JP3110764B2 - エネルギーガイドチェーン - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description
備え、これらをクロスバーを介し互いに接続すると共
に、隣接したチェーン素子の側方部材が互いに重なる領
域を備え、これを介し一平面にて旋回自在に互いに接続
してなる、2つの連結点の間でチューブ、ケーブルなど
をガイドするためのエネルギーガイドチューンに関する
ものである。
点から移動消費者まで可撓性の供給導管を提供するのに
役立つ。その際、エネルギーガイドチェーンは消費者の
移動にしたがい垂直配置された平面にて移動する。特
に、弓状に垂れ下がる領域を持ったエネルギーガイドチ
ェーンを自由に使用する場合、すなわちエネルギーガイ
ドチェーンの上側部分が下側部分の上方に自由配置され
て下方向に垂れ下がる場合、エネルギーガイドチェーン
の自由部分の牽引応力および圧縮応力に際しチェーン素
子の連結領域に対し作用する大きいモーメントが生ず
る。このように使用されるエネルギーガイドチェーンが
不充分な側方安定性しか持たなければ、これは重なり領
域の旋回のため旋回平面から外れて、連結ボルトがもは
や隣接する側方部材により均一に作用しなくなる。寧
ろ、連結ボルトには高機械応力の領域が生じて最終的に
連結ボルトの破壊をもたらしうる。上側部分が下側部分
の上で摺動ガイドされる場合も、同様な磨耗現象がエネ
ルギーガイドチェーンの方向変換器の上昇領域にて生ず
る。
し、したがってエネルギーガイドチェーンもこの水平面
にて移動せねばならない。この場合もエネルギーガイド
チェーンの不充分な側方安定性が欠点となる。エネルギ
ーガイドチェーンは殆ど自由懸垂して配置されるので、
エネルギーガイドチェーンの下側支持は相応に改変され
たガイド溝により構造上極めて無駄となり或いは実施不
可能となる。側方位置に自由配置されたエネルギーガイ
ドチェーンはしたがってしばしば下方向に垂れ下がる。
これによりエネルギーガイドチェーンの走行に際し、増
大した動力消費が必要となり、さらにチェーン素子の連
結領域は垂れ下がりに基づき走行方向に対し垂直に強度
の機械的荷重が加わり、これによりさらに高負荷の領域
が高駆動力と一緒に生じてチェーン素子の使用寿命を著
しく減少させる。
と共に特に側方位置にて垂れ下がりなしに組立てられ、
さらに簡単かつコスト上有利に作成しうるエネルギーガ
イドチェーンを提供することにある。
部材の少なくとも1つが旋回面に対し平行に伸びる少な
くとも1つのガイド溝を備えると共に、この隣接した側
方部材に対し全旋回角度にわたり旋回面に対し平行に伸
びる少なくとも1個のガイド部材をガイド溝の1つに係
合させることにより解決される。これにより、エネルギ
ーガイドチェーンの側方安定性が極めて向上すると共
に、旋回面からのチェーン素子の離脱もチェーン素子の
側方変位も防止される。特に側方位置にて自由懸垂する
エネルギーガイドチェーンの場合、垂れ下がりが効果的
に克服される。
が常にガイド溝に嵌入するよう操作される限り比較的小
さい長さを有することができる。さらに、ガイド溝もし
くはフランク自身を打抜いて、このガイド溝が最終的に
単一または複数の互いに離間した突出部のみで規定され
るようにすることができる。ガイド溝に嵌合する隣接側
方部材の部分が小さい遊びを以てガイド溝の両フランク
に対し案内されれば、旋回面からの両方向における側方
部材の離脱が防止されると共に、エネルギーガイドチェ
ーンをその両側方位置に挿入することができる。
用させうる。
係に使用することができる。クロスバーは側方部材に一
体的に形成したり、或いは公知のノッチ接続または蝶番
接続により接続することもできる。クロスバーはさらに
側方部材の大きい長手領域にわたり延在させて、実質的
に閉鎖したチェーン素子をもたらすことも可能である。
特にクロスバーを長手方向に分割して構成することもで
き、本発明によるチェーン素子の実施例において安定性
自身も向上する。
出部として形成し、その前側を隣接チェーン素子に対す
