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JPS6191161A - ヨードトリアミノベンゼン化合物、同化合物の製造法ならびにそれを含むx‐線造影剤 - Google Patents

ヨードトリアミノベンゼン化合物、同化合物の製造法ならびにそれを含むx‐線造影剤

Info

Publication number
JPS6191161A
JPS6191161A JP60224613A JP22461385A JPS6191161A JP S6191161 A JPS6191161 A JP S6191161A JP 60224613 A JP60224613 A JP 60224613A JP 22461385 A JP22461385 A JP 22461385A JP S6191161 A JPS6191161 A JP S6191161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
formulas
compound
tables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60224613A
Other languages
English (en)
Inventor
マリス ドウガス‐ズリアン
ドミニク メイエル
ミシエル グイルモ
ジヤン ロウトロウ
ブルノ ボヌメイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LAB ANDRE GUERUBE
Original Assignee
LAB ANDRE GUERUBE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LAB ANDRE GUERUBE filed Critical LAB ANDRE GUERUBE
Publication of JPS6191161A publication Critical patent/JPS6191161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/68Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton from amines, by reactions not involving amino groups, e.g. reduction of unsaturated amines, aromatisation, or substitution of the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K49/00Preparations for testing in vivo
    • A61K49/04X-ray contrast preparations
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides
    • C07C233/01Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
    • C07C233/30Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms having the nitrogen atom of at least one of the carboxamide groups bound to a carbon atom of a hydrocarbon radical substituted by doubly-bound oxygen atoms

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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヨードトリアミノベンゼン化合物、 それらの製造法、および X−線造影剤におけるその反用 本発明はX−線造影剤に役立つ化合物に関する。
ベンゼン核上に仮数のヨウ素原子(ベンゼン核一つ当り
一般に3ヨウ素原子を有する)および種種な旧の置換基
を有するヨードベンゼン誘導体がX−線造影剤として長
い間使用されて来た。前記の他の置換基はヒトおよび動
物への化合物の投与を計す薬理学上容認しうる基である
。一方において、このような置換基は一般にこれら化合
物を水溶液として投与するのに十分な水溶性を有する化
合物を与えるように、また他方では、人体に十分な耐容
性をもつこのような化合物を提供するように選ばれる。
この目的のため、非イオン性構造、即ち非イオン性置換
基を有するヨードベンゼン誘導体が示唆された。
このようにして、フランス特許第2,053,037号
明細書は計少なくとも一つのN−ヒドロキシアルキル基
と少なくとも二つのヒドロキシ基を含むカルバモイルヨ
ードベンゼン化合物を発表している。
この部類の一つの例示となる化合物はメトリズアミドで
あるが、しかしこのものは限られた安定性をもつことが
見出されている。
本発明は人体によく耐え、水溶液中できわめて安定であ
り、そして低コストで容易に得られる新規非イオン性化
合物の提供を企図するものである。
それ故に、本発明は式: 〔式中、 R1、R’1およびR“1は水素原子、C1〜4アルキ
ル基、C1−4ヒドロキシアルキル基、C1〜6ポリヒ
ドロキシアルキル基、C1−4アルコキシC1〜4ヒド
ロキシアルキル基、およびC1〜4ヒドロキシアルコキ
シC1〜4アルキル基から独立して選ばれ、R2、R′
2およびR“2は式−C−R5(式中、R5はC1−4
アルキル基、C1−4ヒドロキシアルキル基、C1〜6
ポリヒドロキシアルキル基、およびC1〜4アルコキシ
C1−4アルキル基から選ばれる)のアシル基から独立
して選ばれ、 R3は式−CO−R,−CO−(式中、R6は単結合、
C1−4アルキレン基、C1−4ヒドロキシアルキレン
基、C1−4ポリヒドロキシアルキレン基、およびC1
〜4アルコキシC1−4アルキレン基から選ばれる)の
ジアシル基から選ばれる基であり、 R4は式−CH2−R,−CH2(式中、R6は上記の
意味をもつ)の基から選ばれる基である〕を有する化合
物から選ばれる化合物に関するものである。
R4、R′1およびR“2基の例には次のものが含まれ
る: −H,−CH3、−CH2−CH,−OH、−C
H2−CHOH−CH20H。
