JP2016209369A - 多機能クッション - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用時に応じて容易に形状を調整可能であり、多機能性を十分に発揮することの出来る多機能クッションを提供すること。【解決手段】内部に詰め物を充填したクッション体で構成され、平面視において第1の長手方向に延設された第1クッション部10と、第1クッション部の一端に連続する屈曲部11を経て、第1の長手方向と60度ないし150度の所定の角度をなす第2の長手方向に延設された第2クッション部12とからなる多機能クッション1であって、第1クッション部10の長手方向の中途位置、又は第2クッション部12の長手方向の中途位置の少なくともいずれかの位置に、長手方向に対して略直角な略帯状に近傍よりも相対的に薄手な折り曲げ部2を形成し、第1クッション部又は第2クッション部の少なくともいずれかを折り曲げ可能に構成する。【選択図】 図1
Description
本発明は、妊娠期から授乳期を通じて母子が使用するのに適した多機能クッションに関し、特に単独での使用、授乳用、添い寝用、乳児のお座り補助用などに使い分けることのできる多機能クッションに係る。
近時、特許文献1に開示されるような、平面視C字形をなし、内部に詰め物を封入した筒状体よりなるクッションが知られている。本開示に係る多機能クッションは、弾性材料が充填されてなり、授乳用クッションとして最適に用いられるものであって、弧状に形成されたクッション本体と、そのクッション本体の外周に巻き付けて取り付けるための取付ベルトを有する補助枕とを備えてなる。また、クッション本体の両端同士を連結することを提案している。
また、特許文献2に開示される多機能抱き枕は、楕円形の袋状側地の中に充填物を詰めたクッションの長軸両端部にそれぞれが係合する掛け止め具を設け、長軸を中心とした両側二辺の弧に沿った周縁に、それぞれが係合可能な二本の係合部材を縫着し、長軸に沿ってクッションおよび側地を折り曲げて二本の係合部材をそれぞれ係合し、側地で覆われた楕円形クッションを舟形とし、更に長軸両端部の掛け止め具を掛けとめることにより、楕円形クッションを変形ドーナッツ型とする形状を開示している。
本構造により、通常の抱き枕以外に、横抱きにした乳児の頭と乳児の頭を支える支持具、寝具としても使用出来ることに利点がある。
本構造により、通常の抱き枕以外に、横抱きにした乳児の頭と乳児の頭を支える支持具、寝具としても使用出来ることに利点がある。
上記従来技術は、いずれも授乳用クッションや抱き枕としての機能を併せ持ち、クッションに多機能性を付与したことに特徴を有している。しかし、特許文献2ではクッションを開いて乳児用の敷寝具とすることができるものの、それ以外はいずれの文献も比較的単純なC字形、又はO字形から大きく変化させることはできなかった。
母子が用いる多機能クッションでは母子それぞれの単独使用時と母子が共に使用する時、あるいは座る時、寝る時、授乳時とで使用態様が大きく変わることから、クッションもそれに合わせて形状を変化できることが望ましい。また、不安定な母体を支える支持具としても使用できる
本発明は、上記の従来技術の有する課題を解決するものであり、使用時に応じて容易に形状を調整可能であり、多機能性を十分に発揮することの出来る多機能クッションを提供することを目的とする。
本発明は、上記の従来技術の有する課題を解決するものであり、使用時に応じて容易に形状を調整可能であり、多機能性を十分に発揮することの出来る多機能クッションを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、本発明は次のような多機能クッションを提供する。
すなわち、本発明に係る多機能クッションは、内部に詰め物を充填したクッション体で構成され、平面視において第1の長手方向に延設された第1クッション部と、その第1クッション部の一端に連続する屈曲部を経て、第1の長手方向と60度ないし150度の所定の角度をなす第2の長手方向に延設された第2クッション部とからなる。
そして、第1クッション部の長手方向の中途位置、又は該第2クッション部の長手方向の中途位置の少なくともいずれかの位置に、長手方向に対して略直角な略帯状に近傍よりも相対的に薄手な折り曲げ部を形成し、第1クッション部又は第2クッション部の少なくともいずれかを折り曲げ可能に構成したことを特徴とする。
すなわち、本発明に係る多機能クッションは、内部に詰め物を充填したクッション体で構成され、平面視において第1の長手方向に延設された第1クッション部と、その第1クッション部の一端に連続する屈曲部を経て、第1の長手方向と60度ないし150度の所定の角度をなす第2の長手方向に延設された第2クッション部とからなる。
そして、第1クッション部の長手方向の中途位置、又は該第2クッション部の長手方向の中途位置の少なくともいずれかの位置に、長手方向に対して略直角な略帯状に近傍よりも相対的に薄手な折り曲げ部を形成し、第1クッション部又は第2クッション部の少なくともいずれかを折り曲げ可能に構成したことを特徴とする。
本発明の第2の実施形態として、上記の屈曲部の平面側又は背面側の少なくともいずれかの面に、屈曲部の外形に沿う扇形状のポケット部を備えてもよい。
