クエークアリーナアーケード12月15日にLIVEアーケードでクエークアリーナアーケードが配信開始した。
お値段は1200ポイント。
1999年に発売された「Quake III Arena」のLIVEアーケード版で、
12種類のアリーナやキャンペーンモードが追加されているとか。
ちなみにQuake III Arena自体はすでにPC版が無料配信されているのでちょっと割高か。
俺はQuakeシリーズやったこと無いんだが、
体験版をやった感じではまあ分かりやすい対戦型FPSって感じで面白かった。
……が、翻訳がなかなかロックなテイストになっていて
そこに違った面白さが出ていたので紹介したいと思う。

タイトル画面。いきなり字が読めない!
「遊び方」なのは分かるが……。

操作方法の説明画面。重い。

Nailgunを釘銃。Prox Launcherを鉱山発射筒と翻訳。
何がなんだか分からない!翻訳した部分と未翻訳の部分が混じってるし!

ロケットランチャーもロケット発射筒に。なんか原始的な武器に聞こえる。
でもLightningGunを雷光銃って訳すのは逆にカッコイイと思う。

「Kill Log」を「訃報」と訳すセンスも素晴らしい。

見てるだけで胸やけしそうな実績の説明画面。
まねました!

そしてこのロード画面である。
LIVEアーケードのゲームをローカライズする時は
ちょっとした部分も含めて出来るだけ日本語にしなければいけないらしいから、
変な部分が出てくるのはやむを得ないが、それにしたってロック過ぎだろ!訃報……。
LIVEアーケードってこういう妙な翻訳のゲームが結構多いんだよなあ。
どう見ても機械翻訳ってのとかさ。D3のマッドトラックも懐かしい。

今見てもコースを1周する度に「周」って表示されるインパクトは凄いぜ。
……まあ、嫌いじゃないかなこういうの!
シナリオが重要なゲームでやられたり、
パズルクエストみたいに書かれてることが間違ってたりするのは勘弁だけどな!
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