JP5413000B2 - 止着テープ、止着テープの製造方法およびテープ型使い捨ておむつ - Google Patents
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不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、前記表面融着部は、テープ引張方向に対して前記フック材よりも幅狭であり、前記フック材は前記表面融着部及び前記表面融着部のテープ引張方向両側に位置する前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。
不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、前記表面融着部は、テープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置された縞状であり、前記フック材は、前記表面融着部及び前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。
不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、前記表面融着部は、テープ引張り方向およびテープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置されており、前記フック材は、前記表面融着部に接着され、かつ前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。
図14は、本発明の止着テープを用いたテープ型おむつの一の実施形態を示す一部切り欠き断面図であり、テープ型おむつを展開し、トップシート側から見た状態を示す図である。図1は、本発明の止着テープを用いたテープ型おむつの一の実施形態を示す模式的拡大図であり、図14に示すテープ型おむつの止着テープ部分を拡大して示す図である。図2は、図1に示す止着テープのフック材が付設された部位を更に拡大した模式的拡大図である。図3は、図2に示す止着テープをA−A’線に沿って切断した断面を示す概略断面図である。図4は、本発明の他の止着テープのフック材が付設された部位を拡大した模式的拡大図である。図5は、図4に示す止着テープをB−B’線に沿って切断した断面を示す概略断面図である。図6は、図4に示す止着テープをC−C’線に沿って切断した断面を示す概略断面図である。図7は、本発明の他の止着テープのフック材が付設された部位を拡大した模式的拡大図である。図8は、図7に示す止着テープをD−D’線に沿って切断した断面を示す概略断面図である。図9は、本発明の他の止着テープのフック材が付設された部位を拡大した模式的拡大図である。図10は、図9に示す止着テープをE−E’線に沿って切断した断面を示す概略断面図である。
本発明の止着テープの製造方法の一の実施形態について説明する。本発明の止着テープの製造方法は、帯状の長尺基材シートの表面の一部にその長手方向に沿って帯状の長尺フック材を重ね合わせて接着することにより長尺シート積層体を得るシート積層工程と、長尺シート積層体を所定の幅で切り離すことにより複数の止着テープを得る止着テープ切離工程とを含む止着テープの製造方法であって、シート積層工程に先立ち、長尺基材シートの表面に長尺フック材の接着部位に対応してその表面の繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部を形成し、シート積層工程にて表面融着部に長尺フック材を重ね合わせて接着するものである。
本発明の止着テープを製造する際には、まず、図11に示すように、ロールを加熱した加熱ロール101間に、長尺基材シート供給ロール118から巻き出された長尺基材シート78を通過させることにより、長尺基材シート78に長尺フック材74の接着部位に対応してその表面の繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部50を形成する。加熱ロール101は、プレーンロール同士であってもよく、エンボスロール同士、エンボスロールとプレーンロールの組み合わせであってもよく、表面融着部50の形状に合わせて適宜選択される。
次に、図11に示すように、表面融着部50を形成した長尺基材シート78の一方の面に、長尺基材シート78の長手方向に沿って、長尺フック材供給ロール114から巻出された帯状の長尺フック材74を載置して長尺シート積層体71を得る。
次いで、長尺シート積層体71を接合ロール106により圧着する。
(凹部形成工程)
次に、図11および図12に示すように、得られた長尺シート積層体71の長尺フック材74の両側縁部74aを、長尺フック材74の表面側から長尺基材シート78側に向けて所定の幅で押圧して凹部80を形成しても良い(凹部形成工程)。
次に、凹部を形成した長尺シート積層体を、所定の幅で切り離すことにより複数の止着テープを得る(止着テープ切離工程)。上記のような方法によれば、多数の止着テープを簡便に効率よく製造することが可能となる。図11に示すテープ製造装置90は、押圧手段95によって凹部80を形成した後に、その長尺シート積層体71を、長尺シート積層体71の長手方向に沿ってS字カーブを描くように切断するシート切断手段132、及び、S字カーブ状に形成された側縁の谷部と直線状に形成された側縁との間を切り離すシート切離手段138と、を更に備えている。
本発明のテープ型おむつは、その止着テープとして、既に説明した本発明の止着テープを備えるものである。より具体的には、吸収体と、吸収体の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、吸収体の裏面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを備えるとともに、前身頃、股下部及び後身頃の各部から構成されており、後身頃の左右の各側縁から延出するように配置され、前身頃と後身頃とを固定するための止着テープを更に備え、その止着テープが、上記した本発明の止着テープであるテープ型おむつである。
