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JP3208797B2 - 継電器のトリップ回路 - Google Patents

継電器のトリップ回路

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JP3208797B2
JP3208797B2 JP21486691A JP21486691A JP3208797B2 JP 3208797 B2 JP3208797 B2 JP 3208797B2 JP 21486691 A JP21486691 A JP 21486691A JP 21486691 A JP21486691 A JP 21486691A JP 3208797 B2 JP3208797 B2 JP 3208797B2
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JP
Japan
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relay
circuit
trip
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signal
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好博 川崎
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Meidensha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器をトリップさせ
る継電器のトリップ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5にトリップ回路を働かす継電器を示
し、図6にトリップ回路を示す。図5について、継電器
はメインリレー1と事故検出リレー2に分離しているの
が一般的である。メインリレー1は例えば、回線選択リ
レー,電流作動リレーなど主検出リレーM10〜M30
と非点検中検出リレー11TX0及び主検出リレーM1
0〜M30の動作表示部111〜113を備えている。
【0003】リレ−MX〜MX,11TX,FSX
はリレーM〜M,11TX,FSX
出力用リレーで、その接点MX〜MX,11TX,
FSXは図6に示すように、トリップ回路中に接続さ
れ、トリップ回路を構成する。
【0004】遮断器CBにおける投入検出接点52
1,52a2,遮断器気圧スイッチ63,トリップ回路
スイッチKSがONし、非点検中で接点11TXがON状態
において、事故が発生し、接点FSX及びM1X〜M3Xの何れ
かの接点MiX(i=1,2,3)がONすると動作表示
用リレー30Xi(i=1,2,3)及び遮断器引外し
リレー52TX,52TYが作動し、リレー52TX,
52TYの自己保持接点52TX1,52TY1により自己保持さ
れシールイン回路が形成される。
【0005】同時に、リレー52TX,52TXの出力
接点52TX2,52TY2のONによりトリップ主回路が形成さ
れ、トリップコイルTCが付勢されたことにより遮断器
CBがトリップされる。このトリップ回路のシーケンス
タイムチャートを図7に示す。
【0006】図5の表示部111〜113は、主検出リレ
ーM10〜M30の信号及び図6の遮断器トリップ動作
時に作動する動作表示用リレー30X1〜30X3の出力
接点30X1〜30X3からの信号が入力する論理積回路AND
1〜AND3と、この信号でセットされるフリップフロッ
プ回路FF1〜FF3と、論理和回路OR1〜OR3を介し
て主検出リレーM10〜M30の出力又はフリップフロ
ップ回路FF1〜FF3の出力で主検出リレーM10〜M
30の動作を表示する表示器L1〜L3からなる。
【0007】しかして、表示器L1〜L3は、遮断器トリ
ップ時はフリップフロップFF1〜FF3によって主検出
リレーM10〜M30の動作を保持し、遮断器トリップ
に至らない場合は主検出リレーM10〜M30の動作を
瞬時表示する。動作表示の保持はフリップフロップFF
1〜FF3をリセットする表示復帰で解除される。なお、
動作表示用リレー30X1〜X3の出力はテレコン等の外
部機にも出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来トリップ回路