−C)(2−C(CH20H)3、−CH2−CHOH
−CH20CH3、−C)(2−CH2−0−C’H2
−CH20H,−CH(C)(20H)2゜R2、R’
2およびR′′2 Mには次のものが含まれるニーCo
−CH3、−CO−CH20CH3、−Co−CHOH
−CH3、−CO−CH20)(、−Co−CH2−C
HOH−CH20H、−Co−C)(OH−CH20H
−co−cH−(aH2onン2、グルコニル、−GO
−C(CH20H)2−CH3゜容易な合成の目的で式
(1)の化合物の特に適当な一群は式(Ia) の化合物により形成されるものであり、そして特に式(
Ja’) (式中、R1% R’1、R2およびR′2は前記の意
味をもつ)を有する対称化合物により形成されるもので
ある。
他方、その性質からみて好ましい他の一杯の化合物は、
各屋索原子の置換基の少なくとも一つが少なくとも一つ
のヒドロキシまたはアルコキシ基を含む基である式(1
)の化合物により形成されるものである。
一般に、式(1)の化合物は式 工 (式中、R/1、R“0、R′2およびR“2は前記の
意味を有し、またヒドロキシ基が保護されている対応基
を有する)の化合物、 および式: (式中、R′1およびR/2は前記の意味をもち、また
ヒドロキシ基が保護されている対応基を有する)の化合
′吻から選ばれた化合物をアシル化剤R5−Co−Z(
式中、Zは塙化物基または−O−CO−R5である)で
アシル化して、それぞれ式 を有する化合物を得ることによりつくりうる。必要に応
じ、この反応は後でヒドロキシ基の脱保護および(また
は)アルキル化剤R1−Z’(式中、R1は前に定義し
た通りで、水素以外のものであり、Z′はハロゲンのよ
うなylのきやすい基である)でアルキル化して式(1
)または(Ia)の化合物を得ることができる。
用いるアシル化剤は酸塩化物または酸無水物であり、基
R2のヒドロキシ基は保護されている。
この反応は、無水媒質中、任意に極性溶媒の中で、用い
る試薬によりなるべくは−10℃から100℃までの温
度で行なう。
アルキル化剤にはクロロ、ブロモまたはヨード誘導体が
含まれる。アルキル化反応はNaOH、KOH。
K2CO3、NaH、MeONaといった塩基の存在下
、水性溶媒または有機溶媒内で行なうことができる。
任意にポリヒドロキシアルキル基R1は前駆形として存
在できる(オキシラン、またはアリル基のような不飽和
炭化水素基、このものは、次にポリヒドロキシアルキル
基に酸化される)。この反応はまた相間移動触媒により
触媒作用条件下で操作することによっても行ないうる。
このようなヒドロキシ基はエステル、アセタール、エー
テル基の形で保護できる。保護の場合、そのヒドロキシ
基はアルキル化反応後に脱保護する。
本発明方法は低コスト親水性ベクター、例えばクロロプ
ロパン−2,3−ジオールまたはエピクロロヒドリンの
使用を可能にすることに注目すべきである。その上、対
称化合物(化合物1a’)の場合には、このようなベク
ターを合成の最終段階でトリアルキル化により加えるこ
とができ、このようにして親水性化合物の精製により提
出される問題を制限できる。
式(II)および(IV)のアミン化合物は、それぞれ
式: %式%() の対応ベンズアミドからホフマン型の転位反応によって
得られる。
この反応に特に適した試薬は次のものである:次亜臭素
酸ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、ナトリウム−臭
素メトキシド、四酢酸鉛。ベンズアミド官能基に対しオ
ルトおよびオルト′のヨウ素原子により起こる立体障害
はこの反応で通常生ずる不純物の数を制限し、特に環の
寄生ハロゲン化反応およびインシアネート基の二量化を
、制限するので、従って非常に好収率(>90%)でヨ
ードアミンを与える。
式(V)および(Vl)のベンズアミドは、通常に反応
により、トリヨード芳香族酸塩化物から、ヨウ素を含ま
ない安息香酸またはイソフタル酸エステルから、ジニト
ロ安息香酸またはニトロイソフタル酸から得ることがで
きる。
とりわけ式(v)のベンズアミドは式 ■ を有する化合物から、アルキル化により式(〜1):の
化合物を得、前記化合物(vi)を酸塩化物! に変換し、化合物(IX)を式: のベンズアミドに変換し、化合物(X)のアシル化によ
って式: のベンズアミドを得、そして化合物(XI)のアルキル
化により式(V)のベンズアミドを得ることにより得ら
れる。
二つの同一置換基を有する式(V)のベンズアミド、即
ち式: を有するベンズアミドは、式: の化合物から、式: の化合物に還元し、式(XI)の化合物をヨウ素化して
式: ■ の化合物を得、式(XIV)の化合物をアシル化して式
:工 の化合物を得、そして任意に式(■)の化合物をアルキ
ル化して式(Va)の化合物にすることにより得られる
式(vI)のベンズアミドは5−ニトロイソフタル酸か
らジメチルエステルにエステル化し、前記エステルを5
−二トローイソフタルアミドに変換し、後者を5−アミ
ノイソフタルアミドに還元に生じた化合物をヨウ素化し
、生じたヨード化合物をアシル化して式(X■): 工 の化合物とし、そして任意にアルキル化することにより
得られる。
式: のアミノ化合物もまた3、5−ジアミノ−1−二トロー
ベンゼンから式: の化合物にアシル化し、化合物(xvi)を対応するア
ミン に還元し、そしてヨウ素化することにより得ることがで
きる。
同様に、式(IV)のアミノ化合物は3,5−ジニトロ
アニリンから式 の化合物にアシル化し、式(XX) :のジアミンへ還
元し、化合物(XX)をヨウ素化し、そして任意にアル
キル化することにより得られる。
式(Ia)の化合物は式: コ (式中、R1、R’1、R“1、R2およびR′2は上
で定義した意味をもつ)の化合物を、式:%式%) のジアシル化剤と反応させることにより得られる。
式(fib)の化合物は式I(式中、R“1は水素であ
る)の化合物を式: %式%() (式中、XはCl、BrまたはIである)のジアルキル
化剤と反応させることにより得られる。
本発明はまたその範囲内に式(I)、(IIa)および
(または)(IIb)を有する少なくとも一つの化合物
を宮むX−線造影剤を包含する。
前記造影剤はX−線目的のためヒトおよび動物に役立つ
本発明に係る造影剤の特に適当な薬理学的形式は化合物
の水溶液からなる。
この水溶液は一般に化合物計5〜100g/100ml
を含み、そしてこのような溶液の注射可能量は一般に1
mlから1,000mlまでを変化しうる。
このような組成物はヨウ素化された非イオン性造影剤に