本発明の第3の実施形態として、上記の第1クッション部と前記第2クッション部のそれぞれ開放端部同士を連結する連結部材を備えてもよい。
本発明の第4の実施形態として、前記屈曲部において、詰め物の充填密度を、前記第1クッション部及び前記第2クッション部の少なくともいずれかにおける充填密度よりも高くすることもできる。
本発明は以上の構成を備えるので次の通りの効果を奏する。
すなわち、互いに60度ないし150度の所定の角度をなす第1クッション部と第2クッション部とを配置すれることで、従来の授乳クッションに比して、母子が添い寝をする際に乳児の顔が見やすい角度を構成することができる。
また、第1クッション部又は第2クッション部の中途位置に折り曲げ部を形成することにより、厚手のクッション体を容易に折り曲げることができるので、長さを短くしたり、厚みを増すことが可能となる。本構成は、不安定な母体を支える支持具として使用するときに好適である。さらに、狭い場所での使用時にサイズをコンパクト化したり、背当ての際の高さを調整する際にも好適である。
すなわち、互いに60度ないし150度の所定の角度をなす第1クッション部と第2クッション部とを配置すれることで、従来の授乳クッションに比して、母子が添い寝をする際に乳児の顔が見やすい角度を構成することができる。
また、第1クッション部又は第2クッション部の中途位置に折り曲げ部を形成することにより、厚手のクッション体を容易に折り曲げることができるので、長さを短くしたり、厚みを増すことが可能となる。本構成は、不安定な母体を支える支持具として使用するときに好適である。さらに、狭い場所での使用時にサイズをコンパクト化したり、背当ての際の高さを調整する際にも好適である。
特に、第1クッション部と第2クッション部とを略直角に配置して、平面視で略L字形とすることにより、母子が添い寝をする際などに乳児の顔が見やすい角度を構成することができる。
また、屈曲部にポケット部を備えていることで、これにタオル等を入れることで容易に高さや固さを調整することができる。特に屈曲部は頭を載せる使用方法が多いので、当該部位にポケット部を有することで枕の調整に好適である。
もちろん、育児に必要なタオル、おむつなどの他、筆記用具などを格納することもできる。
もちろん、育児に必要なタオル、おむつなどの他、筆記用具などを格納することもできる。
また、第1クッション部と前記第2クッション部のそれぞれ開放端部同士を連結する連結部材を備えることで、特に授乳時などに母親の腰などに巻き付けて安定的に多機能クッションを使用することができる。
また、前記屈曲部において、詰め物の充填密度を、第1クッション部又は第2クッション部の少なくともいずれかにおける充填密度よりも高くすることで、使用者の体を安定的に保持できると共に、屈曲部上面における作業も可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。本発明は以下の実施例に限定されず請求項記載の範囲で適宜実施することができる。
図1は、本発明に係る多機能クッションの平面図である。図2、図3、図4はそれぞれ多機能クッションの正面図、背面図、底面図である。
図1は、本発明に係る多機能クッションの平面図である。図2、図3、図4はそれぞれ多機能クッションの正面図、背面図、底面図である。
本発明に係る多機能クッションは、内部に詰め物を充填したクッション体で構成される。本実施例では、クッション体である中芯に、同じサイズのカバーを被せて使用し、カバーは着脱して交換、洗濯などができるようにしている。なお、本発明の実施において、カバーは着脱式でなくてもよい。
図1の平面視に見るように、多機能クッション(1)は、第1の長手方向に延設された第1クッション部(10)と、その第1クッション部の一端に連続する屈曲部(11)を経て、第1の長手方向と略直角をなす第2の長手方向に延設された第2クッション部(12)とからなる。第1クッション部(10)、屈曲部(11)、第2クッション部(12)はそれぞれ連続した筒状で形成されているので、詰め物を挿入することで全体に丸みを帯び、平面視と底面視では略L字状をなす。
第1クッション部(10)と第2クッション部(12)は略円柱状に延設されており、母子が添い寝をする際に片側に母親が、片側に乳児が体を寄りかからせると、母親から乳児の顔が見やすい角度となるように構成している。この点、従来の授乳クッションでは平面視でC字状などが多く、乳児が内側に入りすぎる問題があったが、本発明ではこの問題を解消している。
第1クッション部(10)と第2クッション部(12)とのなす角度は、略直角に限定されず、任意の所定の角度とすることができる。例えば、60度ないし150度の範囲が好ましい。60度よりも狭い、或いは150度よりも広いと、添い寝の際に体に沿ったサポートがし難くなる。また150度よりも広いと体を囲みにくくなり、腰当てとして使用性が低下する。
屈曲部(11)は第1クッション部(10)、第2クッション部(12)よりも詰め物の密度を高くしてもよい。この場合、屈曲部(11)が十分な弾力を有するため、体を寄りかからせたときの安定感を増すことができる。
また、屈曲部(11)上で筆記をする場合や、コンピュータなどを置いたときの安定性も向上する。
