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高さ500メートルの津波
先週の朝8時30分台の民放の番組で地震についての話題がありました。 その中で、東南海地震や東海地震に伴う津波について、さまざまに例をあげて啓蒙をしていたのですが、1959年に日本の近辺で、太平洋からの津波として、実際に500メートルとの記録があると、言っていました。(幅ではなく。) 私は、地震の規模や太平洋の大きさを思えば十分ありうることと思っていますが、この話題の内容についてもう少し詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。 先ごろの北海道沖の地震でも、50メートルの高さの津波が来たと放映されていましたし、猛烈に大きな地震なら、 ものすごい津波も発生するだろうし、高さ500メートルも想定しなくてはならないだろうと思っています。 それとも単なる私の聞き違いでしょうか。 この番組のことはご存じなくても、そういう地震があったというような回答でも、有難く思います。
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お礼
さっそくありがとうございました。 教えていただいたURLで知った三陸地方の「津波テンデンコ」という言い伝えも、わかりやすくて流布しやすい言い方で、津波の恐ろしさを良く表現している言葉だと思いました。 TVの報道の限界と言いますか、基本知識を知らないままに聞くと、誤解されやすい内容もあるのだなと、勉強になりました。