従来使用される経路の何れかにより、そして典型的には
、くも膜下腔において、また非経口経路(静脈内、動脈
内など)により投与できる。
本発明に係る組成物の一例を下に示す。
組成物 例3の化合物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 501注射用調製物用の水・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mlとす
るのに十分な量。
下記の列は本発明に係る化合物の製造を説明するもので
ある。
前記例において、化合物はシリカゲル60F254メル
クの層上で下記溶離剤: 溶離剤1 メタノール/ジクロロメタン(2:3)溶離
剤2 トルエン/メチルエチルケトン/ギ酸(6〇 二
 25  :  25) 溶離剤3 クロロホルム/メタノール/NH,○H(6
: 4.: 0.1 ) 溶離剤4 ジオキサン/水/NH4OH(90: 10
:溶離剤5 酢酸エチル/イソプロパツール/wH,o
H(55: 35 : 20 )溶離剤6 ジクロロメ
タン/メタノール(90:10)溶離剤7 ジクロロメ
タン/メタノール(80:20)溶離剤8 ブタノール
/水/酢酸(50:25:1υを用いて測定した薄層ク
ロマトグラフィーにより特徴づけられた。
例中、”HNMRはパリアンの装置を用いて60MHz
で記録した。
ppmとして表わした化学シフトは内部・標準として用
いたテトラメチルシランに関して決定した。
例  1 2,4,6−トリヨード−1、3、5−トリアセトアミ
ドベンゼンの製造(第一法) (a) 3 、5−ジニトロ安息香酸メチルの製造無水
メタノール930cc中3,5−ジニトロ安息香酸21
4g(1モル)の懸濁液へ濃硫酸9mlを滴加する。次
に、反応混合物を70℃に15時間加熱する。結晶化し
たメチルエステルを濾別し、次に最少量のメタノールで
洗浄する(収率:84%)。
融点=112℃(文献値=113℃) TLO溶離剤1 Rf=0.87 3.5−ジニトロベンズアミドの製造 3.5−ジニトロ安息香酸メチル113g(0,53モ
ル)を225mlの0HCl3に溶解し、これへ565
mlの28%アンモニアを加える。二相系を室温で一晩
かきまぜる。反応媒質から沈殿するアミドを濾別し、次
に水洗する(収率:82%)。
融点=182℃(文献値:183°C)TLO溶離剤2
  Rf=0.6 6.5−ジニト四ベンズアミド15 F (0,028
4モル)および炭末上5%パラジウム0.1 gを、1
−トクレーブ中125cc のメタノールで懸濁させる
。この懸濁液を圧力3X105Paおよび温度70℃に
おいて水素化する。触媒を濾別し、得られた浴液な水1
25ccと濃塩酸18ccとからなる混合物に加える。
次に塩化ヨウ素46QQCヨウ素含量=70%)Y60
℃で摘部する。室温に一晩放置後、沈殿を濾別し、水、
重亜硫酸塩浴液、そして再び水で洗浄する(収率:91
%)。
ヨウ素純度: 100.4% 融点〉600℃(分解を伴なう〕 TLO:溶離剤THF  Rr = 0−92浴離剤2
   Rt = 0−48 IHNMRスペクトル(DMSO−D6) 5−9.8
〔NH214H)  2s 7−3〜7−5 (2H0
ONH2)、D20で消失。
6−トリヨードベンズアミドの製造 6.5−シアミノ−2,4,6−)リョードペンズアミ
ド41 g(0,0775モル)を酢酸100cc  
と無水酢1![!25QOとの溶液(809C)に加え
る。濃硫酸’1.2acを滴IIIし、反応混合物を1
10°Cに加熱する。10分の反応後、懸濁液を室温に
冷却し、次に100 ccの水にとる。生じた沈殿′8
′濾別し、次に2N水酸化す) IJウム浴液に再び溶
かす。溶液をカーボンブラックで脱色し、次に希HCj
で酸性にする。
6.5−ジ〔N−アセチルアミノ)−2,4゜6−トリ
ヨードペンズアミドが直ちに沈殿する。
濾過後、生成物を水洗し、80°Cで乾燥する(収率:
84%)。
ヨウ素純度=96% TLO溶離剤離削F  Rf=0゜563.5−ジ〔N
−アセチルアミノ)−2,4゜6−トリヨードベンズア
ミド20 g(0,0326モル〕を、その場で調製し
た次亜臭素酸ナトリウム溶液(水250cc、水酸化ナ
トリウム6.51および臭素1.9 ccから)に0℃
で溶かす。反応混合物を室温でV2時間かきまぜ、次に
70℃で5時間加熱する。
室温に一晩放置後、生じた沈殿を濾別し、水洗する。収
率:90%。
ヨウ素純度:99% TLO溶離剤離削F  Rt = 0.77赤外スペク
トルは望む生成物と一致している。
6.5−ジ〔N−アセトアミド)−2,4,6〜トリヨ
ードアニリン31 & (0,053モル)を酢酸3 
i ccと無水酢酸10CCとの溶液へ80’Cで加え
る。−硫酸2CCの摘部後、溶液を105℃で数分放置
する。反応混合物を室温まで冷却し、そして次に水にと
る。生じた沈殿を濾別し、水洗し、乾燥する。収率二9
7%。
ヨウ素純度=98% 工RおよびNMRスペクトルはCXItMと矛盾がない TLO浴離溶離削 Rt = 0.84例  2 5−二ト四−インフタル酸1.5モル(320JFンを
メタノール1.4tおよび摂硫酸13dに俗解する。
反応混合物を10時間還流する。
エステルの緩徐な晶出後、生成物を濾別し、オーブン中
70°Cで乾燥する。
融点=126℃ TLO溶離剤4   Rf=0.9 溶離剤5  Rt = 0.9 5−ニトロ−インフタル酸メチル25 g(0,105
モル)ヲメタノール250 rrtlおよびlONアン
モニア80dK懸濁し、40℃で16時間加熱する。
生じた生成物を吸引濾過し、メタノールで洗浄する。
心=73% TLO溶離剤4  Rf=0.8 融点=225°C 5−ニトロ−インフタルアミド10 、!9 (0,0
48モル)を水4000Gおよび5N塩酸50 cc中
に懸濁し、次に炭末上パラジウムの存在下、6X105
 P&の圧力下で室温において1時間木葉化する。触媒
の濾過後、水素化液を70℃で34.8ccの塩化ヨウ
素(工2含量70%)の摘部により直接ヨウ1化する。
反応媒脣乞更に48時間70℃でかきまぜる。室温まで
冷却後、トリヨードアミンを吸引濾過し、水で希釈した
重亜硫酸塩で洗浄し、次にオーブン中80℃で乾燥する
収率=85% TLO溶離剤5  Rf=0.5 溶離剤2  Rf = 0.45 ヨウ素線度=98% 赤外スペクトルは購造と矛盾がない 塩化アセチル16 cc (0,224モル)ff:、
無水ツメ−チルアセトアミド120cc中’2 、4.