る方向にて側方部材に配置する。前側領域の下には、隣
接した側方部材に指向する側方部材の領域を設ける。こ
れにより、突出部は隣接側方部材の連結部から最大限に
離間して、特に高い側方安定性が得られる。
も小さい厚さを有すると共に側方部材の外面から離間さ
せることにより、側方部材を小さい幅に作成することが
できる。かくして、この種の突出部の寸法は、エネルギ
ーガイドチェーンの充分な側方安定性を得られのに充分
となることが示される。特にこの種の実施例において、
ガイド溝を外側から制限する側方部材の領域も、この種
の側方拡大を制限して、隣接側方部材の隣接領域の高さ
を越えて突出しないよう制限することができる。これに
より、エネルギーガイドチェーン小型構成が可能とな
り、固定すべくエネルギーガイドチェーンのガイド素子
を案内しうる側方突出する領域も避けることができる。
イド部材を円弧セグメントとして形成し、側方部材の重
なり領域の実質的に全高さにわたり延在させる。これに
より、ガイド溝に係合するガイド部材の最大装着面にガ
イド溝のフランク(旋回度ゼロの場合)が与えられ、か
くしてエネルギーガイドチェーンに特に高い側方安定性
を与えることができ、これは特に重いチューブ、ケーブ
ルなどの受入れに適する。
ようにするには、隣接側方部材の重なり領域の少なくと
も一方に他方の側方部材の重なり領域に隣接させて切欠
部を設けることができ、ここに両重なり領域に係合する
工具を挿入することができる。かくして、側方部材は特
に簡単に解体することができる。
イド部材には、両側方部材の旋回角度を制限するための
当接面を設けることができる。ここで当接面は、ガイド
溝に配置され或いはガイド部材から旋回面に対し平行に
突出する突出部により設けることができ、これを対応の
切欠部に嵌合させる。これにより、当接面は連結領域か
ら最大限に離間し、かくして特に有利な梃作用が生ずる
と共に側方部材はその主平面に対し垂直に伸びるポケッ
ト穴部により弱化されない。
ボルトおよび対応の切欠部により互いに接続され、連結
ボルトの高さおよび対応ガイド溝までガイド部材が伸び
る深さは、連結ボルトがガイド溝およびガイド部材と協
動してスナップ接続部を形成するような寸法とする。チ
ェーン素子は傾斜案内の下で互いに固定することができ
る。特に、連結ボルトの高さおよびガイド溝に嵌合する
ガイド部材の深さは、側方部材が圧力の作用または軽い
殴打の下で互いに固定されるような寸法とする。かくし
て、側方部材は簡単に固定することができ或いは互いに
着脱自在となり、狭い固定接続に基づきエネルギーガイ
ドチェーンの高い側方安定性も得られる。特にこの種の
側方部材は一体的に作成することができ、これにより組
立てコストも製作コストも最小化される。連結ボルト、
当接部およびガイド部材を一緒にそれぞれ側方部材の外
側位置する重なり領域に配置すれば、固定に際し側方部
材の特に簡単な取扱いが可能となる。
により組立てを容易化させると共に、できるだけ小さい
遊びを以てチェーン素子の結合を可能にするには、連結
ボルトおよび/またはガイド部材および/または対応の
ガイド溝は傾斜した外側縁部を備えることもできる。
または対応のガイド溝にリセス部を設けることにある。
側方部材を並列して固定する際、側方部材の部分領域を
隣接側方部材に配置されたリセス部に貫通させて、側方
部材の並列固定をさらに容易化させることができる。
連結ボルトと旋回角度を制限する当接部とを一体的に形
成すると共に屈曲領域がこれに対応する切欠部を備えれ
ば、好適実施例においてガイド部材は屈曲領域の自由端
部に配置されると共にガイド溝はその対向端部に配置さ
れる。これにより側方部材は合体に際し特に簡単に取り
扱うことができ、さらに側方部材の特に安定なストラン
ドを形成することができる。エネルギーガイドチェーン
の側方部材のストランドはそれぞれ構造的に同じ側方部
材から構成される。
ラップと内側フラップとからなる側方部材のストランド
を存在させることができ、外側フラップの重なり領域に
は一体形成された連結ボルトおよび旋回角度を制限する
