津波対策は簡単、来る前に知らせるシステムを作れば!
地震対策はいつ来るかわからないので大変だと思います。
津波対策は、津波が来たことを知らせれば、誰だって逃げるでしょう。
今回の被害は情報不足や不意をつかれたとか油断があったんだと思います。
東南海地震とかで30mの津波が来る、どうしようとか、自治体が恒久対策を考えているようですが、
不思議でなりません。
津波だけは海の沖にブイを浮かべておいて現在の進んだ科学技術で規模と時間を検知して、確実に住民に知らせるシステムを作れば問題解決だと思います。
今回の津波も海保の巡視船が津波に立ち向かう映像がありました。
その情報が海保から自治体、住民に伝わらなかったために被害が起こりました。
この被害を経験したことで、太平洋岸の沖合に検知ブイを作り、津波の高さや到達時間を正確に住民まで知らせるシステム作りは難しくないと思います。
現在では天気予報みたいに予報なので信用しない傾向があります。
ブイで検知したら本物が向かっているのだからこれほど確かなことはありません。
東北地方では津波被害が出そうな地域を集団移転するとかで国土改造みたいな大掛かりにやってますが、
私にはよく判りません、来るまでは住んでいればいいし来たら逃げればいいのではないでしょうか。
ましてや津波は突然ではなく地震の後に来るので心の準備も出来ます。
この検知システムだめなんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。