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JP3353509B2 - 保護継電装置の監視回路 - Google Patents

保護継電装置の監視回路

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JP3353509B2
JP3353509B2 JP31956294A JP31956294A JP3353509B2 JP 3353509 B2 JP3353509 B2 JP 3353509B2 JP 31956294 A JP31956294 A JP 31956294A JP 31956294 A JP31956294 A JP 31956294A JP 3353509 B2 JP3353509 B2 JP 3353509B2
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JP
Japan
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circuit
detection relay
output signal
relay
output
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浩章 白砂
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Meidensha Corp
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Meidensha Corp
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保護継電装置における
トリップ回路を監視するための、保護継電装置の監視回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】保護継電装置のトリップ回路構成を図1
に示す。同図において、1は保護継電装置(リレー
盤)、2は他盤、FSは事故検出リレー、Mは主検出リ
レー、11Tは非点検中検出リレー、K1〜K3はこれ
らリレーの出力アンサー回路、K4は断線アンサー回
路、TCは遮断器トリップコイル、52aは遮断器補助
接点である。
【0003】通常状態では、事故検出リレーFS,主検
出リレーMの出力はOFF、従ってアンサー回路K1,
K2はON、非点検中検出リレー11TはON、従って
アンサー回路K3はOFFとなっている。また断線アン
サー回路K4は非点検検出リレー11T以降のトリップ
回路(TC回路)の断線を監視しており、断線があると
ONとなる。
【0004】表1に各リレー及びアンサー回路の「常
時」,「トリップ時」,「トリップ回路断線時」のO
N,OFF関係を示す。
【0005】
【表1】
【0006】ただし、遮断器補助接点52a切のときは
アンサー回路K4はONとなってしまう。このため、従
来は、図7に示すように、論理積回路11により遮断器
補助接点52a出力信号(パレット情報)52a1があ
ることを条件に断線アンサー回路K4の出力信号K4
入力したとき検出タイマT1を介して異常監視出力信号
がでるようにし、接点出力信号52a1が入力しない場
合断線監視をロックしてTC回路異常警報信号が出力し
ないようにしている。
【0007】また、トリップ回路最終段の監視として第
8図に示すように、出力側に否定(NOT)の付いた排
他的論理和回路12(図10参照)と検出タイマT2の
直列回路を用い、論理回路12で事故検出リレーFSの
出力信号FS1とアンサー回路K1の出力信号K1が共に
ないか又は共にあるかを検出し、検出タイマT2で確認
する監視(入出力不一致監視)を行っている。
【0008】同様に、図9に示すように、出力側に否定
の付いた排他的論理和回路13と検出タイマT3の直列
回路を用い、論理回路13で主検出リレーMの出力信号
1とアンサー回路K2の出力信号K2が共にないか又は
共にあるかを検出し、検出タイマT3で確認する監視
(入出力不一致監視)を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】保護継電装置(リレー
盤)の出力信号は他盤の出力信号と纏められてトリップ
コイルTCに接続されている。ディジタル形のリレーで
は事故発生時トリップ信号を出力(検出リレーFS,
M,11T共にON)し、遮断器が引き外され事故が除
去してから一定時間後(数100ms)トリップ出力信
号は解除される。しかし静止形及び電磁形リレーは一旦
トリップ出力すると出力したままとなる。
【0010】上記のように保護継電装置のトリップ信号
が他盤の出力信号と纏められ、しかも他盤が上述のよう
に、一旦トリップ出力を行うと出力したままとなる場
合、以下のような問題が発生する。