当接部を設けると共に、内側フラップの重なり領域には
これに対応する切欠部を設け、内側フラップはチェーン
外側に突出する中央領域を備える。好適構成は、ガイド
部材をそれぞれ外側フラップの重なり領域における自由
端部に配置すると共に、ガイド溝を隣接側方部材に指向
する内側部材の中央領域における側部に配置する。この
種の側方部材の実施例において、エネルギーガイドチェ
ーンの両ベルトの対状に互いに対向する側方部材は構造
的に同じ側方部材で製作することができ、これらをそれ
ぞれ180゜対向して回転させる。これにより、隣接ベル
トの対状に対向する側方部材(これらはたとえば射出成
形法により製作される)は同一の成形体により作成する
ことができ、特に狭い許容差を得ると共に特に高い一様
な側方安定性を備えたエネルギーガイドチェーンを作成
することができる。
なる側方部材のストランドをエネルギーガイドチェーン
に存在させることができ、ここで外側フラップおよび内
側フラップの重なり領域を互いに着脱自在な連結ボルト
により接続自在にすると共に、内側フラップをチェーン
外側に対しかつ外側フラップをチェーン内側に対し突出
する中間領域を備える。特に好適な実施例は、ガイド部
材をそれぞれ外側フラップおよび内側フラップの重なり
領域の自由端部に配置すると共に、ガイド溝をそれぞれ
隣接側方部材に指向する内側フラップおよび外側フラッ
プの中央領域の側に配置することにある。これにより側
方部材は櫛状に互いに係合する共に、側方部材の各半分
は外側にも内側にも隣接側方部材により案内される。さ
らに、側方部材の隣接ストランドに互いに対向する側方
部材を構造上同一に構成することができ、かくしてエネ
ルギーガイドチェーンは特に高い側安定性をもたらす。
に説明する。
対側(下側)の第1実施例における本発明による側方部
材の正面図; 第2図:第1図による側方部材(上側)の平面図; 第3図:第1図および第2図によるエネルギーガイド
チェーンの平面図; 第4図:エネルギーガイドチェーンの第2実施例によ
る外側フラップとしての側方部材の側面図および平面
図; 第5図:第2実施例による内側フラップとしての側方
部材の側面図および平面図; 第6図:第4図および第5図によるエネルギーガイド
チェーンの平面図; 第7図:チェーン内側に指向する側(上側)および反
対側(下側)の第3実施例における外側フラップとして
の本発明による側方部材の正面図、並びに平面図(中
央); 第8図:チェーン内側に指向する側(上側)および反
対側(下側)の第3実施例における内側フラップとして
の本発明による側方部材の正面図および平面図(中
央); 第9図:第7図および第8図によるエネルギーガイド
チェーンの平面図。
イドチェーンの側方部材を第1実施例にて示す。側方部
材1は屈曲して構成され、隣接するチェーン素子と重な
る屈曲領域2Aにはその内側にそれぞれ一体形成された連
結ボルト3および隣接側方部材の旋回角度を制限する当
接部4を設ける。側方部材の弾撥する屈曲領域2Bは、隣
接側方部材の連結ボルト3を挿通しうる切欠部5と隣接
側方部材の当接部4に対応する切欠部6とを備える。側
方部材1には本発明によればガイド溝7を設け、この溝
は重なり領域2Aにその自由端部を対向させて配置すると
共に、その底部を側方部材1の旋回面に平行な平面に延
ばす。重なり領域2Aの自由端部には前側に突出部8が存
在し、これはエネルギーガイドチェーンの組立て状態に
て隣接側方部材のガイド溝7に嵌合し、旋回面に対し垂
直な方向への隣接側方部材の相対的な離脱または変位が
制限されて、エネルギーガイドチェーンはより高い側方
安定性をもたらす。ガイド溝7および隣接側方部材のガ
イド溝7に嵌合する突出部8は円弧セグメントとして構
成され、これは側方部材1の全高さにわたり延在して突
出部8が全旋回領域にわたりできるだけ大きい領域でガ
イド溝7に案内されるようにする。これにより、エネル
ギーガイドチェーンは高い側方応力にも耐える。突出部
8は重なり領域2Aの半分の厚さだけ延びるると共に、そ
の内側にてこれと連結し、突出部8を包囲するガイド溝
