JP2012093612A - 操作装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
操作ユニット120は、所定の処理を実行する画像形成装置100に備えられる操作装置でであって、四角形状の画面を表示する表示パネル132と、表示パネル132に重ねて配置され、画面に対する入力操作を受付けるタッチパネル134と、画面の周縁部及び角部に対し、所定の処理を実行するために必要な指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させるCPU300と、を含むようにする。
【選択図】図3
Description
図1〜図3を参照して、本発明の一実施の形態に係る画像形成装置100は、スキャナ機能、コピー機能、及び、ファクシミリ(以下「FAX」と記す。)機能等を備えるMFP(Multifunction Printer)である。画像形成装置100において、ユーザによって、スキャナモード、コピーモード及びFAXモード等を含む各種動作モードのうちのいずれかが選択されると、選択された動作モードに対応する各種処理が実行可能になる。
[画像形成装置100の全体構成]
図1〜図3を参照して、画像形成装置100は、原稿読取部102、画像形成部104、給紙部106、排紙処理装置108、及び、操作ユニット120を含む。以下、コピーモード及びFAXモードにおける動作を説明することによって、画像形成装置100全体のハードウェア構成の説明とする。
本実施の形態において、コピーモードでは、主として、原稿読取部102及び画像形成部104が動作することによって、スキャンイン処理、モノクロコピー処理、及び、カラーコピー処理のうちのいずれかが実行される。
ユーザによってコピーモードが選択され、スキャンイン処理の実行開始が指示されると、手動又はADF(Auto Document Feeder)によって原稿載置台に載置された原稿の画像は原稿読取部102によって読取られ、スキャンデータに変換される。読取られたスキャンデータは、図3に示すCPU(Central Processing Unit)300に入力される。CPU300は、入力されたスキャンデータに対して各種画像処理を施した後、操作ユニット120のタッチパネルディスプレイ130に対し、スキャンデータに基づくプレビュー画像を表示させる。このとき、スキャンデータは、記憶装置(例えば、RAM(Random Access Memory)308)に一時的に記憶される。本明細書では、スキャンイン処理によってスキャンされた画像データのことをスキャンデータと記すことで、他の画像データと区別する。
ユーザによってコピーモードが選択された後、上記したスキャンイン処理が行なわれていない状態で、モノクロコピー処理又はカラーコピー処理の実行開始が指示されると、手動又はADFによって原稿載置台に載置された原稿の画像が原稿読取部102によって読取られ、画像データに変換される。読取られた画像データはCPU300に入力され、ここで各種の画像処理が施された後、画像形成部104に対して出力される。
ユーザによってコピーモードが選択され、上記したスキャンイン処理が行なわれた後で、モノクロコピー処理又はカラーコピー処理の実行開始が指示される場合がある。この場合には、上記した原稿画像のスキャン及び画像データに対する画像処理は行なわれず、画像形成部104は、スキャンイン処理時に読取られ、記憶装置に一時的に記憶されるスキャンデータに基づいて、上記と同様にして印刷処理を行なう。
本実施の形態において、FAXモードでは、原稿読取部102及び図3に示すFAX通信部160が動作することによって、スキャンイン処理及びFAX送信処理が実行される。FAX通信部160が動作することによって、FAX通信処理が実行される。FAX通信部160及び画像形成部104が動作することによって、FAX受信処理が実行される。
ユーザによってFAXモードが選択され、スキャンイン処理の実行開始が指示されると、手動又はADFによって原稿載置台に載置された原稿の画像は原稿読取部102によって読取られ、スキャンデータに変換される。読取られたスキャンデータは、CPU300に入力される。CPU300は、入力されたスキャンデータに対して各種画像処理を施した後、操作ユニット120のタッチパネルディスプレイ130に対し、スキャンデータに基づくプレビュー画像を表示させる。このとき、スキャンデータは、記憶装置(例えば、図3に示すRAM308)に一時的に記憶される。
ユーザによってFAXモードが選択された後、スキャンイン処理が行なわれていない状態で、FAX送信処理の実行開始が指示されると、手動又はADFによって原稿載置台に載置された原稿の画像は原稿読取部102によって読取られ、画像データに変換される。読取られた画像データは、CPU300に入力され、ここで各種の画像処理が施された後、FAX通信部160に対して出力される。