また、屈曲部(11)上で筆記をする場合や、コンピュータなどを置いたときの安定性も向上する。
次に、第1クッション部(10)の長手方向の中途位置と、第2クッション部(12)の長手方向の中途位置に、ステッチ(2)(2)をそれぞれ施している。ステッチ(2)(2)はL字状の内側から外側に向けて、長手方向と略直角に施しており、これによって、ステッチ(2)(2)部分だけクッション体の厚みを薄手に形成している。
ステッチ(2)(2)により薄手に構成された略帯状の部分を折り目にして第1クッション部(10)、第2クッション部(12)は容易に折り畳むことができるので、長さの調整や、厚みの調整を行うことができる。
図2の正面視によると、ステッチ(2)(2)によって顕著に厚みが薄くなっているが、厚みの変化の程度は任意である。ステッチによりある程度折り目が付くので、ごくわずかに薄手にするだけでも、ステッチ(2)(2)位置での折り曲げはしやすくなる。逆に、図示よりもさらに薄くし、例えば上布と下布とを直接縫い付けてしまってもよい。
本実施例では、ステッチ(2)(2)により、詰め物が動かないようにしているが、本発明では厚みを変える略帯状の部分を設ければ良いので、例えば側地の型を調整して当該部分だけ括れるように形成してもよい。その他、折り曲げ部の形成方法は任意である。
折り曲げ部は、本実施例のように第1クッション部(10)、第2クッション部(12)の両方に設けることが好ましいが、どちらか一方だけでもよい。
折り曲げ部は、本実施例のように第1クッション部(10)、第2クッション部(12)の両方に設けることが好ましいが、どちらか一方だけでもよい。
図5は、第1クッション部と第2クッション部を折り曲げた状態の平面図、図6は折り曲げる過程を示している。図6に示すように、平面視略L字状状の初期状態(a)から、第1クッション部(10)を折り曲げ部で折り返し(b)、さらに第2クッション部(12)を折り曲げ部で折り返す(c)。
図5のように、ステッチ(2)(2)でそれぞれ折り曲げた上、第1クッション部(10)と第2クッション部(12)のそれぞれ開放端部に設けられた連結部材(5)(5)で開放端部同士を連結することもできる。これにより、サイズが半分ほどのL字状のクッションに変形し、例えばカウチクッションのように用いたり、乳児のお座り補助などに用いることもできる。
連結部材(5)(5)の使用方法はこれに限らず、折り曲げない状態で開放端部同士を連結することもできる。
すなわち、授乳時などに、母親の腰の周囲に多機能クッション(1)を巻き付けてから連結部材(5)(5)を連結することで、クッションがずれることなく安定した使用に寄与する。
すなわち、授乳時などに、母親の腰の周囲に多機能クッション(1)を巻き付けてから連結部材(5)(5)を連結することで、クッションがずれることなく安定した使用に寄与する。
連結部材(5)(5)は開放端部に付設された延長布片同士をボタンで連結するように構成しているが、連結の方法は例えば面ファスナーで係着するなど任意である。また、本発明において連結部材は必ずしも設けなくてもよい。
本発明では、第1クッション部(10)と第2クッション部(12)の長さを等しくし、屈曲部(11)に対して対称形に構成している。本実施例の多機能クッション(1)の長さは概ね85cmである。
一方、第1クッション部(10)の長手方向長さが、第2クッション部(12)の長手方向の長さよりも長く、又は短く形成してもよい。例えば、第1クッション部(10)を85cm、第2クッション部(12)を80cmのように長さを変えることもできる。屈曲部(11)に対して左右非対称とすることで、母親の体格に合わせて最適な方の長さを用いたり、あるいは、母子が添い寝をする際に、母親側で第1クッション部、乳児側で第2クッション部を用いるなどの使い分けをすることができる。
また、上述したように、折り曲げ部で折り返すことにより本発明の多機能クッション(1)は左右非対称となる。発明者らの実験によると、左右非対称の歪なクッション形状は、対称形よりも使用感が向上する効果があり、略L字状平面視のクッションにおいては特に好適であることが分かっている。
多機能クッション(1)において、屈曲部(11)の平面側又は背面側の少なくともいずれかの面に、屈曲部の外形に沿う扇形状のポケット部(3)を備えることができる。ポケット部(3)はカバーに側地(4)を重ねて形成している。
ポケット部(3)はどの辺を開放してもよいが、図7に示すように本実施例では外側の弧の部分から出し入れできるようにしている。外側からタオルなどを挿入することで、枕や腰当てにした際に外側を高くすることもできる。
ポケット部(3)はどの辺を開放してもよいが、図7に示すように本実施例では外側の弧の部分から出し入れできるようにしている。外側からタオルなどを挿入することで、枕や腰当てにした際に外側を高くすることもできる。
ポケット部(3)にタオル等を入れることで容易に高さや固さを調整することができる。特に屈曲部は頭を載せる使用方法が多いので、当該部位にポケット部を有することで枕の調整に好適である。タオルの他、おむつや、母子手帳、筆記用具などを格納することもできる。ポケット部(3)にはファスナーを設けてもよい。