7の外側フランク9は外方向へ隣接側方部材の隣接領域
を越えて突出しない。これにより、特に小型の実施形態
となり、他の構造部材によるチェーン素子の固定も避け
られる。
側フランク9に内側位置する外側縁部にて傾斜部10を設
ける。さらに、連結ボルト3に傾斜部11をも設け、これ
を側方部材1の長手方向に配置する。隣接する側方部材
を組立てるには、傾斜して案内しながら第1側方部材の
突出領域2Aを第2側方部材の弾撥性領域2Bと重ね合わせ
て、第1側方部材に配置された突出部8が第2側方部材
のガイド溝7に嵌合すると共に第1側方部材におけるネ
ジ付ボルト3の傾斜部11が実質的に第2側方部材の突出
領域2Bに対しフラットに当接するようにする。その際、
連結ボルト3および当接部4の高さと、傾斜部10および
11の傾斜および広がりと、旋回面に対し平行な平面にお
ける突出部8の面積とをその寸法において互いに一致さ
せ、側方部材の固定係合が側方部材に対する僅かな圧力
もしくは軽く殴打の作用下でその移動方向に貫通しうる
ようにする。これにより、できるだけ遊びのない安定な
固定接続が得られる。
10に配置されたリセス部12および13によりさらに容易化
され、これらは側方部材の固定に際し対応突出部8およ
びガイド溝7のリセス部が同じ高さに配置されて、互い
に並列するよう配置される。リセス部は、突出部8の外
側縁部とガイド溝のフランク9よりも小さい傾斜を有す
る傾斜の様式で構成される。リセス部はさらに突出部8
またはガイド溝のフランク9の全長さにわたり延在させ
或いは湾曲して構成することもできる。
14をも配置し、これは領域2Aおよび2Bの内面もしくは外
面に隣接し、側方部材の組立状態にてそれぞれ対向する
隣接側方部材の重なり領域の切欠部と整列する(第3
図)。この切欠部14には工具を挿通することができ、こ
の工具は隣接側方部材の対向する領域2Aおよび2Bに係合
して、側方部材の解体を容易化することができる。した
がって、側方部材はたとえばドライバーなどにより持ち
上げて互いに着脱することができる。
構造上同一の側方部材のベルトで構成され、対向するベ
ルトの側方部材はそれぞれ互いに鏡像的に構成される。
対向する側方部材は成形された固定ロッドによりクロス
バー15を介して互いに接続される。さらに、旋回面から
のこれに対し垂直な方向(矢印)における隣接側方部材
の離脱もしくは変位が、ガイド溝7に嵌合するそれぞれ
隣接側方部材の突出部8により阻止されることも明かで
ある。
から構成されたエネルギーガイドチェーンの側方ベルト
を2つの異なる種類の側方部材すなわち外側フラップと
内側フラップとで構成し、これらを互いに交互に配置す
る。外側フラップ16は2つの重なり領域17A、17Bを備
え、これらを外方向に突出して配置すると共に、それぞ
れ一体形成された連結ボルト18と当接部19とを設ける。
さらに、重なり領域17A、17Bには前側に旋回面に突入す
る突出部20を配置し、これを外側フラップ16の全高さを
越えて延在させる。
域22A、22Bを備え、これら領域はエネルギーガイドチェ
ーンの内部に指向すると共に、隣接する外側フラップの
連結ボルト18および当接部19に対応する切欠部23、24が
設けられる。内側フラップ21はその中央領域25に重なり
領域22A、22Bの自由端部に指向したガイド溝26を備え、
ここに外側フラップ16の突出部20を第1〜3図による側
方部材1の組立てに対応して互いに挿通することができ
る。ガイド溝26の外側フランク27および突出部20は側方
部材1と同様に構成され、特に組立てを容易にするリセ
ス部28を設ける。
れ隣接する側方部材の重なり領域に隣接すると共に隣接
側方部材の解体を容易化させる切欠部29を備える。
して互いに接続され、クロスバーはエネルギーガイドチ
ェーンの内方向に指向する固定棒に固定される。その
際、クロスバー30はその端部に拡開部31を備えて、外側
フラップ16に固定されたクロスバー30が隣接内側フラッ
プ21と重なるようにする。外側フラップ16の重なり領域
