[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3139791U - 多機能抱き枕 - Google Patents

多機能抱き枕 Download PDF

Info

Publication number
JP3139791U
JP3139791U JP2007009654U JP2007009654U JP3139791U JP 3139791 U JP3139791 U JP 3139791U JP 2007009654 U JP2007009654 U JP 2007009654U JP 2007009654 U JP2007009654 U JP 2007009654U JP 3139791 U JP3139791 U JP 3139791U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
elliptical
shape
long axis
pillow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2007009654U
Other languages
English (en)
Inventor
勇 小林
Original Assignee
富士ベッド工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士ベッド工業株式会社 filed Critical 富士ベッド工業株式会社
Priority to JP2007009654U priority Critical patent/JP3139791U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139791U publication Critical patent/JP3139791U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/08Devices for use in guiding or supporting children, e.g. safety harness
    • A47D13/083Baby feeding cushions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47DFURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
    • A47D13/00Other nursery furniture
    • A47D13/08Devices for use in guiding or supporting children, e.g. safety harness

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)

Abstract

【課題】通常の抱き枕以外に、横抱きにした乳児の頭と乳児の頭を支える支持具、寝具としても使用出来る多機能を有する抱き枕。
【解決手段】楕円形の袋状側地の中に充填物を詰めたクッションの長軸両端部にそれぞれが係合する掛け止め具を設け、長軸を中心とした両側二辺の弧に沿った周縁に、それぞれが係合可能な二本の係合部材を縫着し、長軸に沿ってクッションおよび側地を折り曲げて二本の係合部材をそれぞれ係合し、側地で覆われた楕円形クッションを舟形とし、更に長軸両端部の掛け止め具を掛けとめることにより、楕円形クッションを変形ドーナッツ型とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、成人が抱き枕として使用するほかに、生後間もない新生児から1歳児ぐらいまでの乳児を抱いて寝かしつける際に、横抱きにした乳児を保育者が楽な状態で支えたり、成人が読書時に書物等の支持台としても利用でき、或は展開して敷寝具及びクッションとしても使用できる多様な機能を有する多機能性の抱き枕に関する。
就寝中の体圧分散や精神安定、リラックス効果のある抱き枕は市場に認知されている。従来、提案されている抱き枕としては、平面形状がC字形をなした抱き枕のC字の屈曲の内部に体を置き両脚でC字の下部屈曲部を挟んで横向きとなり、上下の屈曲部中央に背中を当てて休んでいる。この枕は、上部屈曲部を乗せ、妊婦の腹部を支持する形状に特徴を有する抱き枕(特許文献1)である。また、円柱状の抱き枕本体の上端部分が屈曲し、抱き枕本体から突出した枕部とした抱き枕(特許文献2)も知られているが、この抱き枕は前記突出した枕部に頭部を乗せ抱き枕本体下部を両脚で挟んで抱き枕本体を抱く姿勢でしか使用することは出来ない。また、前記特許文献2に記載の枕の突出部分に相当する部分をより一層屈曲させた形状とし、その他の首部、抱き枕部および足枕からなる本体各部の厚みを変化させたものも提案されている(特許文献3)。然し、この抱き枕も、前記屈曲した部分以外の使用方法は他と同様抱き枕本体部分は円柱状のクッション体構造であって、それを抱え或は脚で挟むなどして使用するのが一般で、基本的には使用形態は定まっている。