【0011】(1)事故発生時、リレー盤及び他盤が動
作する場合 事故除去と共にリレー盤はトリップ出力を解除(検出リ
レーM,FS共にOFF)するが他盤の接点はONした
ままである。このときトリップした後であるため遮断器
補助接点52aは切となり、電流が図1の点線bに示す
ように廻り込んでしまう。このため断線アンサー回路K
4のP(プラス)側はほぼ制御電源P電位と同じ電圧と
なり、監視電流が流れなくなってしまい、検出リレーF
S,MがOFFにも拘わらず、そのアンサー回路K1,
K2がOFFとなり、入出力不一致監視により検出タイ
マ後異常となってしまう。
【0012】(2)事故発生時他盤のみが動作する場合 上記(1)と同様の異常が発生する。
【0013】なお、リレー盤のみ動作する場合、特に問
題はない。
【0014】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、他盤
が一旦トリップ出力後自己保持してもリレー盤では不要
な警報を防止できる保護継電装置の監視回路を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における保護継電装置の監視装置は、それぞ
れアンサー回路が接続された事故検出リレー,主検出リ
レー,非点検中検出リレーの直列回路と他盤回路が纏め
られて遮断器トリップ回路に接続されると共に、このト
リップ回路の断線を検出する断線アンサー回路を有し、
前記事故検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出
力信号が一致すること及び前記主検出リレーの出力信号
とそのアンサー回路の出力信号が一致することをそれぞ
れ第1及び第2の論理回路で検出して事故検出リレー及
び主検出リレーの異常警報信号を出力するリレーの入出
力不一致監視回路において、前記第1及び第2の論理回
路の出力信号を、前記各検出リレーのアンサー回路の出
力信号が全てOFFとなることを条件に、又は前記断線
アンサー回路の出力信号がONとなることを条件に、或
はトリップ回路の遮断器補助接点がOFFとなることを
条件に、又はこれらの条件の2つ又は全てを組み合わせ
た条件で、阻止する第3及び第4の論理回路を設けたこ
とを特徴とする。
【0016】
【作用】事故が発生し、遮断器がトリップした後、他盤
から電流が断線アンサー回路に廻り込んだ場合、断線ア
ンサー回路がONしてその電位が制御回路電源と同電位
となり、事故検出リレー,主検出リレーがOFFに戻っ
ているにも拘わらず、そのアンサー回路出力がOFFと
なっているので、第1又は第2の論理回路が出力する。
第3及び第4の論理回路はこの時各検出リレーのアンサ
ー回路出力及び遮断器補助接点がOFFとなっており、
断線アンサー回路出力がONとなっていることを利用し
て第1及び第2の論理回路出力を阻止するので、第1及
び第2の論理回路出力に基づく事故検出リレー及び主検
出リレー異常信号の誤出力を防止できる。
【0017】
【実施例】
実施例1 図2は保護継電装置(図1)の事故検出リレー,主検出
リレーの入出力不一致監視回路を示す。同図において、
12は事故検出リレーFSの出力信号FS1及びアンサ
ー回路K1の出力信号K1が入力する、出力側に否定
(NOT)の付いた排他的論理和回路。13は主検出リ
レーM1の出力信号M1とアンサー回路K2の出力信号
2が入力する出力側に否定が付いた排他的論理回路。
14はアンサー回路K1〜K4の出力信号K1〜K4が入
力する、信号K1〜K3の入力側に否定の付いた論理積回
路。
【0018】21は排他的論理和回路12及び論理積回
14の信号が入力する、論理積回路14からの信号を
否定する否定の付いた論理積回路。22は、同様に排他
論理和回路13及び論理積回路14の信号が入力す
る、論理積回路14からの信号を否定する否定の付いた
論理積回路。T2は論理積回路21からの信号を確認し
て事故検出リレーFS異常信号を出力する検出タイマ。
T3は同様に論理積回路22からの信号を確認して主検
出リレーM異常信号を出力する検出タイマである。
【0019】以上のように、入出力不一致監視シーケン
ス回路を構成したので、図1に示す他盤2がトリップ信
号を出力したままとなり、断線検出リレーK4に通電
し、アンサー回路K1〜K3がOFF,K4がONにな
ると、論理回路14が信号を出力し、論理積回路21
及び22が排他的論理和回路12及び13からの不要出
力信号を阻止してタイマT2及びT3から不要監視警報
信号が出力するのをロックすることができる。
【0020】実施例2 図3は事故検出リレーの入出力不一致監視回路を示す。
この実施例の実施例1における事故検出リレーの監視シ
ーケンス回路との相違は、論理回路14に断線アンサ
ー回路K4の出力K4が入力していない点にある。
【0021】トリップ回路の断線監視は事故検出リレー
FS、主検出リレーM共通部の監視であり、一般には主