本発明は、上記のように屈曲部(11)の詰め物の充填量を増やして強度を増すこともできる。本実施例では表面に十分な張力が生じる程度まで充填しているため、上面において筆記作業やスマートフォン、コンピュータなどを置いて作業を行うことができる。
なお、ポケット部(3)に板状体を収納するようにしてもよい。抱いたままの状態で乳児が寝入ってしまうと、身動きがとれず、何か作業をしたいと思っても難しい。本発明では、ポケット部(3)に板状体を挿入して上記作業を行うこともできる。
なお、ポケット部(3)に板状体を収納するようにしてもよい。抱いたままの状態で乳児が寝入ってしまうと、身動きがとれず、何か作業をしたいと思っても難しい。本発明では、ポケット部(3)に板状体を挿入して上記作業を行うこともできる。
図8は本発明の多機能クッション(1)の使用方法を説明する図である。
Aは妊娠時などに腰に当ててクッションとして使用している状態である。Bは、乳幼児のお座り補助として使用している状態を示す。Cは、板状体を挿入して筆記台として使用している状態である。Dは授乳クッションとして使用している状態である。Eは、抱き枕として使用している状態である。Fは、母子が添い寝をしている状態である。Gは第1クッション部(10)を折り返し、母子が添い寝をしながら授乳をする状態である。
Aは妊娠時などに腰に当ててクッションとして使用している状態である。Bは、乳幼児のお座り補助として使用している状態を示す。Cは、板状体を挿入して筆記台として使用している状態である。Dは授乳クッションとして使用している状態である。Eは、抱き枕として使用している状態である。Fは、母子が添い寝をしている状態である。Gは第1クッション部(10)を折り返し、母子が添い寝をしながら授乳をする状態である。
本発明に係る平面視略L字状の形状は、従来の略C字状の授乳クッションに比して図6Eのように開きやすく、抱き枕としての使用性に優れる。また、図8F、図8Gのように、添い寝をする際に大人の背中に適した形状をなし、乳児の顔を見ながら寛いだ姿勢をとることができる。
1 多機能クッション
2 ステッチ
3 ポケット部
4 側地
5 連結部材
10 第1クッション部
11 屈曲部
12 第2クッション部
2 ステッチ
3 ポケット部
4 側地
5 連結部材
10 第1クッション部
11 屈曲部
12 第2クッション部
Claims (4)
- 内部に詰め物を充填したクッション体で構成され、
平面視において第1の長手方向に延設された第1クッション部と、該第1クッション部の一端に連続する屈曲部を経て、該第1の長手方向と60度ないし150度の所定の角度をなす第2の長手方向に延設された第2クッション部とからなる多機能クッションであって、
該第1クッション部の長手方向の中途位置、又は該第2クッション部の長手方向の中途位置の少なくともいずれかの位置に、長手方向に対して略直角な略帯状に近傍よりも相対的に薄手な折り曲げ部を形成し、該第1クッション部又は該第2クッション部の少なくともいずれかを折り曲げ可能に構成した
ことを特徴とする多機能クッション。 - 前記屈曲部の平面側又は背面側の少なくともいずれかの面に、該屈曲部の外形に沿う扇形状のポケット部を備えた
請求項1に記載の多機能クッション。 - 前記第1クッション部と前記第2クッション部のそれぞれ開放端部同士を連結する連結部材を備えた
請求項1又は2に記載の多機能クッション。 - 前記屈曲部において、詰め物の充填密度を、前記第1クッション部及び前記第2クッション部の少なくともいずれかにおける充填密度よりも高くした
請求項1ないし3のいずれかに記載の多機能クッション。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015096846A JP2016209369A (ja) | 2015-05-11 | 2015-05-11 | 多機能クッション |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020124429A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 株式会社Mogu | シートクッション |
JP7522162B2 (ja) | 2022-08-22 | 2024-07-24 | 株式会社バンダイ | 使用補助具 |
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2015
- 2015-05-11 JP JP2015096846A patent/JP2016209369A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2020124429A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 株式会社Mogu | シートクッション |
JP7231204B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-03-01 | 株式会社Mogu | シートクッション |
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