JP2008126891A - 車両用操舵制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】μスプリット制御中に、前後力差ΔFXの成分を含む安定化モーメントMSの絶対値の最大値MSmを記憶しておき、この最大値MSmに基づいて修正操舵目標値(修正トルク目標値Tms)を求めるようにする。これにより、μスプリット制御が実行されるときに、左右車輪の前後力FX**の増減周期が異なって前後力差ΔFXが周期的に増減しても、それに伴って修正操舵目標値Tmsが変動しないようにできる。したがって、これによるステアリングホイールへの影響を抑制でき、運転者に違和感を与えることを防止することができる。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の第1実施形態にかかる操舵制御装置が備えられた車両1の運動制御機構10の全体構成を示した概略図である。以下、この図を参照して、本車両1の運動制御機構10の構成について説明すると共に、本発明の一実施形態にかかる操舵制御装置の詳細について説明する。
体的な構造については省略する。
MS=G1・ΔFX+G2・ΔVM …数式1
ABS/TCS制御手段50gは、車輪速度センサ41**からの検出信号に基づいて車輪速度Vw**および車体速度(推定車体速度)を求めると共に、各車輪FL〜RR毎にスリップ率を求め、このスリップ率に基づいてABS制御やTCS制御を実行するものである。ABS制御では、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31にて対象車輪のW/C圧の減圧、保持、増圧を行うことで制動トルクを調整することで車輪スリップを抑制する。TCS制御では、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31にて駆動車輪のW/C圧の増圧、保持、減圧を行うこと、もしくは、図示しないエンジンの出力調整を行うことにより、駆動トルクを調整し、車輪スリップを抑制する。これらABS制御やTCS制御の手法に関しては、周知であるためここでは説明を省略するが、このABS/TCS制御手段50gにて、ABS制御もしくはTCS制御中の各車輪FL〜RRのW/C圧の制御目標値が求められているため、これが前後力演算手段50hに伝えられる。
本発明の第2実施形態について説明する。上記第1実施形態では、車両運動状態をフィードバックした修正操舵制御も行われる操舵制御装置に関して、本発明の一実施形態を適用した場合について説明したが、修正操舵制御から車両運転状態のフィードバックを除いたものとしても良い。この場合、ECU50は、図2に示した実運動演算手段50c、目標運動演算手段50d、比較手段50eおよび安定化モーメント演算手段50fを無くした構成となる。そして、安定化モーメントMSに代えて、前後力差ΔFXそのものを用いて修正操舵目標値を求める。
本発明の第3実施形態について説明する。上記第1、第2実施形態では、操舵制御機構20をEPS24にて構成し、操舵制御を操舵トルク制御にて行う場合について説明したが、本実施形態では、ステアリングギア比可変機構(VGRS)にて構成し、操舵制御を操舵角制御にて行う場合について説明する。
本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1〜第3実施形態に対してECU50で実行する処理を変更したものであり、他の部分については同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態は、第1〜第4実施形態に対してECU50で実行する処理を変更したものであり、他の部分については同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
上記各実施形態では、ブレーキ制御機構30として、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ31を用いた液圧ブレーキに基づいて車輪FL〜RRに制動トルクを与えるものについて記載したが、電動ブレーキのように電動モータによりW/C圧を発生させたり、直接ディスクロータにブレーキパッドを押し付けることで車輪FL〜RRに制動トルクを与えるものであっても構わない。この場合、例えば、電動モータの制御指示値に基づいて制動トルクを求めることが可能である。
Claims (12)
- 車輪(FL〜RR)のスリップを抑制すべく、前記車輪(FL〜RR)の前後力を調整するスリップ抑制制御を実行すると共に、左車輪(FL、RL)と右車輪(FR、RR)の通過する路面の摩擦係数が異なるμスプリット路面を走行中に前記スリップ抑制制御を実行するμスプリット制御が実行される車両(1)の車両用操舵制御装置であって、
車輪(FL〜RR)の前後力(FX**)を演算する第1演算手段(50h、S110)と、
前記前後力(FX**)に基づいて左右車輪の前後力差(ΔFX)を演算する第2演算手段(50i、S115)と、
前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)の最大値(MSm、ΔFXm)を記憶する記憶手段(50j、S125)と、
前記最大値(MSm、ΔFXm)に基づいて修正操舵目標値(Tms、δms)を演算する第3演算手段(50k、S155)と、
前記修正操舵目標値(Tms、δms)に基づいて制御指示値を出力する駆動手段(50b)と、を備えていることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 前記μスプリット制御が開始されてからの継続時間(tms)を演算する第4演算手段(50m、S145)と、
前記継続時間(tms)が予め決められた所定時間(τk)以上になると、前記記憶手段(50j、S125)に記憶された前記最大値(MSm、ΔFXm)をゼロに減少させるように修正した最大値(MSms、ΔFXms)を演算する修正手段(50q、S160)と、を備え、
前記第3演算手段(50k、S155)は、前記修正手段(50q、S160)で修正後の前記最大値(MSms、ΔFXms)に基づいて前記修正操舵目標値(Tms、δms)を演算することを特徴とする請求項1に記載の車両用操舵制御装置。 - 前記運転者による前記前後力を操作するための前後力操作部材(60)の操作状態を検出し、戻し操作が為されたことを判定する判定手段(50p、S130)と、