、6−トリヨード−5−アミノ−インフタルアミドから
なる懸濁液へ摘部する。
添加の進行中に温度が65°Cまで上がる。出発原料の
完全な溶解後、アシル化生成物か徐々に沈殿する。沈殿
を吸引濾過し、水で、またアセトンで洗浄し、次にオー
ブン中70°Cで16時間乾燥する。
収率=89% ヨウ素純度: 98.5% TLO溶離剤2  Rf : Q、5 浴離剤ancL310n2on(60:40)ur =
 0.65赤外スペクトルは#4造と矛盾せず 2.4.6−トリヨード−5−アセトアミド−インフタ
ルアミド14g(0,023モル)を、1N水酸化ナト
リウム46 OQQ中に臭素2.3600を添加するこ
とによりその場で調製した次亜臭素酸ナトリウムの溶液
に0゛′Cで加える。反応混合物欠室温で72時間かき
まぜ、次に70℃で5時間加熱する。反応生成物がゆっ
くり沈殿する。室温まで冷却後、生成物を吸引濾過し、
水洗し、オーブン中70℃で乾燥する。
収率= 59.2チ 塩酸で沈殿させることにより第二生成物を得る。
全収率=81% ヨウ素純度= 99.7係 ナトリウムメトキシドによる酸性度測定:100.1% TLO溶離剤2  Rt = 0465赤外スペクトル
は購造と矛盾せず アセトアミドベンゼンの?Jm DMACi J ca中2.4.6−)リョードー5−
アセトアミド−1,6−ジアミツベンゼン7.11の懸
濁系へ3−8 ccのOH300CJを滴7J口する。
16時間後、反応媒質から沈殿した生成物を吸引濾過し
、エーテルで、次に水で洗浄してDMACおよび生じた
酢酸を除去する。
収率=83% ヨウ素純度= 97.6% TLO溶離剤2  Rr=0.25 溶離剤3  Rf = 0.84 例3 2.4.6−トリヨード−1 .3.5−トリアセトア
ミドベンゼン10 、F (0,016モル)2水10
0 coと水醗化ナトリウムペレット4!Iからなる溶
液(40℃)に浴かす。この反応媒質へり四ロプロパン
ー2,6−ジオール(11cc )を凋加する。かきま
ぜながら70°Cで5時間反応させた後、生じた懸濁液
を濃縮乾固し、次にインプロピルアルコールにとる。沈
殿を濾過により分離し、次に水に溶解後H+およびOH
−樹脂(Amberlite77および78)を通して
連続パーコレーションすることにより脱イオンにより精
製する。溶液を蒸発乾固すると、乾燥後白色物質が52
%の収率で得られる。
ヨウ素純度=97% TLO浴離溶離削 Rf= 0.56および0.38(
二つの異性体の存在) 質量分析(WAI : 質Mヒ−/ 850 (MH”
)IHN1JRスペクトル(DMSOD6 + D20
)2sl−90,2,4(OOOH39H)m 3.5
 (OH2−OH−OH2−i5H)13a NMR(
DMSO)(化学シフトはテトラメチルシランに関して
ppmで表示) 22−4 (OH3−(7,)y52−55 (OH2
−N) :64−3(OH2−0) t 69.7(C
H) z108.9−110゜5−111.8 (C!
−工);0−H(150,25) ; 肪0 (169
,25)例  4 2.4.61リヨードー1 .3.5−トリアセトアミ
ドベンゼン12.9’a’、)ルエン400ccおよび
水酸化ナトリウムペレット14.9’r含む水72aa
からなる二相系に溶解する。
硫酸水素テトラブチルアンモニウム19.6JおJ:ヒ
2 、2−ジメチル−4−ブロモメチル−1゜3−ジオ
キソラン25 ccを激しくかきまぜながら加える。8
0℃で8時間の反応後、生じた中間相およびトルエン相
をデカンテーションシ、酢酸エチルにとり、水で多数回
洗浄する。MgSO4上で有機相を乾燥後、物質を蒸発
乾固し、インゾ四ピルエーテルー石油エーテルにとり、
7.7gの結晶性生成物を得る。
収率:41.5% ヨウ素純度=99% TLC溶離剤6  Rf = 0.76〜0.70〜0
.561HNMRスペクトル(ODCJ3) dl、1〜1−4  (CH3−0−0H318H)2
g1.9〜2.3  (OOC!H39H)復雑な信号
3〜4−8 (OH2−OH−OH215H)次に上記
物質’l H” Amberlite l 5樹脂5g
の存在下で80ccのエタノールに溶かすことにより脱
保護する。6日間の反応後、樹脂を濾過し、溶液を濃縮
乾固し、その後油状生成物をエーテルにとり、次に濾過
する。
’I’LO#離削3  xr = 0.56および0.