は、図7(b)に示すように、主検出出力リレーMiX
(i=1,2,3)が瞬間動作し、その動作時間taが
極めて小さい場合、リレー30Xi,52TX,52T
Yが作動せず、遮断器トリップに至らない。
【0009】また、図7(c)に示すように主検出出力
リレーMiXが瞬間動作した場合は、その動作時間tb
によってリレー30Xiが時間tc動作し、それによっ
て52TX,52TYが動作して遮断器トリップとなる
が、動作表示用リレー30Xiは主検出出力リレーMi
Xより更に瞬間動作となり、その出力幅が極めて小さく
なるので、主検出リレーMiX0の動作表示が保持され
なかったり、その外部出力がテレコン等で検出できなか
ったりすることがある。故障検出出力リレーFSXが瞬
間動作の場合も同様の問題を生ずる。
【0010】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、主検
出リレー又は事故検出リレーが系統故障条件により瞬間
動作の場合も確実に遮断器をトリップすると共に主検出
リレーの動作表示を確実に保持しうる継電器のトリップ
回路を提供することにある。
【0011】遮断器のトリップ回路を作動させる複数の
主検出リレーと事故検出リレー及び主検出リレーの信号
を動作表示リレー信号または遮断機器投入信号のあるこ
とを条件に保持し表示器に表示する各主検出リレーの動
作表示回路を備えた継電器のトリップ回路において、主
検出リレーと事故検出リレーにそれぞれオフディレイタ
イマーを接続し、継電器の遮断器トリップに関係する信
号にオフディレイ信号を付加しものである。
【0012】遮断器のトリップ回路を作動させる複数の
主検出リレーと事故検出リレー及び主検出リレーの信号
を主検出出力リレー動作に基づく信号のあることを条件
に保持し表示器に表示する各主検出リレーの動作表示回
路並びに各主検出リレー動作の各外部出力回路とを備え
た継電器のトリップ回路において、各主検出リレーと事
故検出リレー及び各主検出リレーの外部出力回路にオフ
ディレイタイマーを接続したものである。
【0013】複数の主検出リレーと、主検出リレーの信
号をトリップ素子動作に基づく信号のあることを条件に
保持し表示器に表示する各主検出リレーの動作表示回路
および主検出リレー信号で作動するトリップ素子,事故
検出リレー信号で作動するトリップ素子にそれぞれ動作
監視回路を設けた静止型トリップ回路を備えた継電器の
トリップ回路において、各主検出リレー及び事故検出リ
レーに前記トリップ素子に出力するオフディレイタイマ
ーを接続し、前記各動作監視回路の信号と遮断器投入検
出信号からトリップ電流が流れていることを検出する論
理積回路を設け、前記各表示回路の論理積回路に前記各
オフディレイタイマーからの信号とトリップ電流を検出
する論理積回路の信号を入力し、その論理積回路の出力
信号を表示回路保持条件及び主検出リレー動作の外部出
力用としたものである。
【0014】
【作用】主検出リレー又は事故検出リレーが瞬間動作の
場合は遮断器トリップとならなかったり、主検出リレー
の動作表示が保持されなかったり、又は遮断器トリップ
したとしても主検出リレー動作検出外部信号時間が瞬間
的となりテレコン等で検出できなくなるするが、主検出
リレー及び事故検出リレーにオフディレイタイマーを接
続すれば、主検出リレー及び事故検出リレーが瞬間動作
してもそれぞれのオフディレイタイマーから出力される
主検出リレー信号及び事故検出リレー信号は長くなるの
で、遮断器トリップは確実に行われると共に、主検出リ
レーの動作表示は確実に保持される。
【0015】また、各主検出リレー動作の各外部出力回
路にオフディレイタイマーを接続すれば、外部出力信号
は長くなるので、テレコム等はこの信号を確実に検出で
きる。
【0016】静止型トリップ回路の場合、各トリップの
監視回路の信号と遮断器投入検出信号から論理積回路に
より遮断器のトリップを検出することができる。しかし
て各主検出リレーの動作表示回路の各論理積回路にそれ
ぞれ主検出リレーの信号と前記トリップ検出用の論理積
回路の信号を入力すればそれぞれ主検出リレーの動作を
検出することができる。
【0017】そして各主検出リレー及び事故検出リレー
にオフディレイタイマーを設ければ、トリップ素子はオ
フディレイタイマーの出力により動作するので遮断器ト