前記戻し操作が為されたときに、前記記憶手段(50j、S125)に記憶された前記最大値(MSm、ΔFXm)を減少させるように修正した最大値(MSms、ΔFXms)を演算する修正手段(50q、S135)と、を備え、
前記第3演算手段(50k、S155)は、前記修正手段(50q、S135)で修正後の前記最大値(MSms、ΔFXms)に基づいて前記修正操舵目標値(Tms、δms)を演算することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用操舵制御装置。 - 前記修正手段(50q、S135)は、前記前後力操作部材(60)が操作前の位置に戻って前記戻し操作が完了したときに、前記記憶手段(50j、S125)に記憶された前記最大値(MSm、ΔFXm)をゼロに減少させるように修正することを特徴とする請求項3に記載の車両用操舵制御装置。
- 前記記憶手段(50j、S125)に記憶された前記最大値(MSm、ΔFXm)と前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)との差が所定値(Km)を超えているか否かを判定する比較する比較手段(50t)と、
前記差が前記所定値(Km)を超えていると判定されたときの継続時間をカウントするカウント手段(50u)と、
前記カウントされた継続時間が所定時間(τm)以上になったときに、前記記憶手段(50j、S125)に記憶された前記最大値(MSm、ΔFXm)を減少させるように修正した最大値(MSms、ΔFXms)を演算する修正手段(50q)と、を備え、
前記第3演算手段(50k、S155)は、前記修正手段(50q)で修正後の前記最大値(MSms、ΔFXms)に基づいて前記修正操舵目標値(Tms、δms)を演算することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車両用操舵制御装置。 - 前記修正手段(50q、S135、S160)にて修正後の前記最大値(MSms、ΔFXms)の時間変化量の制限を設定する制限手段(50r、S140、S165)を備えたことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1つに記載の車両用操舵制御装置。
- 車輪(FL〜RR)のスリップを抑制すべく、前記車輪(FL〜RR)の前後力を調整するスリップ抑制制御を実行すると共に、左車輪(FL、RL)と右車輪(FR、RR)の通過する路面の摩擦係数が異なるμスプリット路面を走行中に前記スリップ抑制制御を実行するμスプリット制御が実行される車両(1)の車両用操舵制御装置であって、
車輪(FL〜RR)の前後力(FX**)を演算する第1演算手段(50h)と、
前記前後力(FX**)に基づいて左右車輪の前後力差(ΔFX)を演算する第2演算手段(50i)と、
前記前後力差(ΔFX)を含む状態量(ΔFX、MS)に基づいて修正操舵目標値(Tms、δms)を演算する第3演算手段(50k)と、
前記修正操舵目標値(Tms、δms)の最大値(Tmsm、δmsm)を記憶する記憶手段(50j)と、
前記最大値(Tmsm、δmsm)に基づいて最終的な修正操舵目標値(Tmsa、δmsa)を演算する第4演算手段(50s)と、
前記最終的な修正操舵目標値(Tmsa、δmsa)に基づいて制御指示値を出力する駆動手段(50b)と、を備えていることを特徴とする車両用操舵制御装置。 - 前記μスプリット制御が開始されてからの継続時間(tms)を演算する第5演算手段(50m)と、
前記継続時間(tms)が予め決められた所定時間(τk)以上になると、前記記憶手段(50j)に記憶された前記最大値(Tmsm、δmsm)をゼロに減少させるように修正した最大値(Tmsms、δmsms)を演算する修正手段(50q)と、を備え、
前記第4演算手段(50s)は、前記修正手段(50q)で修正後の前記最大値(Tmsms、δmsms)に基づいて前記最終的な修正操舵目標値(Tmsa、δmsa)を演算することを特徴とする請求項7に記載の車両用操舵制御装置。 - 前記運転者による前記前後力を操作するための前後力操作部材(60)の操作状態を検出し、戻し操作が為されたことを判定する判定手段(50p)と、
前記戻し操作が為されたときに、前記記憶手段(50j)に記憶された前記最大値(Tmsm、δmsm)を減少させるように修正した最大値(Tmsm、δmsm)を演算する修正手段(50q)と、を備え、
前記第4演算手段(50s)は、前記修正手段(50q)で修正後の前記最大値(Tmsms、δmsms)に基づいて前記最終的な修正操舵目標値(Tmsa、δmsa)を演算することを特徴とする請求項7または8に記載の車両用操舵制御装置。 - 前記修正手段(50q)は、前記前後力操作部材(60)が操作前の位置に戻って前記戻し操作が完了したときに、前記記憶手段(50j)に記憶された前記最大値(Tmsms、δmsms)をゼロに減少させるように修正することを特徴とする請求項9に記載の車両用操舵制御装置。
- 前記記憶手段(50j)に記憶された前記最大値(Tmsms、δmsms)と前記修正操舵目標値(Tmsm、δmsm)との差が所定値(Km)を超えているか否かを判定する比較する比較手段(50t)と、
前記差が前記所定値(Km)を超えていると判定されたときの継続時間をカウントするカウント手段(50u)と、
前記カウントされた継続時間が所定時間(τm)以上になったときに、前記記憶手段(50j)に記憶された前記最大値(Tmsm、δmsm)を減少させるように修正した最大値(Tmsms、δmsms)を演算する修正手段(50q)と、を備えていることを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1つに記載の車両用操舵制御装置。 - 前記修正手段(50q)にて修正後の前記最大値(Tmsms、δmsms)の時間変化量の制限を設定する制限手段(50r)を備えたことを特徴とする請求項8ないし11のいずれか1つに記載の車両用操舵制御装置。
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