38(二つの異性体) 収率=75% ヨウ素純度= 100.9% 例  5 アミド〕ベンゼンの製造 2.4.6−)リョードー1.3.5−トリア七ドアミ
ドベンゼン2 、!i’ (3,2ミリモル)ヲ60℃
で水20 coおよび5N水酸化ナトリウム3.5ac
K溶解する。次に温度を6時間のl14J60℃に保ち
つつi、4ccのクロロプロパン−1,31Fオ一ルχ
滴加する。
反応媒質を部分的に蒸発させ、次に0℃に4日間放置す
る。濾過後、生じた粗製物質をシラン化シリカ(メルク
60)上水でそしてメタノールで順次溶離することによ
りクロマトグラフィーを行なう。
収率=22チ ヨウ素純度= 98.8% TLO溶離剤6 二つの異性体の存在 Rf = 0.55および0.68 例  6 2.4.6−)リョードー1.3.5−トリアセトアミ
ドベンゼン109を、無水雰囲気下に、乾燥DMA02
000a中水素化ナトリウム2.46jiの懸濁液へ加
える。1時間反応させた後、テトラヒドロピラニルエー
テルとして保護した2 −(2’−クロロエトキシ)エ
タノール30,9!滴加する。
反応媒質を60℃に12時間保ち、次に蒸発乾固する。
生じた油をシリカカラム上で精製する(溶離剤OH2C
L 2/Me OH95: 5 )。Rf = 0.6
2 、0.70 、0.77゜回収された油状生成物(
19,61りをメタノール中Amberlisit 1
5樹脂上の触媒作用により脱保護する。蒸発乾固後、生
成物をシリカ上でクロマトグラフィーにかける(溶離剤
0H2Cj2 /Mθ0H90:10)。
収率=40チ ョウ素線度=99チ TLIJ溶離剤6 三つの異性体 Rf=0.25−0.35−0.4 ”HMMRスペクトル(DMSOI)、、 + D20
)2111.8および2−2(9H0OOH3);11
 3.4 (on2−o−an212H)1!  3.
7 (−N−OH2、−0H20% 12H)例  7 一ベンゼン 2−クロロ−エタノール6.4 coを、水120aa
  中2.4.6−)リョードー1.3.5−)リアセ
トアミドベンゼン10 g(0,0159モル)および
5N水酸化ナトリウム20cc  からなる溶液へ滴加
する。
70℃で24時間の反応後、生じた沈殿を濾別し、氷−
水で洗浄し、オーブン中60℃で一晩乾燥する。
収率=60% ヨウ素純度=99% ?LO溶離剤7  nt = 0.49〜0.52溶離
剤2  nr=0.12 1HNMRスペクトAI(DMSOD6 + D20 
)2fi 、 1.9および2.4 C9H0OOH3
)1、分解わるし3−7 (OH20H2* 12H)
例  8 (a)2,4.6−トリヨード−3.5−ビス−〔N水
910 cc およびION水酸化ナトリウム。
300 QC中2.4.6−)リョードー6.5−ビス
(アセトアミド)アニリン75gからなる溶液へ、13
0 cc のクロロプロパン゛−2,6−ジオールな7
0℃で滴加する。
70℃で12時間反応させた後、反応媒質を冷111、
、Q塩酸の添加により中和し、カーボンブラックで脱色
する。溶液を蒸発乾固し、エタノールにとり、塩を濾別
し、そして物質y1−濃縮乾固して223Iの油状物を
得る。前記油状物をシラン化シリカ(メルク〕上、水で
、次に9:1から5=5の水/メタノール勾配で溶離す
ることによりりνマトグラフイーで精製する。
収率=72% TLO溶離剤7 二つの異性体 Rt = 0.45および0.51 ヨウ素純度= 102.2% (b) 2 j 4 、6−トリヨード−1(メトキシ
アセト塩化メトキシ酢m60aaを無水雰囲気下に、無
水DMA035 Q cc中(a)に記載の生成物40
Iの溶液へ滴加する。
反応混合物を60℃で3時間反応させ、次に濃縮乾固す
る。
残留物をジクロロメタンにとる。有機相を水で繰り返し
洗浄し、次に蒸発乾固する。得られた油状物をメタノー
ル500 ccおよび5N水酸化ナトリウム50 cc
中に溶かす。
室温に一晩放置後、溶液を蒸発乾固する。得られた物質
ナシラン化シリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤H2
0)およびH+およびOH−樹月a上での脱イオンによ
り精製する。
収率;55% ナトリウムメトキシドを用いる酸測定= 105%ヨウ
素純素線99.2% TLO溶離剤7 二つの異性体 Rf = 0.59および0.42 ”HNMRスペクトル(DMSO+ D20 )2sl
、75、2.3 (0OOH3,9H)m  3.2〜
3.6  (0H2−OH−OH2ioH)s  5−
5  (0OH33H) 8 4 (OH2−001i32H) 例  9 ゼンの製造 O−アセチル化乳酸塩化物100#Y無水DMA040
0 cc中2.4.6−)リョードー3,5−ビスCM
−<2.5−ジヒドロキシグロピル)アセトアミドコア
ニリン45gの溶液にゆっくり加える。50℃で16時
間反応後、溶液を濃縮乾固し、次にジクロロメタンにと
る。有機相を重炭酸化水で三回洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、カーffノブラックで脱色し、濃縮乾固
する。
油状残留物をMeOH5Q Q oaおよび5N水酸化
ナトリウム60 ccに室温で12時間とる。この溶液
を蒸発乾固して油状物を得、これをシリカ上のクロマト
グラフィーにより精製しく0H2CJ2/Me OH勾
配8:2)そしてH+およびOH−樹脂上で脱イオンす
る。
収率=21% ヨウ素純度= 100.2% ’l’Lo m層剤7 二つの異性体 Rf = Q、ろ1および0.20 IHNMRスペクトル(DMSOD6 + D20 )
61−4 (0Hs−03H) * 2m 1−75.2.2 (0OOH3,9H);m 
3.3 (OH2−G)I−fJ(2i 1H)。
例10 無水DMA011 Oac中メトキシ酢酸塩化物0.4
68モルの溶液を無水DMA08Q ccおよびピリジ
ン35 cc  中に溶かした6、5−ジアミノニトロ
ベンゼン〔シー−ニッチ拳テニー(G、 H。
DHNNY )等、ooxx、:r、Med、 197
619 (3) 426〕30.9 (0,195モ/
L/)からなる溶液へ0℃で摘部する。