リップは確実になる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0019】実施例1図1はトリップ回路を働かす継電
器を示す。なお、前記従来図5に示したものと同一構成
部分は同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0020】図1において、T01〜T03は主検出リレー
10〜M30に接続されたオフディレイタイマーで、
このタイマーからの信号は表示部111〜113の論理積
回路AND1〜AND3及び論理和回路OR1〜OR3に入
力すると共に、主検出出力リレーM1X〜M3Xに入力さ
れる。トリップ回路は従来図6に示したものを用いる。
【0021】この実施例によれば、主検出リレーMi0
(i=1,2,3)が従来図7(b)に示すように瞬間
動作しても、その時間taの信号はオフディレイタイマ
ーToiにより、時間T0延ばされるので、主検出出力リ
レーMiXは図2に示すように、ta+To時間動作す
るので、トリップ回路(図6)の動作表示用リレー30
i,遮断器引外しリレー52TX,52TYは確実に
動作し、遮断器CBをトリップさせる。
【0022】また、主検出リレーMi0の動作表示部1
iの論理積回路ANDiにはオフディレイタイマーToi
からの上記信号及び上記確実に動作した動作表示用リレ
ー30Xiの出力が入力するので表示部11iは主検出リ
レーMi0の動作を確実に表示する。また、動作表示用
リレー30Xiの外部出力はテレコン等に確実に検出さ
れる。
【0023】実施例2図3は継電器とトリップ回路を示
す。なお、図1及び従来図5に示したものと同一構成部
分は同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0024】図3において、3は静止型トリップ回路、
11Tは非点検中検出リレー11TX0の信号が入力す
るトリップ素子,FSは事故検出リレーFSX0の信号
が入力するトリップ素子,Mは主検出リレーMi0(i
=1,2,3)の信号が論理和回路OR10を介して入力
するトリップ素子で、このトリップ素子11T,FS,
Mは遮断器CBのトリップコイルTC,遮断器投入検出
接点52a,気圧スイッチ63,スイッチKSと直列に
接続される。
【0025】11TF,FSF,MFはトリップ素子1
1T,FS,Mの動作,不動作監視回路で、トリップ素
子動作の場合監視回路不動作(論理0)となる。なお、
静止型トリップ回路ではシールイン回路は存在しない。
【0026】AND10は遮断器CBの投入検出接点52
aの信号52aと監視回路11TF,FSF,MFの信
号11TF,FSF,MFをインバータINV1〜INV3で反
転させた信号が入力する論理積回路である。表示部11
1〜113の論理積回路AND1〜AND3にはオフディレ
イタイマーT01〜T03からの信号と論理積回路AND10
からの信号が入力し、その出力はフリップフロップFF
1〜FF3に入力すると共に、オフディレイタイマーT11
〜T13を介して動作表示用リレー30X1〜30X3に出
力される。動作表示用リレーはテレコン等に動作表示信
号を出力する。
【0027】この実施例によれば、主検出リレーMi0
が瞬間動作した場合でもその信号t1はオフディレイタ
イマーT0iにより時間To延ばされ論理和回路OR10
ら図4に示すように、信号Miとなってトリップ素子M−
に入力するので、遮断器CBは確実に動作する。
【0028】遮断器CBが動作すると、遮断器投入検出
用接点52aがOFFとなる。このため論理積回路AN
の出力は遮断器CBが短時間で作動すると短時間に
なるが、この出力はオフディレイタイマーT1iで時間
延ばされるので、動作表示用リレー30Xは図4
に示すように長く動作するので、テレコン等の外部機器
はこの信号を確実に検出できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0030】(1)主検出リレー,事故検出リレーが系
統故障条件により瞬間動作の場合も確実に遮断器をトリ
ップさせることができると共に、主検出リレー動作表示
を保持することができる。
【0031】遮断器のトリップ回路に主検出リレーの動
作を検出する動作表示用リレーが設けられている場合は
この動作表示用リレーの動作時間が延び外部出力を一定
時間確実に出力させることができる。