回線が接続されると、受信側の画像形成装置100のFAX通信部160は、送信側の画像形成装置100のFAX通信部160からの通信要求信号を検出して、応答信号を送信する。その後、例えば、FAX通信部160は、送信側及び受信側で互いに実装されている能力情報の受渡しを行ない、利用可能な最大能力での通信速度及び画像データの符号化/符号訂正方式等を決定してモデムの通信方式を設定する。この通信方式にあわせた画像信号形式を用いて、送信側の画像形成装置100のFAX通信部160から受信側の画像形成装置100のFAX通信部160へとデータが送信される。送信が終了すると回線が切断される。
受信側の画像形成装置100のFAX通信部160は、受信したデータを画像データに変換して、画像形成部104へ送る。なお、受信したデータを画像データへ変換するのは画像形成部104であっても構わない。画像形成部104は、上述したコピーモードにおける動作と同様にして、受信したデータから変換された画像データに基づく画像を記録用紙に印刷する。
図3を参照して、画像形成装置100は、操作ユニット120と、プログラム等を記憶するためのROM(Read Only Memory)306と、通電が遮断された場合であってもプログラム及びデータ等を記憶可能な不揮発性記憶領域を提供するハードディスクを含むHDD(Hard Disk Drive)302と、プログラムを実行する際に記憶領域を提供するRAM308と、を含む。
[操作ユニット120]
図1及び図3を参照して、操作ユニット120は、画像形成装置100の上部正面側に、ユーザが目視しやすいように傾斜して設けられる板状の操作パネルである。操作ユニット120は、操作ユニット120の表面の中央部から左側領域にかけて配置される、四角形状のタッチパネルディスプレイ130と、操作ユニット120の表面の右側領域に配置される表示操作部140と、を含む。タッチパネルディスプレイ130と表示操作部140とは一つの筐体に保持され、操作ユニット120は全体として一体となるように構成される。操作ユニット120は、入出力インターフェイス(図示せず。)を介して、CPU300と通信を行なう。
図4を参照して、ユーザによってホームキー148が押下されることによって表示されるホーム画面は、ホームシステム領域1100と、表示可変領域1210及び表示固定領域1230を含むアイコン表示領域1200と、を含む。ホームシステム領域1100は、ホーム画面の最上部に設けられる。アイコン表示領域1200は、ホーム画面の中央部に設けられる。表示可変領域1210は、アイコン表示領域1200の上部に設けられ、表示固定領域1230は、アイコン表示領域1200の下部に設けられる。
ホーム画面等に表示される、基本動作モードを選択するためのソフトウェアキーがユーザによってタッチされると、表示パネル132には、選択された基本動作モードの基本画面が表示される。ここで、基本動作モードとは、画像データの印刷処理及び送信処理等の画像処理を実行する動作モードのことであり、本実施の形態では、コピーモード及びFAXモード等を示す。この基本動作モードの基本画面は、健常者による入力操作に対応するように作成された画面のことである。
以下、上記した基本動作モードの基本画面の一例として、コピーモードの基本画面3000を説明する。図6を参照して、コピーモードの基本画面3000のシステム領域2100には、コピーモードであることを示す画像(ここでは、絵柄及び「コピー」という文字列を含む画像)2102及びログアウトキー2104等が表示される。このログアウトキー2104には、ログイン中のユーザ名が表示される。システム領域2100にはさらに、現在のジョブ状況を示す領域2106が設けられ、この領域2106には、例えば、現在コピー処理を実行中であることを示すアイコン及び現在処理を停止中であることを示すアイコン(以上いずれも図示せず。)等が表示される。
以下、上記した基本動作モードの基本画面の他の一例として、FAXモードの基本画面4000を説明する。図7を参照して、FAXモードの基本画面4000のシステム領域2100には、アドレス帳の内容を示す画面の表示を要求するためのキー2112と、ユーザによって入力された送信相手先のFAX番号を表示するための番号表示領域2114と、所定のFAX番号に対して予め登録される検索番号を使用して送信相手先を指定するための検索画面の表示を要求するための検索アイコン2116と、が表示される。
図8を参照して、ユーザによってホームキー148が長押しされることによって表示される簡易画面5000は、コピーモード及びFAXモードのいずれにも対応する操作画面である。なお、コピーモード及びFAXモードのいずれに対応するかは、ユーザによる操作ユニット120に対する入力操作によって、予め設定されるものとする。簡易画面5000には、スタートキー5002、ストップキー5004、「+」キー5006、及び、「−」キー5008が表示される。スタートキー5002は、コピーモードにおいては上記したカラースタートキー2508として機能し、FAXモードにおいては、上記したスタートキー2516として機能する。ストップキー5004は、コピーモードにおいては上記したクリアオールキー2504として機能し、FAXモードにおいては上記したクリアオールキー2514として機能する。「+」キー5006及び「−」キー5008は、コピーモードにおいてはコピー部数等を入力し設定するためのキーとして機能し、FAXモードにおいてはFAX送信先等を選択し設定するためのキーとして機能する。簡易画面5000において、最も重要な指示を行なうためのソフトウェアキーは、カラースタートキー2508又はスタートキー2516として機能するスタートキー5002である。