とのクロスバー30の連携によりガイド溝が形成され、こ
れによりエネルギーガイドチェーンの側方安定性がさら
に向上する。
ガイドチェーンは交互に配置された外側フラップ32と内
側フラップ33とを備える。外側フラップ32にはチェーン
素子の内側にまた内側フラップ33には外方向に突出する
中央領域34、35を設け、これらをそれぞれ隣接側方部材
と重なる領域の間に配置する。隣接側方部材の重なり領
域は旋回軸線に互いに整列する貫通穴部36を備え、ここ
に連結ボルト(図示せず)を挿通しうると共に着脱自在
に固定しうる。この実施例において、隣接側方部材と連
結固定された側方部材の重なり領域のそれぞれには、ガ
イド部材として作用する突出部37を設けると共に、中央
領域34、35の各長手側には隣接側方部材の突出部に対応
するガイド溝38を設ける。これにより、各側方部材は隣
接側方部材の外側および内側で案内され、かくしてエネ
ルギーガイドチェーンは特に高い側方安定性をもたら
す。
はそれぞれ旋回面に配置された側方部材の中央面に隣接
して配置され、ガイド溝38および突出部37の側方広がり
を中央領域34、35の厚さの半分に一致させる。これによ
り、突出部37もガイド溝38の外側フランクも同じ厚さに
形成される。
行移動の下で互いに固定され、したがってそれぞれ互い
に対応する隣接側方部材の突出部およびガイド溝は互い
に嵌合する。側方部材がその所定位置に存在すれば、こ
れらは貫通穴部36中への連結ボルトの挿入によって固定
される。
イド溝38に配置すると共に、側方の当接面を設ける。こ
れによりガイド溝38は2つの部分領域に分断され、これ
らにそれぞれ隣接側方部材の突出部37を嵌合させる。側
方部材の突出部37は切込部により互いに分離される。そ
の際、切込部は当接部39よりも大きい外周領域にたって
延在し、これにより側方部材の旋回範囲が規定される。
或いはガイド溝にリセス部を設けることもでき、ここに
隣接側方部材の突出部を僅かに嵌合させる。
る当接部および切込部の対応する配置を重なり領域に設
けうることは勿論である。その際、当接部39をガイド溝
に完全に配置することは必要でない。
し、隣接側方部材の櫛状係合が見られる。この実施例に
おいても切欠部29を設け、これはエネルギーガイドチェ
ーンの解体を容易化させる。
Claims (11)
- 【請求項1】2つの連結地点間でチューブ、ケーブルな
どを案内するためのエネルギーガイドチェーンであっ
て、 各チェーン素子は、少なくとも1つのクロスバーにより
接続された2つの側方部材を有し、側方部材は、屈曲し
た側方部材として又は交互に配置される内側フラップ及
び外側フラップとして形成され、隣接するチェーン素子
の側方部材は、互いに重なる領域を有し且つこれを介し
て一平面内で互いに旋回自在に連結され、 それぞれ隣接した側方部材(1、21、33)の少なくとも
一方は、旋回平面に対し平行に伸びる少なくとも1つの
ガイド溝(7、26、38)を備え、隣接した側方部材のも
う一方は、全旋回角度にわたり旋回平面に対し平行に伸
び且つ側方部材における隣接チェーン素子方向の面端側
にて突出部(8、20、37)として形成された少なくとも
1つのガイド部材を備え、ガイド溝の1つと係合するこ
と を特徴とするエネルギーガイドチェーン。 - 【請求項2】突出部(8、20、37)が、この突出部
(8、20、37)に隣接する領域の側方部材(1、16、3
2)よりも小さい厚さを有し、かつ、側方部材の外面か
ら離間して配置されることを特徴とする請求の範囲第1
項に記載のエネルギーガイドチェーン。 - 【請求項3】互いに隣接した側方部材のガイド溝(7、
26、38)とガイド部材が、円弧セグメントとして形成さ
れ、これらは、側方部材の重なる領域の高さ全体に亘っ
て延在することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2
項に記載のエネルギーガイドチェーン。 - 【請求項4】隣接する側方部材の1つの重なり領域に少
なくとも1つの切欠部(29)を配置し、これをそれぞれ