【0032】(2)請求項2のものは、上記(1)の他
に、主検出リレー動作の外部出力を一定時間以上確実に
出力することができる。
【0033】(3)請求項3のものは、上記(1)の他
に静止型トリップ回路に適用可能となり、また外部出力
はメインリレーのシーケンス対応が可能となる。
【0034】(4)請求項4のものは、上記(3)の他
に主検出リレー動作の外部出力を一定時間以上確実に出
力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施例1における継電器のメインリレ
ーを示すブロック回路図、(b)は同継電器の事故検出
リレーを示すブロック回路図。
【図2】実施例1の遮断器トリップ回路の動作を説明す
るタイムチャート。
【図3】実施例2における継電器及び遮断器トリップ回
路を示すブロック回路図。
【図4】実施例2の遮断器トリップ回路の動作を説明す
るタイムチャート。
【図5】(a)は従来継電器のメインリレーを示すブロ
ック回路図、(b)は同継電器の事故検出リレーを示す
ブロック回路図。
【図6】従来トリップ回路図。
【図7】従来トリップ回路の動作を説明するタイムチャ
ート。
【符号の説明】
1…メインリレー、2,FSX0…事故検出リレー、3
…トリップ回路、M10〜M30…主検出リレー、M1
X〜M3X…主検出出力リレー、11TX0…非点検中検
出リレー、11TX…非点検中検出出力リレー、111
〜112…動作表示部、L1〜L3…表示器、T01
04,T11〜T13…オフディレイタイマー、CB…遮断
器、30X1〜30X3…動作表示用リレー、52TX,
52TY…遮断器引外しリレー、TC…トリップコイ
ル、52a,52a1,52a2…遮断器投入検出接点、
63…遮断器気圧スイッチ、KS…トリップ回路スイッ
チ、11T,FS,M…トリップ素子、11TF,FS
F,MF…監視回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮断器のトリップ回路を作動させる複数
    の主検出リレーと事故検出リレー及び主検出リレーの信
    号を主検出出力リレー動作に基づく信号のあることを条
    件に保持し表示器に表示する各主検出リレーの動作表示
    回路を備えた継電器のトリップ回路において、 主検出リレーと事故検出リレーにそれぞれオフディレイ
    タイマーを接続し、継電器の遮断器トリップに関係する
    信号にオフディレイ信号を付加したことを特徴とした継
    電器のトリップ回路。
  2. 【請求項2】 遮断器のトリップ回路を作動させる複数
    の主検出リレーと事故検出リレー及び主検出リレーの信
    号を主検出出力リレー動作に基づく信号のあることを条
    件に保持し表示器に表示する各主検出リレーの動作表示
    回路並びに各主検出リレー動作の各外部出力回路とを備
    えた継電器のトリップ回路において、 各主検出リレーと事故検出リレー及び各主検出リレーの
    外部出力回路にオフディレイタイマーを接続したことを
    特徴とした継電器のトリップ回路。
  3. 【請求項3】 複数の主検出リレーと、主検出リレーの
    信号をトリップ素子動作に基づく信号のあることを条件
    に保持し表示器に表示する各主検出リレーの動作表示回
    路および主検出リレー信号で作動するトリップ素子,事
    故検出リレー信号で作動するトリップ素子にそれぞれ動
    作監視回路を設けた静止型トリップ回路を備えた継電器
    のトリップ回路において、 各主検出リレー及び事故検出リレーに前記トリップ素子
    に出力するオフディレイタイマーを接続し、 前記各動作監視回路の信号と遮断器投入検出信号からト
    リップ電流が流れていることを検出する論理積回路を設
    け、 前記各表示回路の論理積回路に前記各オフディレイタイ
    マーからの信号とトリップ電流を検出する論理積回路の
    信号を入力し、その論理積回路の出力信号を表示回路保
    持条件及び主検出リレー動作の外部出力用としたことを
    特徴とした継電器のトリップ回路。
  4. 【請求項4】 各主検出リレーの外部出力回路にオフデ
    ィレイタイマーを接続したことを特徴とした請求項3記
    載の継電器のトリップ回路。
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