蛇夢」(CV:杉田智和)おおう、今回も濃い連中が揃ってるなあ……って、
あのデブキャラの御曹司はマジで御曹司なのか?!
いくつもの会社を経営して莫大な個人資産があるって書いてあるけど同一人物なの?!
ダンガンロンパだから捻った展開にはしてくるだろうが気になる。
そして超高校級のけいおんが出オチにもほどがある……。
「澪」「田」「唯」「吹」とか名前ひどすぎだろこれ!
超高校級の保険委員は殺す側になりそうだな……。
見た目がツンデレの腐川さんっぽくて中身はさくらたんっぽいペコちゃんが
かなりの強キャラ臭出してるが実際どうかね。
XBLAでファントムブレイカー:バトルグラウンドが配信決定。
2013年予定で価格は未定。
最大4人での協力&対戦プレイが可能な横スクロールアクションで、
格闘ゲームとして登場したファントムブレイカーのスピンオフ作品。
キャラが3頭身のドット絵で表現されていて、
操作はファントムブレイカーの操作方法をほぼ踏襲しているとのこと。
キャッスルクラッシャーズとスコット・ピルグリムを足したようなアクションか。
ファントムブレイカーは興味なかったけどコレはちょっと惹かれるな……。
見た感じドットがなかなか良さそうでね。
ギルド01に参加している4人クリエイターによる対談が2ページ掲載。
松野さんが全然喋ってない。
須田:日野さんは、我々のようなベテランがまず作品を作り、
その先に若手だけの「GUILD」を作りたいと、かなり早い段階でおっしゃっていましたね。
おもしろいプロジェクトだと思いました。気になったのはここの記述。
なるほど、将来的にはベテランではなく若手だけのGUILDを出したいって方向性なのか。
俺としては有名クリエイターに短編作らせる方向性がかなりツボなんだけど、
それはそれで面白そうだし意義があるね。
実験的なゲームを出すブランドとして「GUILD」を確立させたいんだな。
これはとても素晴らしい企画だと思うので是非パッケージを考えなおしてください。
今週はそんなとこで。
さて、テリー3DとGUILD01やるぞ!
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