反応媒質を室温に2時間保ち、次に濾過する。
沈殿ヲ水で、次にエタノールで洗浄する。得られた物質
を真空で40℃で乾燥シ55 Nの生成物を得る。
収率=95チ TI+O溶離剤2  Rで=0.47 上記(、)で得た化合物20.9%−16X105P&
の水素圧下に炭末上パラジウムの存在下で酢酸100a
a 中80℃において還元する。触媒を濾別後、酢酸溶
液を水500 ccで希釈し、これに濃塩醐18ccf
jt加え、続いて70%塩化ヨウ素59.5cc  を
加える。
5時間反応させた後、沈殿欠吸引濾過し、重亜硫酸塩水
で洗浄し、次にオープン中70℃で16時間真空乾燥す
る。
収率=80% TI、O溶離剤2  Rf=0.5 溶離剤3  Rf=0.70 ヨウ素純度= 98.8% 乾燥DMA0100 cc中に溶かしたメトキシ酢酸塩
化物0.054モルを無水DMA0125 ccに溶か
したλ、4.6−)リョードー6,5−ビス〔メトキシ
アセトアミドコアニリン23 g(0,036モル)の
溶液へゆっくり加える。反応乞0 ’Cで1時間進行さ
せ、次に氷水の添加により処理する。
吸引濾過し、水洗し、40℃でオープン中真空乾燥した
後、得られた物質乞回収する: 収率=70% ’I’LO溶離剤2Rt = 0.35溶離剤3  :
ar = 0.70 ヨ・つ素線度= 98.8% 1HNMRスペクトル(DMSOI+、、 )a  3
.5  (0(IH3、9H)a  4−5  (0O
OH2−06K )3g   B、45  9.3  
10  〔NHOO、ろH)D20で消失。
例11 2.4.6−1−リョードー1.3.5−トリス(メト
キシアミド)ベンゼン2,52 (2,8X10−3モ
ル)を70°Cで水24 ccおよび水酸化ナトリウム
11に溶かす。
クロロプロパン−2,3−ジオール0.01モルケゆっ
くり加え、反応物を70℃に2.5時間保つ。
反応媒質ン蒸発乾固し、その後このものを無水エタノー
ルにとる。無機塩を濾別する。溶液を蒸発乾固後、生成
物をシラン化シリカ上のり四マドグラフィー(溶離剤:
水/メタノール)により精製する。
収率=55% T1.O溶離剤2  Rt = 0.67溶離剤6 二
つの異性体 nt = 0.20および0.47 ヨウ素純度=99% 例12 2.4.6−)   リ  ョ −  ド° −1,3
,5−)   リ  ス〔メトキシアセトアミド〕ベン
ゼン2II(2,8X10−3モル)y!−水’14 
ccおよび水酸化ナトリウム111に溶かす。2−クロ
ロ−エタノールo、o iモルを摘部する。70℃で2
時間加熱後、ガムが現われたことがわかった。これを濾
別し、無水エタノールにとり無機塩を除失する。次に生
成物暑シラン化シリカ上で精製する(溶離剤:水/メタ
ノール〕。
収率=50チ ヨウ素純度= 99.6% TLO溶離剤2 二つの異性体 nt = 0.18 
、0.25溶離剤6 四つの異性体 Rt=0−25〜
0.270.66〜0.40 IHNMRスペクトル(DMSOD6)E’ 3.3 
(00Hs  e 9H)m 3.5〜3−9 (−〇
−0H2−Ol0H2GH2181例16      
  。
無水DMA0100r!Ll中0−アセチル化り一乳酸
塩化物0・26モルの溶液を、DMA050dおよびト
リエチルアミン30d中に溶解3.5−シアミノニド四
ベンゼン15.3 、F (0,1モル) ’&含tr
溶液へ0℃で摘部する。温度t1.5時間約時間項に保
ち、その後反応媒質を室温まで温める。Kt、N塩酸塩
を濾過し、溶液を水中に注ぐ。吸引濾過後、生成物を酢
酸エチル−石油エーテル(4:1)から再結晶する。全
収率は60%である。
TLO溶離剤2  Rf = 0.6 ONMR(0D
(J3 ) : 1・5〜1.6(d6H);2.2C
s 6H) : 5.1 (q 2H) ;8.1 (
m 2H) s 9 (m 1H)。
造 1−ニトロ−6,5−ビス(2−アセトキシプロピオニ
ルアミド)ベンゼン7.6g(2X10−2モル)をP
CL10存在下4X105Paの水素圧下に75mJの
メタノール゛中室温において5時間の間還元する。触媒
濾別後、還元溶液’f250mA’のH2Oで希釈し、
acj3mで酸性にし、次に65℃で加熱する。70%
塩化ヨウ素溶液12ゴを加えることによりヨウ素化を行
なう。ヨード誘導体が沈殿する。吸引濾過し水できれい
にした後に、3Fの生成物を得る。
収率=20チ TLO溶離剤2  Rf = 0.65ヨウ素滴定:純
度99.5チ NMR(DMSO) 1.4〜i、5 ((16H);
2−05 (s 6H)4 (幅広い信号 2H);5
−2  (q  2H);  10  (m  2H)
DMA0−ジオキサン(3:2)混谷物511Ll中メ
トキシ酢酸塩化物0.005モルの溶液に、2〜5℃で
2.2.9(0,003モル)の2.4.6−)リョー
ドー3,5−ビス−(2−アセトキシプロピオンアミド
)アニリンを加える。
室温で24時間かきまぜ後、溶液を蒸発し、油状物をエ
チルエーテルおよびアセトンから結晶化させる。
収率〜33チ ョウ素滴足:純度 99.5% TLO(THF 80 / 0H(J320 ) Rf
 〜0−85HMR(DMSO+0DCJ3)i・6(
a*6a);2”2(st 6H)〜3.6(s 3H
);4.1(82H);5.4Cm 2H);9.3〜
9.8  (m 3H)。
2.4.6−トリヨード−1−(メトキシアセトアミド
)−3,5−ビス−(2−アセトキシプロピオンアミド
)ベンゼン19.9’YI N*酸化ナトリウム101
1Llの存在下メタノール125dに溶かす。
室温で3時間後、反応が完了する。溶液濾過し、蒸発し
、そして生成物をイオン交換樹脂上での脱イオン後ジオ
キサンから結晶化させる。
収率〜25チ TLO溶離剤2  Rf = 0.30ヨウ素滴定:純
度 96% ワ lHNMR(1M80) i、4〜1.ヰ((1,6H
) ;3−5(s、3H) ;4.i (m、4H) 
I5.5(me2H);9.7〜10(m、3H)。
例14 ゾロピオンアミド)−3,5−ビス(メトキシアDMA
010 ca中0−アセチル化り一乳酸塩化物0.03
モルの新しく調製した溶液を、DMA010co 中に