図9(A)及び図9(B)を参照して、タッチパネルディスプレイ130は、四角枠形状の外枠フレームに嵌め込まれた状態で支持される。この外枠フレームは、タッチパネルディスプレイ130の表示面と平行な平行面150Aと、タッチパネルディスプレイ130の表示面の周縁部に沿って設けられ、平行面150Aから表示面に向かって傾斜する傾斜面150Bと、を含む。傾斜面150Bの平行面150Aに対する傾斜角度αは特に限定されない。外枠フレームの傾斜面150Bには、表示パネル132に表示される所定のソフトウェアキーに向けて、ユーザの指を誘導するための点字状凸部152A〜152Dが設けられる。点字状凸部152A〜152Dは、対応するソフトウェアキーによってなされる指示の内容を予め定められる所定の点字にて表わす。点字状凸部152Aは、横方向に一列に並ぶ3つの凸部(点)によって形成され、上記したカラースタートキー2508、スタートキー2516、及び、スタートキー5002の表示位置の近傍に設けられる。点字状凸部152Bは、横方向に延びる1つの凸部によって形成され、上記したストップキー5004の表示位置の近傍に設けられる。点字状凸部152Cは、表示画面の上下方向に伸びる中心線から見て右下方向に向かって斜めに並ぶ2つの凸部(点)によって形成され、上記した「+」キー5006の表示位置の近傍に設けられる。点字状凸部152Dは、表示画面の上下方向に伸びる中心線から見て左下方向に向かって斜めに並ぶ2つの凸部(点)によって形成され、上記した「−」キー5008の表示位置の近傍に設けられる。
(ホーム画面操作処理)
ホーム画面操作処理を実現するためのプログラムは、ユーザによってホームキー148が押下されることで起動される。図10を参照して、このプログラムは、表示パネル132に対し、ホーム画面を表示させるステップS101と、タイマ(図示せず。)をセットして、ホーム画面が表示されてからの経過時間の計時を開始するステップS102と、を含む。
図11に示す基本画面操作処理を実現するためのプログラムは、CPU300によって、動作モードが基本動作モードのいずれかに確定されることで起動される。なお、以下に示す「開始キー」とは、基本動作モードにおける各種処理の実行開始を指示するためのキーである。例えば、基本画面3000において、開始キーは、スキャンインキー2502、モノクロスタートキー2506、及びカラースタートキー2508である。基本画面4000において、開始キーは、スキャンインキー2512、スタートキー2516、及びオンフックキー2518である。また、以下に示す「停止キー」とは、基本動作モードにおいて実行中の各種処理の実行停止を指示するためのキーである。例えば、基本画面3000において、停止キーは、クリアオールキー2504である。基本画面4000において、停止キーは、クリアオールキー2514である。
図1〜図11を参照して、画像形成装置100は、以下のように動作する。以下の動作を除く、画像形成装置100の一般的な動作は、従来の画像形成装置の動作と同じである。なお、以下の動作において、画像形成装置100は、電源が投入された状態であるものとする。
ユーザは、ホーム画面に表示されるキー1231を押下する。キー1231が押下されると、CPU300は、表示パネル132に対するタッチ操作がなされたと判定する(ステップS103にてNO、ステップS107にてYES)。CPU300は、タッチ操作がなされたソフトウェアキーがキー1231であると判定し、対応する動作モードをコピーモードに確定する(ステップS108)。対応する動作モードがコピーモードに確定されると、表示パネル132は、コピーモードの基本画面3000(図6参照)を表示する(ステップS201)。このときのコピーモードの各種機能及びパラメータの設定は、デフォルト状態であるものとする。
ホーム画面を確認したユーザは、ホームキー148を長押しする。ホームキー148が長押しされると(ステップS109にてYES)、表示パネル132は、簡易画面5000(図8参照)を表示する(ステップS110)。このとき表示される簡易画面5000は、コピーモードに対応するように、予め設定されているものとする。また、このときのコピーモードの各種機能及びパラメータの設定は、デフォルト状態であるものとする。