本発明のテープ型おむつは、その止着テープとして、既に説明した本発明の止着テープを備えるものであれば、他の構成について制限はない。但し、後身頃の左右の各側縁に、本発明の止着テープが2個ずつ配置されていることが好ましい。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の表面(おむつの装着時において着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その裏面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、その少なくとも一部(全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。通常、少なくとも吸収体の表面近傍については、着用者の尿や体液を透過させ得る液透過性の材料によって構成される。少なくとも一部が液透過性材料により構成されている限り、必ずしもトップシート全体が液透過性材料で構成されている必要はない。
バックシートは、吸収体の裏面(おむつの装着時において着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを備えていてもよい。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、立体ギャザーが防波堤となり、おむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
テープ型おむつにおいては、脚周り伸縮材を配置し、ウエスト周り伸縮材を配置することが好ましい。
以下、本発明のテープ型おむつの製造方法を、図14に示すテープ型おむつ1を製造する場合の例で説明する。まず、バックシート20の材料となる長尺のシート材(バックシート材)の表面に、親水性シートに包まれた吸収体22及び脚周り伸縮材40を載置し、更にその表面にトップシート18の材料となる長尺のシート材(トップシート材)を載置することにより、おむつの中間体となる積層体(おむつ連続体)を得る。この際、トップシート材は、センターシート18aに相当するトップシート材と、サイドシート18bに相当するトップシート材の2種類が使用される。サイドシート18bに相当するシート材には折り返し部分を設けることによって、立体ギャザー26が形成されている。
Claims (5)
- おむつの前身頃と後身頃とを固定するために用いられる止着テープであって、
不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、
前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、
前記表面融着部は、テープ引張方向に対して前記フック材よりも幅狭であり、前記フック材は前記表面融着部及び前記表面融着部のテープ引張方向両側に位置する前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。 - おむつの前身頃と後身頃とを固定するために用いられる止着テープであって、
不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、
前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、
前記表面融着部は、テープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置された縞状であり、前記フック材は、前記表面融着部に接着され、かつ前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。 - おむつの前身頃と後身頃とを固定するために用いられる止着テープであって、
不織布からなる基材と、当該基材の表面の一部に接着されるメカニカルファスナーのフック材とを備え、
前記基材の表面には、前記フック材の接着部位に対応して、当該基材の表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部が形成されており、当該表面融着部に前記フック材が接着されている止着テープであり、
前記表面融着部は、テープ引張り方向およびテープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置されており、前記フック材は、前記表面融着部に接着され、かつ前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されている止着テープ。 - 帯状の長尺基材シートの表面の一部にその長手方向に沿って帯状の長尺フック材を重ね合わせて接着することにより長尺シート積層体を得るシート積層工程と、前記長尺シート積層体を所定の幅で切り離すことにより複数の止着テープを得る止着テープ切離工程とを含む止着テープの製造方法であって、
前記シート積層工程に先立ち、前記長尺基材シートの表面に前記長尺フック材の接着部位に対応して、当該長尺基材シートの表面の繊維ウェブの微小凹凸及び前記繊維ウェブの表面処理として施された熱エンボス処理により形成される凹凸を少なくとも低減させるように、前記繊維ウェブ同士を熱融着した表面融着部を形成し、前記シート積層工程にて前記表面融着部に前記長尺フック材を重ね合わせて接着する止着テープの製造方法であって、
前記表面融着部は、テープ引張方向に対して前記止着テープのフック材よりも幅狭であり、前記フック材は前記表面融着部及び前記表面融着部のテープ引張方向両側に位置する前記表面融着部の非形成部に接着されているか、
前記表面融着部は、テープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置された縞状であり、前記フック材は、前記表面融着部に接着され、かつ前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されているか、
前記表面融着部は、テープ引張り方向およびテープ引張方向と直交する方向へ間欠的に複数配置されており、前記長尺フック材は、前記表面融着部に接着され、かつ前記表面融着部間の前記表面融着部の非形成部に接着されている、止着テープの製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の止着テープを備えたテープ型使い捨ておむつ。
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