隣接した側方部材の重なり領域に隣接させると共に、切
欠部(29)には工具を挿入自在にして、工具を両重なり
領域に係合させ、側方部材を互いに着脱自在にしたこと
を特徴とする請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記
載のエネルギーガイドチェーン。 - 【請求項5】ガイド溝(7、26、38)とこれに係合する
隣接した側方部材のガイド部材とが、両側方部材の旋回
角度を制限するための当接面を備えることを特徴とする
請求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載のエネルギ
ーガイドチェーン。 - 【請求項6】隣接した側方部材が一体形成された連結ボ
ルトと対応の切欠部とにより互いに接続されてなり、連
結ボルト(3、18)の高さと対応のガイド溝(7、26)
中にガイド部材が突入する深さとを、連結ボルト(3、
18)がガイド溝(7、26)およびガイド部材と連携して
スナップ結合部を形成するような寸法にしたことを特徴
とする請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載のエ
ネルギーガイドチェーン。 - 【請求項7】連結ボルトおよび/またはガイド部材およ
び/または対応のガイド溝が傾斜縁部を備え、これらを
隣接した側方部材に対向配置して、側方部材の相対的摺
動により簡単なスナップ結合を可能にしたことを特徴と
する請求の範囲第6項に記載のエネルギーガイドチェー
ン。 - 【請求項8】ガイド部材および/または対応のガイド溝
部の傾斜縁部にリセス部(12、13、28)を設けたことを
特徴とする請求の範囲第7項に記載のエネルギーガイド
チェーン。 - 【請求項9】屈曲した側方部材を有する請求の範囲第1
〜8項のいずれか一項に記載のエネルギーガイドチェー
ンであって、 連結ボルト及び旋回角度を制限する当接部が、側方部材
の外側に屈曲した領域にて一体的に形成され、内側に屈
曲した領域が、連結ボルト及び当接部に対応する切欠部
を備え、 ガイド部材が、外側に屈曲した領域の自由端部に配置さ
れ、ガイド溝(7)が、この領域の対向端部に配置され
ることを特徴とするエネルギーガイドチェーン。 - 【請求項10】側方部材のストランドを有し、該ストラ
ンドは、交互に配置された外側フラップと内側フラップ
から成る請求の範囲第1〜8項のいずれか一項に記載の
エネルギーガイドチェーンであって、 一体形成された連結ボルト及び一体成形され旋回角度を
制限する当接部が、外側フラップの重なり領域に設けら
れ、連結ボルト及び当接部に対応する切欠部が、内側フ
ラップの重なり領域に設けられ、内側フラップは、チェ
ーン外側に向かって突出する中間領域をも備え、 ガイド部材が、外側フラップ(16)の重なり領域(17
A、17B)の自由端部に配置され、ガイド溝(26)が、内
側フラップ(21)の中間領域(25)において外側フラッ
プ(16)に面する側に配置されることを特徴とするエネ
ルギーガイドチェーン。 - 【請求項11】側方部材のストランドを有し、該ストラ
ンドは、交互に配置された外側フラップと内側フラップ
から成る請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載の
エネルギーガイドチェーンであって、 外側フラップと内側フラップの重なり領域は、着脱自在
な連結ボルトにより接続自在であり、内側フラップは、
チェーン外側に向かって突出する中間領域を備え、外側
フラップは、チェーン内側に向かって突出する中間領域
を備え、 ガイド部材が、外側フラップ(32)と内側フラップ(3
3)の重なり領域の自由端部に配置され、ガイド溝(3
8)が、外側フラップ(32)と内側フラップ(33)の中
間領域(34、35)において隣接する側方部材に面する側
に配置されることを特徴とする請求の範囲第1〜5項の
いずれか一項に記載のエネルギーガイドチェーン。
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