実用新案登録第3076636号 実用新案登録第3037495号 特開2005−185739号
本考案の抱き枕は、通常、人々が就寝時にほぼ円柱状の細長いクッション体よりなる抱き枕として使用するばかりでなく眠りが浅いため、度々覚醒し泣きだすことが多い乳幼児の授乳、就寝時や夜泣き時等の寝かしつけ時に、乳幼児を乗せ胸に抱きかかえることの出来る乳幼児支え部材としても使用出来、また、乳幼児のオムツ替え時等には展開された敷寝具又は敷きパットとして使用すべくクッション体を開いて、幼児をクッション体に横たえ、敷寝具としても使用可能な抱き枕を提供することを目的とする。更に、本考案の枕は、幼児支持部材として使用できるのみならず書籍、ゲーム機等の支持台としても使用可能で、その他多種の用途を有するものとした。
本考案の抱き枕は、楕円形の袋状側地の中に充填物を詰めたクッションを、該クッションを覆う同形状のクッションカバーで被覆し又は被覆せず、クッションカバー又はクッションの長軸両端部にそれぞれが係合する掛け止め具を設けてなる抱き枕であり、楕円形クッションカバー又はクッションの長軸を中心とした両側二辺の弧に沿った周縁に、それぞれが係合可能な二本の係合部材を縫着し、長軸に沿ってクッションおよび側地を折り曲げて二本の係合部材をそれぞれ係合し、側地で覆われた楕円形クッションを一辺の直線と他辺の弧状線とで囲われた舟形のクッションとすることが可能であり、通常の抱き枕として使用する。
更に、この抱き枕に多様な機能を持たせるため、側地の長軸両端部にそれぞれが係合する掛け止め具を設け、楕円形クッションを折り曲げて舟形としたものを更に楕円形長軸両端部の掛け止め具を掛けとめることにより、舟形クッションを変形ドーナッツ型とすることを可能にした。
充填物を詰めてなる楕円形クッションのクッションカバーは、クッションの一面において楕円形短軸方向にもしくは長軸方向にクッションの出し入れ開口を設け、楕円形クッションを出し入れ自在とし、楕円形クッションカバーの周縁に縫着された係合部材はファスナーを用いることが好ましい。また、楕円形クッション長軸方向に沿って、クッション表裏両側地を逢着する縫着線を設ければ、楕円形クッションを折り曲げることが容易になる。
本考案の抱き枕は、通常の抱き枕として使用する他、赤ちゃんの授乳、就寝時や夜泣き時、赤ちゃんを抱いて寝かしつける時に抱き枕を保育者が胴部に装着して乳幼児を支える台として使用し、また、抱き枕周縁に縫着され係合されている係合部材を解舒して楕円形に開いてパッドとして、乳幼児のオムツ替えクッションなどとしても使用可能である。更に、成人においても、本考案の枕は、形状を多様に変化させることが出来るので、ドーナッツ状の座り布団、背中に当てて背中を伸ばすクッション、或いは腹部前方にクッション体が突出するように装着することにより、書籍、ゲーム機等の支持台としても使用可能である。
本考案の多機能抱き枕を、図面によって説明する。図1は、多機能抱き枕100を示し、同枕100は、平面形状を長楕円形とした表裏側地2,3による袋体の中に、充填物4を詰めたクッション本体1を、クッション本体1と同形のクッションカバー5で被覆してなる。図1Dは、図1CのD−D線断面図である。クッション本体1は、表側地2、および同型の裏側布地3とよりなる楕円形袋状物に充填物4を充填した細長い楕円形のクッションであって、表側地2、裏側地3と同型のクッションカバー5で覆われ多機能抱き枕100を構成している。充填物4としては、吸汗作用を有する吸湿性の中綿、ポリエステル等の綿状の繊維物質、ポリスチレン等の発泡ビーズ類、パイプ類、ウレタンフォーム類、その他の柔軟な合成樹脂充填物を使用する。パイプ状合成樹脂充填物としては、例えば、軟質ポリエチレン及びまたはポリプロピレンよりなる直径3〜7mm、カット長4〜10mm、肉厚0.1〜0.5mmのパイプ状詰め物を使用することが出来る。
クッションカバー5は、開いたときの平面形状が図2Aに示す如く細長い舟形の楕円形状で、クッション本体1とほぼ同形の平面形状をした表側地6と、裏側地7との周縁を縫合してなる袋体で、かつ、裏側地7は幅方向に7aと7bとに2分割され、該分割部分の生地は重ね合わせて、開口部8を形成し、開口部8から袋体内にクッション本体1を挿入し或は取り出すことを可能にしている。又、開口部8はファスナー等の掛け止め具を使用する事もできる。