検出リレーMで行うため、事故検出リレーFSでは断線
アンサー回路K4の信号を取り込んでいない。このた
め、本実施例では事故検出リレーFSは、アンサー回路
K1〜K3が全てOFFとなることを利用して排他的論
理和回路12からの不要出力信号を阻止してタイマT2
から不要監視警報信号が出力するのをロックすることが
できる。
【0022】実施例3 図4は事故検出リレー及び主検出リレーの入出力不一致
監視回路を示す。同図において、12は上記同様事故検
出リレーFSの出力FS1及びアンサー回路K1の出力
信号K1が入力する、出力側に否定の付いた排他的論理
和回路。13は主検出リレーMの出力信号M1及びアン
サー回路K2の出力信号K2が入力する、出力側に否定
子の付いた排他的論理和回路。24及び25はそれぞれ
遮断器補助接点出力信号52a1が入力することを条件
に排他的論理和回路12及び13の信号が入力すると出
力する論理積回路。T2及びT3はそれぞれ論理積回路
24及び25の出力信号を確認して事故検出リレーFS
異常及び主検出リレーM異常信号を出力する検出タイマ
である。
【0023】この実施例によれば、トリップ信号出力時
遮断器は瞬時に引き外され遮断器補助接点52aの出力
信号a1はOFFとなるので、論理回路24及び25は
排他的論理和回路12及び13からの不要出力信号を阻
止してタイマT2及びT3から不要監視警報信号が出力
するのをロックすることができる。
【0024】実施例4 図5は主検出リレーの入出力不一致監視回路を示す。こ
の実施例は、実施例1における主検出リレーの監視シー
ケンス回路の論理回路14の入力に遮断器補助接点5
2aの信号52a1を加えたものである。
【0025】この実施例によれば、実施例1のロック条
件+実施例3のロック条件で排他的論理和回路13から
の不要出力を阻止してタイマT3から不要監視警報信号
が出力するのをロックすることができる。
【0026】実施例5 図6は主検出リレーの入出力不一致監視回路を示す。こ
の実施例は、実施例2の主検出リレーの監視シーケンス
回路の論理積回路14の入力に遮断器補助接点52aの
信号52a1を加えたものである。
【0027】この実施例によれば、実施例2のロック条
件+実施例3のロック条件で排他的論理和回路13から
の不要信号を阻止してタイマT3から不要監視警報信号
が出力するのをロックすることができる。
【0028】本発明は、各検出リレーのアンサー回路出
力信号が全てOFF、又は断線アンサー回路出力信号の
ON、或は遮断器補助接点のOFF、又はこれらの組み
合わせの条件により事故検出リレーの監視回路又は主検
出リレーの監視回路の出力を阻止すればよく、上記実施
例のものに限定されるものではない。
【0029】また、実施例1,2の回路は、トリップコ
イルTCと遮断器補助接点52aからなるトリップ回路
がロックアウトリレーなどのトリップ回路の場合にも正
しく監視できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0031】(1)リレー盤の出力信号が他の盤の出力
信号と纏められてトリップコイルに接続されている場
合、他盤が一旦トリップ出力後自己保持してもリレー盤
では事故検出リレー及び主検出リレー異常の不要な警報
を防止できる。
【0032】(2)請求項1〜3のものは、トリップ回
路がロックアウトリレーなどで構成されていても正しく
事故検出リレー及び主検出リレーを監視できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】保護継電装置のトリップ回路構成図。
【図2】本発明の実施例1にかかる入出力不一致監視回
路図。
【図3】実施例2にかかる入出力不一致監視回路図。
【図4】実施例3にかかる入出力不一致監視回路図。
【図5】実施例4にかかる入出力不一致監視回路図。
【図6】実施例5にかかる入出力不一致監視回路図。
【図7】トリップ回路の断線監視回路図。
【図8】従来例にかかる入出力不一致監視回路図。
【図9】従来例にかかる入出力不一致監視回路図。
【図10】論理説明図。
【符号の説明】
1…保護継電装置(リレー盤) 2…他盤 FS…事故検出リレー M…主検出リレー 11T…非点検中検出リレー 52a…遮断器補助接点 TC…トリップコイル

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれアンサー回路が接続された事故
    検出リレー,主検出リレー,非点検中検出リレーの直列
    回路と他盤回路が纏められて遮断器トリップ回路に接続
    されると共に、このトリップ回路の断線を検出する断線
    アンサー回路を有し、前記事故検出リレーの出力信号と
    そのアンサー回路の出力信号が一致すること及び前記主
    検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出力信号が
