Ｃ言語の勉強法

>>どんなことでもいいのでＣ言語学習に役立つ知識をご存知でしたら教えてください。 ということで、手元にあるＣ言語の入門書を見ていたら「最短距離のＣ言語」（発行所：暗黒通信団／発行：星野香奈）ってのがありました。コミケで入手したので、「一般入手は不可能か？」とおもったら一般向けにも発売していたようです。 この本のあとがきをみると、ソフトバンクの広告のように小さい文字でいろいろと書かれてますね。 「・・・本書はとても簡単な本である。・・だが初心者にはひどく難しく感じられるだろう。それでいいのだ。難しいことを、我々は包み隠さない。難しいことを正面から受け止め、敢て乗り越える態度こそを、我々はあなたに求めているのである。・・・」 薄い本ですが、ざっと目を通してみると、Ｃ言語の中級を目指すなら、この本はよさそうです。特に、軽いのが電車で読むのにいいですね。

C言語は入門書や入門サイトがもっとも多い言語です。 入門書の内容はどれも似たり寄ったりなので、１冊あれば 十分だと思います。 補えない部分はWEBを利用して、実際にソースを書いていくことです。 独学で始めた場合、最初に確固たる目標がないと中々、具体的に進んでいかないのは良くわかります。しかしプログラムは独学で学んでいかなければ上達はありません。 まずは入門書である程度の文法を覚えて、簡単な物から実際に 作成していくことです。 はっきり言って言語を覚えるのは簡単です。 難しいのは覚えてからなので、あまり構えずに即実践しましょう。 始めのうちは参考書に目移りしがちですが、参考書はあまり熟読せず、 必要な所だけ読めばいいです。 とりあえずコンパイルできる環境を整えてください。 また環境が整ったらある程度文法を学んで、あとは作りたいもの（ゲームとか）をイメージし作成していけば良いとおもいます。