尚、上記の如く幅方向の開口部8とせず開口を長軸線L−L方向に延びるものとすることも可能である。この場合裏側地7の中間部分のみ開口可能としても良い。開口部8は図1Aの如く2枚の裏地の端部を重ねても、或はファスナー等(図示せず)を設けても良い。
またクッションカバー5の長軸線L−L方向両端部には、図4Aに示す如くテープ状の突出片9a,9aを逢着することでテープ状突出片9a,9aを結んだり、或は、該突出片9aにホック等の掛け止め具9bを設け、相対する位置にある掛け止め具9b同志を掛止することで、図4Bに示す如く多機能抱き枕100を環状に固定することを可能にしている。掛け止め具9bとしては、通常用いられているホック、ボタン等が用いられる。
クッション本体1と平面視同形の、クッションカバー5の楕円形状周縁には、楕円長軸線L−Lを中心として対峙し、それぞれ対向する部材と係合する係合部材10,10を縫着する。図示の例はファスナーである。クッション本体1をクッションカバー5内に挿入し、共に楕円形の長軸線L−Lに沿って折り曲げ、クッションカバー5の周縁に縫着した係合部材10,10をあわせて係合することにより、クッションカバー5入りのクッション本体1は図1A,Bに示すような半楕円形の舟形多機能抱き枕100となる。この形状において、成人は、本考案の抱き枕を就寝時に使用することが出来る。更に、本考案の抱き枕100は、この舟形のクッションカバー5の両端に設けられた掛け止め具9b,9bを結合することにより、図4Bに示すように、中央部分に貫通部分11を有する変形ドーナッツ状抱き枕12となる。クッション本体1は使用時に長軸中心線L−L方向に2つ折りされる。この屈折を容易にし、詰物の位置を固定するために中心線L−Lに沿って中央部分にキルティングを施しても良い。
クッションカバー5を使用しない場合は、クッションカバー5に設けた、係合部材10及びテープ状突出片9a、掛け止め具9b等を、クッション本体1に設ける。即ち、クッション本体1の長手方向軸線上に位置するクッション本体の両端にはテープ状突出片9aを必要に応じ掛け止め具9bを持たせて設け、クッション本体1の楕円形状周縁には楕円長軸線を対称の軸にして対向する位置に係合部材10,10を設けている。係合部材10,10はホック等適宜用いられるがファスナーが好ましい。上記、係合部材10,10をあわせて掛け止めることにより、半楕円形の舟形とすることができる。そして、半楕円形舟形クッション本体1は、両端に設けられた掛け止め具9b,9bを結合することにより、図4に示す中央部分に貫通部分11を有する変形ドーナッツ状枕12となる。
本考案による多機能抱き枕1は、抱き枕として使用する場合は通常一般の使用状態で使用でき、幼児の授乳、寝かせつけに使用する場合は、図5に示す如く保育者の腰部に抱き枕を回し、その両端の掛け止め具9b,9b同志を固定して身体を変形ドーナッツ状の貫通開口部分11にいれ、ドーナッツ状枕の幅広部分で乳幼児を支持することができ、乳幼児が寝入った場合は、掛け止め具9b,9bをはずし、係合部材10を開くことによって、2つ折りとなっていた抱き枕100は開き、図7に示す舟形の平面状となり、クッションや敷布団として使用することが出来る。また、変形ドーナツ状とした場合には中央の貫通部分11内に幼児を入れなければ幼児の周囲に枕本体による壁面が作られ、安全に座らせ遊ばせることが出来る。
本考案の抱き枕は、乳幼児の授乳、就寝時や夜泣き時などに、保育者が胴部に装着して乳幼児を支える台として使用し、また、就眠時には抱き枕周縁に縫着され、係合されている係合部材を解舒して楕円形或は舟形に開いてクッションとして使用し敷寝具としても使用可能である。更に、成人においては、本考案の枕は、通常の抱き枕として使用するほか、形状を多様に変化させることが出来るので、座り布団、背中に当てて背中を伸ばすクッション、或いは腹部前方にクッション体が突出するように装着することにより、書籍、ゲーム機等の支持台としても使用可能な多機能を有する抱き枕である。
本考案多機能枕を示し、Aは平面図、Bは正面図、Cは背面図、Dは図1CのD−D線断面図。 本考案枕のカバーを示し、Aは展開した状態の内面図、Bは図2AのB−B線断面図。 本考案枕のクッションを示し、Aは平面図、Bは図3Aの中心線L−L方向断面図。 ドーナツ状の枕の平面図で、Aはテープ状突出片を解いた状態、Bは掛け止め具を環状に固定した状態を示す。 乳幼児を抱える状態の使用例を示す斜視図。 ドーナッツ状に形成した抱き枕の使用例の斜視図。 舟形に展開した状態の使用例の斜視図。
符号の説明
100 多機能抱き枕
1 クッション本体
2,3 側地
4 充填物
5 クッションカバー
6 表側地
7a,7b 裏側地
8 開口部
9a テープ状突出片
9b 掛け止め具
10 係合部材
11 貫通部分
12 変形ドーナッツ状枕
13 キルティング
L−L 長軸