    一致することをそれぞれ第1及び第2の論理回路で検出
    して事故検出リレー及び主検出リレーの異常警報信号を
    出力するリレーの入出力不一致監視回路において、 各検出リレーのアンサー回路の出力信号が全てOFFと
    なることを条件に第1の論理回路の出力信号を阻止する
    第3の論理回路を設けたことを特徴とする保護継電器の
    監視回路。
  2. 【請求項2】 それぞれアンサー回路が接続された事故
    検出リレー,主検出リレー,非点検中検出リレーの直列
    回路と他盤回路が纏められて遮断器トリップ回路に接続
    されると共に、このトリップ回路の断線を検出する断線
    アンサー回路を有し、前記事故検出リレーの出力信号と
    そのアンサー回路の出力信号が一致すること及び前記主
    検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出力信号が
    一致することをそれぞれ第1及び第2の論理回路で検出
    して事故検出リレー及び主検出リレーの異常警報信号を
    出力するリレーの入出力不一致監視回路において、 各検出リレーのアンサー回路の出力信号が全てOFFと
    なり、断線アンサー回路の出力信号がONとなることを
    条件に第1の論理回路の出力信号を阻止する第3の論理
    回路を設けたことを特徴とする保護継電器の監視回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のものにおいて、 各検出リレーのアンサー回路の出力信号が全てOFFと
    なり、断線アンサー回路の出力信号がONとなることを
    条件に第2の論理回路の出力信号を阻止する第4の論理
    回路を設けたことを特徴とする保護継電器の監視回路。
  4. 【請求項4】 それぞれアンサー回路が接続された事故
    検出リレー,主検出リレー,非点検中検出リレーの直列
    回路と他盤回路が纏められて遮断器トリップ回路に接続
    されると共に、このトリップ回路の断線を検出する断線
    アンサー回路を有し、前記事故検出リレーの出力信号と
    そのアンサー回路の出力信号が一致する こと及び前記主
    検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出力信号が
    一致することをそれぞれ第1及び第2の論理回路で検出
    して事故検出リレー及び主検出リレーの異常警報信号を
    出力するリレーの入出力不一致監視回路において、 各検出リレーのアンサー回路の出力信号および遮断器補
    助接点が全てOFFとなることを条件に第2の論理回路
    の出力信号を阻止する第4の論理回路を設けたことを特
    徴とする保護継電器の監視回路。
  5. 【請求項5】 それぞれアンサー回路が接続された事故
    検出リレー,主検出リレー,非点検中検出リレーの直列
    回路と他盤回路が纏められて遮断器トリップ回路に接続
    されると共に、このトリップ回路の断線を検出する断線
    アンサー回路を有し、前記事故検出リレーの出力信号と
    そのアンサー回路の出力信号が一致すること及び前記主
    検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出力信号が
    一致することをそれぞれ第1及び第2の論理回路で検出
    して事故検出リレー及び主検出リレーの異常警報信号を
    出力するリレーの入出力不一致監視回路において、 各検出リレーのアンサー回路の出力信号および遮断器補
    助接点が全てOFFとなり、断線アンサー回路の出力信
    号がONとなることを条件に第2の論理回路の出力信号
    を阻止する第4の論理回路を設けたことを特徴とする保
    護継電器の監視回路。
  6. 【請求項6】 それぞれアンサー回路が接続された事故
    検出リレー,主検出リレー,非点検中検出リレーの直列
    回路と他盤回路が纏められて遮断器トリップ回路に接続
    されると共に、このトリップ回路の断線を検出する断線
    アンサー回路を有し、前記事故検出リレーの出力信号と
    そのアンサー回路の出力信号が一致すること及び前記主
    検出リレーの出力信号とそのアンサー回路の出力信号が
    一致することをそれぞれ第1及び第2の論理回路で検出
    して事故検出リレー及び主検出リレーの異常警報信号を
    出力するリレーの入出力不一致監視回路において、 遮断器の補助接点がOFFとなることを条件に第1及び
    第2の論理回路の出力を阻止する第3及び第4の論理回
    路を設けたことを特徴とする保護継電器の監視回路。
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