上記実施の形態によれば、操作ユニット120は、所定の処理を実行する画像形成装置100に備えられる操作装置である。この操作ユニット120は、四角形状の画面を表示する表示パネル132と、表示パネル132に重ねて配置され、画面に対する入力操作を受付けるタッチパネル134と、画面の周縁部及び角部に対し、所定の処理を実行するために必要な指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させるCPU300と、を含む。
上記実施の形態によれば、外枠フレームの傾斜面150Bには、点字状凸部152A〜152Dが設けられたが、本発明はそのような実施の形態に限定されない。例えば、最も重要な指示を行なうためのソフトウェアキー(カラースタートキー2508、スタートキー2516、及びスタートキー5002)に向けてユーザの指を誘導するための点字状凸部152Aのみが設けられてもよい。
102 原稿読取部
104 画像形成部
120 操作ユニット
132 表示パネル
134 タッチパネル
148 ホームキー
150A 平行面
150B 傾斜面
152A〜152O 点字状凸部
153,154 溝状凹部
160 FAX通信部
300 CPU
2508 カラースタートキー
2516,5002 スタートキー
2504,2514 クリアオールキー
3000,4000 基本画面
5000 簡易画面
5004 ストップキー
5006 「+」キー
5008 「−」キー
Claims (14)
- 所定の処理を実行する装置に備えられる操作装置であって、
四角形状の画面を表示する表示手段と、
前記表示手段に重ねて配置され、前記画面に対する入力操作を受付けるタッチパネルと、
前記画面の周縁部に対し、前記所定の処理を実行するために必要な指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させる表示制御手段と、を含む、操作装置。 - 表示制御手段は、前記画面の角部に対し、前記所定の処理を実行するために必要な指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させる、請求項1に記載の操作装置。
- 前記表示制御手段は、前記画面において、当該操作装置を操作するユーザの右手側であって、当該ユーザに最も近い側の角部に対し、前記所定の処理を実行するために最も重要な指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させる、請求項2に記載の操作装置。
- 前記操作装置はさらに、前記画面の周縁部を触覚的に認識可能にする周縁認識手段を含む、請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の操作装置。
- 前記周縁認識手段は、前記画面の周縁部に沿って設けられ、前記画面に向かって傾斜する傾斜面が設けられる外枠フレームである、請求項4に記載の操作装置。
- 前記傾斜面には、前記画面に表示される前記ソフトウェアキーに向けて、ユーザの指を誘導するための誘導手段が設けられる、請求項5に記載の操作装置。
- 前記誘導手段は、前記ソフトウェアキーによってなされる指示の内容を点字にて表わす点字状凸部である、請求項6に記載の操作装置。
- 前記誘導手段は、当該操作装置の外方から前記画面に表示される前記ソフトウェアキーに向けて形成される凹曲面からなる溝状凹部である、請求項6に記載の操作装置。
- 前記誘導手段は、当該操作装置の外方から前記画面に表示される前記ソフトウェアキーに向けて形成される凹曲面からなる溝状凹部、及び、前記溝状凹部の内部に設けられ、前記ソフトウェアキーによってなされる指示の内容を点字にて表わす点字状凸部である、請求項6に記載の操作装置。
- 前記画面に表示される前記ソフトウェアキーは、前記所定の処理の実行開始を指示するための開始キーと、前記所定の処理の実行停止を指示するための停止キーと、を含む、請求項1から請求項9のいずれか1つに記載の操作装置。
- 前記画面に表示される前記ソフトウェアキーはさらに、前記所定の処理を実行するために必要な数値の設定を行なうための複数の数値設定キーを含む、請求項10に記載の操作装置。
- 前記画面は、健常者による入力操作に対応するように作成される通常画面と、視覚障害者による入力操作に対応するように作成される簡易画面と、を含み、
前記操作装置はさらに、前記表示手段に対し、前記通常画面と前記簡易画面とを切替えて表示させるための切替手段を含む、請求項1から請求項11のいずれか1つに記載の操作装置。 - 前記所定の処理は、モノクロコピー処理及びカラーコピー処理を含み、
前記表示制御手段は、前記画面において、当該操作装置を操作するユーザの右手側であって、当該ユーザに最も近い側の角部に対し、前記カラーコピー処理の開始指示を行なうためのソフトウェアキーを表示させる、請求項3に記載の操作装置。 - 画像データに対する画像処理を含む複数の処理を実行する画像形成装置であって、
請求項1から請求項13のいずれか1つに記載の操作装置と、
前記操作装置に対してなされた指示に対応する処理を実行する処理実行手段と、を含む、画像形成装置。
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