溶解した2、4.6−1リヨードー3゜5−rスー(メ
トキシアセトアミド)アニリン6.51i(0,01モ
ル)を含む溶液へ0℃で摘部する。添加時に熱効果が現
われ、その後反応物を12時間かきまぜるが、この間反
応媒質を室温まで戻るままとする。反応媒質をア七トン
1容とエーテル6容で希釈後納晶化する。
収率=71%(5I) ヨウ素滴定:純度 95チ TLO?W離剤テト離削ドロフラン/ 0HCA3(8
0:20) Rf=0.7O NMR(DMSO) 1.5〜1.6(d、3H):2
.2(sw 3H) #3−5(sp6H);4−1 
(a、4H)〜5−3(m、IH);10−1〜110
−3(,3H)。
2.4.6−)リョードー1−(2−アセトキシプロピ
オンアミド)−3,5−ビス−(メトキシアセト7tト
ノベンゼア 5.51 ’r: K2O030−5fl
の存在下25mgのメタノールに溶かす。室温で6時間
かきまぜた後、反応媒質なl濾過し、濾液を蒸発させて
油状物を得る。このものをジオキサンから結晶化させる
収率=29% TLOmlli剤2  Rf = 0.35HMR(D
MSO) 1.4〜1.5(de3H);3.5(s#
6H);4(m、5H) ;s、6(m、 IH) ;
99−9(,3H)。
例15 2.4.6−トリヨード−6.5−ビス[N−(2,3
−ジヒドロキシプロピル)アセトアミ門アニリン4.5
11を、無水酢酸5.85 ccおよび無水の酢酸50
 ccからなる溶液に80℃で加える。
反応を濃硫酸0−5 ocの添加により触媒し、次に8
0℃にゾ2時間保つ。反応混合物を冷却し、20 cc
の水で加水分解し、次に濃縮乾固する。
得られたエステルをメタノール40ccと1ON水酸化
ナトリウム5 cc  の添加により直接ケン化する。
鑓縮乾固俊、生成物を水にとり、シラン化シリカ上のク
ロマトグラフィー(溶融: H2O)により精製する。
収率=67チ TLO溶離剤7  xt = 0.32↓HNMR(D
MSOD6ン:3s、1−8 2−1 2−2  (9
H。
oocn3) ;m、3.4−3.9(10H。
aH2on);a、4.5(4H,OH);a。
10.1 (IH,11iH)。
4・5および10.lppmのピークはD2oテ消失。
例16 1.3−ビス−〔N −(2、4、6−ト  リョード
)プロパンの製造 2.4.6−)リョードー5−アセトアミド−1,3−
ジアミノベンゼン(例2 e ) 51 ’を無水DM
F100 oc中水酸化ナトリウム(50%)0.5I
の懸濁液へ至温で加える。
音素下に50℃で14時間後、0.5ccノ1.3−ジ
ブロモプロパンを滴DOする。反応’k 50 ’Cで
一晩進めた後、反応混合物ン濃縮乾固し、次て水にとる
濾過後、生成物をカラムクロマトグラフィー(シIJ 
力) (溶離剤:エーテル−メタノール95:5)によ
り精製し、2.5.9のクリーム色をした生成物を収率
58%で得る。
TLO溶離剤2  Rf = Q、71ヨウ素綿匹=9
8% IHNMR(DMSOI)6) 8.1−75(6HO
OOH3)m、2(2a G−OH2−リ;m 5A−
5,7(4H0H2−0−OH2);a、5.4(8H
IH2)。
(搬で得た化合物2 J (0,00178モル)を無
水の酢酸10ccおよび無水酢m1.14QQからなる
溶液(80℃において窒素雰囲気下)に加える。
3滴の35%硫酸の添加後、反応を1!2時間80℃で
進行させ、その後、反応媒質を冷却し、水20 ccの
添加により加水分解する。トネ過後、生成物を水酸化ナ
トリウムに溶解し、カーボンブラックで脱色し、PH1
で沈殿させることにより精製する。
収率=50% ヨウ素純度= 97.5% TLO溶離剤2  Rf = 0.24”HNMR(D
MSOD6) : Ifl、 i 、 2(2H0−0
H2−0) 、+2g、1.7および2(18H0OC
H3);m 3−6(4H0H2−0−OH2);m 
10(6HNH−00゜ プロパンの製造 (ロ)で得た化合物3.9YI M水酸化ナトリウム2
4 coに溶かす。
クロロプロパン−2,6−ジオール2.8ccおよび1
N水酸化ナトリウム10cc1にゆっくりかつ同時に反
応媒質へ70℃で加える。
70℃で12時間反応後、反応混合物をカーボンブラン
クで脱色し、p)(7!で中性にし、蒸発乾固し、メタ
ノールにとる。無機塩を1濾別し、生成物をシラン化シ
リカ上水そしてメタノールで順次溶離することにより精
製し、生成物1.2gを66チの収率で得る。
ヨウ素純度= 98.1% TI、O溶離剤: MeOH/rjlF−Ml ”f”
/ ”s # ”20(28チ )(15:30:10
) Rt = 0,5 0〜0.64 。
本発明に係る化合物は滅菌時に高度に安定であることが
わかった。従って121°Cで10分間にわたり処理し
たとき例6.8および9で得た化合物は何ら変化を示さ
ない。
本発明化合物の有用性の証拠を提供する試験結果を下に
示す。
1)神経毒性 ホリー(HOLEYンおよびマクコルミック(MCCO
RM工OK)により、「意識のあるマウスにおける薬物
の脳内注射により生ずる薬理効果(Pharmacol
ogical effects produced b
yintracerebral 1njection 
of drugs in theconscious 
mouse)J 、 ER工T、J、PHARMAOO
L、、12.2(1957)に発表された技術に従って
脳内投与によりスイスOF1 株の雌マウス(体重20
g)で化合物の急性毒性を測定した。
1投薬量レベル当り5匹の動物を使用する。投与体積は
0.05 cc 、 0.07 ccおよび0.10c
c/マウス、即ち2.5.3.5Sよび5cc/KfI
(遅い注射速度)である。
投与後7日に毒性(LD5o ) ’r:記録する。
2)浸透圧濃度 モスモル/ Kpで表わされる浸透圧濃度を11SKK
 −08型の浸透圧計を用い凝固点降下法で測定する。
得られた結果ケ下記の表に示すが、表には化合物の溶解
性も示しである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) および ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) 〔式中: R_1、R′_1およびR″_1は水素原子、C_1_