Claims (7)

  1. 平面形状が楕円形をなした偏平な袋状側地の中に充填物を詰めたクッションを、該クッションを覆う同形状のクッションカバーで被覆し、クッションカバーの長軸両端部にそれぞれが係合する掛け止め具を設けてなる抱き枕。
  2. 平面形状が楕円形のクッションカバーの長軸を中心とした両側二辺の弧に沿った周縁に、それぞれが係合可能な二本の係合部材を縫着し、長軸に沿ってクッションおよび側地を折り曲げて二本の係合部材をそれぞれ係合し、クッションを一辺の直線と他辺の弧状線とで囲われた舟形とすることを可能にした抱き枕。
  3. 側地の長軸両端部に、それぞれが係合する掛け止め具を設け、楕円形クッションを長軸を中心に折り曲げ舟形とし、更に前記長軸方向両端の掛け止め具を掛けとめることにより、楕円形クッションを変形ドーナッツ型とすることを可能にした請求項2に記載の抱き枕。
  4. 平面形状が楕円形をなした偏平な袋状側地の中に充填物を詰めたクッションの、側地の長軸両端部に、それぞれが係合する掛け止め具を設け、側地の長軸を中心とした両側二辺の弧にに沿った周縁に、それぞれが係合可能な2本の係合部材を取り付け、長軸に沿ってクッションを折り曲げて二本の結合部材をそれぞれ係合し、クッションを一辺の直線と他辺の弧状線とで囲われた舟形とすることを可能にした抱き枕。
  5. 平面形状が楕円形のクッションのクッションカバーは、クッションの片面において楕円形短軸方向もしくは長軸方向にクッションの出し入れ口を設け、楕円形クッションを出し入れ自在としてなる請求項1乃至3のいずれかに記載の抱き枕。
  6. 平面形状が楕円形のクッションカバーの周縁に縫着された係合部材がファスナーである請求項1乃至3及び5のいずれかに記載の抱き枕。
  7. 平面形状が楕円形のクッション長軸方向に沿って、クッション表裏両側地を縫着するキルティングを設けてなる請求項1乃至5のいずれかに記載の抱き枕。
JP2007009654U 2007-12-17 2007-12-17 多機能抱き枕 Expired - Lifetime JP3139791U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009654U JP3139791U (ja) 2007-12-17 2007-12-17 多機能抱き枕

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009654U JP3139791U (ja) 2007-12-17 2007-12-17 多機能抱き枕

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3139791U true JP3139791U (ja) 2008-02-28

Family

ID=43289975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007009654U Expired - Lifetime JP3139791U (ja) 2007-12-17 2007-12-17 多機能抱き枕

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139791U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8321977B1 (en) Feeding pillow with removable support surface
JP4772498B2 (ja) スリング式子守帯
US9113719B2 (en) Feeding pillow with protective surface
US7676871B1 (en) Pillow assembly with adjustable girth and elastic center panel
JP5547275B2 (ja) マットレス取り付け具及びおくるみブランケット複合体、及び、おくるみブランケット
US7562406B1 (en) Reconfigurable support pillow with tandem wells
EP2688446A1 (en) Travel nursing pillow
WO2005037026A1 (ja) 子守帯
WO2007002394A2 (en) Nursing support pillows and methods
JP3149141U (ja) 汎用クッション
JP6933954B2 (ja) 子守帯
JP3139791U (ja) 多機能抱き枕
EP3238578B1 (en) Functional mat for assisting deep sleep of infant
JP3127392U (ja) ベビーキャリア
JP4772499B2 (ja) スリング式子守帯
JP2016209369A (ja) 多機能クッション
JP3134780U (ja) 乳児寝かしつけ用枕
JP3175807U (ja) 枕カバー
KR20240001214U (ko) 기능성 감싸개 결합 구조
JP2007111491A (ja) スリング式子守帯
JP3167114U (ja) 乳児用座具
JP2007195937A (ja) スリング式子守帯
JP2007111484A (ja) スリング式子守帯
JP2007111495A (ja) スリング式子守帯
JP2007111486A (ja) スリング式子守帯

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20071217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140206

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term