    〜_4アルキル基、C_1_〜_4ヒドロキシアルキル
    基、C_1_〜_6ポリヒドロキシアルキル基、C_1
    _〜_4アルコキシ−C_1_〜_4ヒドロキシアルキ
    ル基、およびC_1_〜_4ヒドロキシアルコキシ−C
    _1_〜_4アルキル基から独立して選ばれ、R_2、
    R′_2およびR″_2は式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(式中、R_5はC_1_〜_4アルキル基、
    C_1_〜_4ヒドロキシアルキル基、C_1_〜_6
    ポリヒド ロキシアルキル基およびC_1_〜_4アルコキシ−C
    _1_〜_4アルキル基から選ばれる) を有するアシル基から独立して選ばれ、 R_3は式−CO−R_6−CO−(式中、R_6は単
    結合、C_1_〜_4アルキレン基、C_1_〜_4ヒ
    ドロキシアルキレン基、C_1_〜_4ポリヒドロキシ
    アルキレン基およびC_1_〜_4アルコキシ−C_1
    _〜_4アルキレン基から選ばれる)を有するジアシル
    基から選ばれる基であり、 R_4は式−CH_2−R_6−CH_2−(式中、R
    _6は上記の意味をもつ)を有する基から選ばれる基で
    ある〕を有する化合物から選ばれる化合物。
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、R_1、R′_1、R_2およびR′_2は特
    許請求の範囲第1項に示された意味をもつ)を有する特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a′) (式中、R_1およびR_2は特許請求の範囲第1項で
    定義した意味をもつ)を有する特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  4. (4)式 I (各窒素原子の置換基の少なくとも一つは
    ヒドロキシおよびアルコキシから選ばれる少なくとも一
    つの基を有する基である)を有する特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。
  5. (5)R_1、R′_1およびR″_1がC_1_〜_
    4ヒドロキシアルキル基、C_1_〜_6ポリヒドロキ
    シアルキル基、およびC_1_〜_4ヒドロキシアルコ
    キシ−C_1_〜_4アルキル基から独立して選ばれる
    特許請求の範囲第4項記載の化合物。
  6. (6)2,4,6−トリヨード−1,3,5−トリス〔
    N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)アセトアミド〕
    ベンゼン、2,4,6−トリヨード−1(メトキシアセ
    トアミド)−3,5−ビス〔N−(2,3−ジヒドロキ
    シプロピル)アセトアミド〕ベンゼン、2,4,6−ト
    リヨード−1−(2−ヒドロキシプロピオニル−アミノ
    )−3,5−ビス〔N−(2,3−ジヒドロキシプロピ
    ル)アセトアミド〕ベンゼン、および2,4,6−トリ
    ヨード−1−アセトアミド−3,5〔N−(2,3−ジ
    ヒドロキシプロピル)アセトアミド〕ベンゼンから選ば
    れる特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項
    に記載された少なくとも一つの化合物を含むことを特徴
    とするX−線造影剤。
  8. (8)化合物または化合物群の水溶液からなる特許請求
    の範囲第7項記載のX−線造影剤。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に定義された式( I )を
    有する化合物の製造法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R′_1、R″_1、R′_2およびR″_2
    は前に定義した意味を有するかまたはヒドロキシ基を保
    護した対応する基である)を有する化合物および式▲数
    式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R′_1およびR′_2は前に定義した意味を
    有するか、またはヒドロキシ基を保護した対応する基で
    ある)を有する化合物から選ばれる化合物をアシル化剤
    R_5−CO−Z(式中、Zは塩化物残基および−O−
    CO−R_5から選ばれる)でアシル化してそれぞれ式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I b)および▲
    数式、化学式、表等があります▼( I c) を有する化合物を得、そして必要に応じ、その後ヒドロ
    キシ基を脱保護し、そして(または)アルキル化剤R_
    1Z′(式中、R_1は前に定義した通りであるが、水
    素以外の基であり、Z′はハロゲンのような動き易い基
    である)でアルキル化して式( I )または( I a)の
    化合物を得ることを特徴とする上記方法。
  10. (10)式(III)および(IV)の化合物を式:▲数式
    、化学式、表等があります▼(V)および▲数式、化学
    式、表等があります▼(VI) を有する対応ベンズアミドからホフマン型の転位反応に
    よつて得る特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP60224613A 1984-10-09 1985-10-08 ヨードトリアミノベンゼン化合物、同化合物の製造法ならびにそれを含むx‐線造影剤 Pending JPS6191161A (ja)

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