『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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買い物体験が大きく変わる?!「オムニチャネル・リテイリング(Omni Channel Retailing) 」による小売革命 2013年は「オムニチャネル時代」到来?!アメリカでは昨年から小売・流通を中心に、「オムニチャネル・リテイリング(Omni Channel Retailing) 」が盛り上がってきています。デジタルとリアルをシームレスにつなぎ、顧客ロイヤルティを獲得・向上させるための顧客接点として、新たに注目されつつある「オムニチャネル・リテイリング(Omni Channel Retailing) 」とは? こんにちは、SMMLabの藤田です。 先日、2013年のソーシャルメディアマーケティングを考えるキーワードの一つとして「インテグレーション」を上げましたが、「統合」の波はマーケティングだけでなく、小売・流通の現場も大きく変えようとしています。「すべての販売チャネルを統合する」と
2012年も残すところ、一ヶ月を切りました。 今年はいたるところで「O2O」という言葉を耳にした1年でした。 O2Oとは、Online to Offline(オンラインツーオフライン)、 つまり、オンライン(ネットの行動・情報)がオフライン(リアルの購買)に影響を及ぼす、というEC・小売業におけるネットとリアルの連携の傾向を指します。 「ネット上で集客し、リアル店舗へ送客をする」 概念としては理解できていても、その実態を把握している方は少ないのではないでしょうか。 ちょうど、野村総研が『ITナビゲーター2013年度版』において今後のO2O市場の分析を発表していたので、市場規模を把握、業界の特徴を見た上で、今後のO2O市場の課題について考えてみたいと思います。 2017年までに2倍になるO2O市場規模 (出典:NRI) 野村総研によると、「2011年度に24兆円の規模で存在するO2O消費の市
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティマーケティングはこのほど、Ponta会員がツイートするだけで、リアル店舗で使えるPontaポイントを貯められる、日本初のO2O(Online to Offline)サービスを開発した。 スタート記念キャンペーン 同サービスは、Twitter Japanの協力をうけ実現したサービス。Ponta会員が、キャンペーンごとに特定の#ハッシュタグを付けてツイートすることで、会員自身の参加したいキャンペーンのポイントを貯めることができる。一方、Ponta提携企業は、消費者に届けたいキャンペーン情報を発信することで、Pontaのポイントを活用した販促活動を行える。 同社では、同サービス開始をうけ、18日~31日の期間で「#Pontaスタート記念キャンペーン」を実施中。Ponta公式サイトにTwitterアカウントを登録後、キャンペーン期間
O2Oは「Online to Offline」の略で「On2Off」と表現されることもある。 ネット上(オンライン)から、ネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策のことや、オンラインでの情報接触行動をもってオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策のことを指す。 たとえば、実店舗をもつ飲食店や販売店などが、オンラインで割引クーポンやサービス追加クーポンを提供したり、foursquareなどの位置情報サービスによって積極的に店舗の認知や来店を促したりすることなどがO2Oのわかりやすい例としてあげられる。 O2Oの特徴として、マーケティング施策の効果測定がしやすいことが挙げられる。 オンラインマーケティングの多くは、その効果を測定するのに、比較的難しい作業が必要になる。アクセス解析のコンバージョン設定はWebアナリストにとってたいしたことではない作業だが、Web専門のスタッフを雇う
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、このほど2017年度までの国内を中心とするICT(情報通信技術)主要4市場について、動向分析と規模予測を行いました。本市場予測は、2000年以降毎年実施し、12回目となります。 「デバイス市場」5分野、「ネットワーク市場」8分野、「プラットフォーム市場」5分野、「コンテンツ配信市場」6分野、合計24分野について予測しています。今年は新たに4分野(「公衆無線LAN」「M2M」「O2O」「スマートペイメント」)を追加しました。 各市場の特徴的な変化 【デバイス市場】 車載情報端末やデジタルカメラなどの多様な専用端末が次第に淘汰され、スマートデバイス(スマートフォンやタブレット端末の総称)上のアプリケーションへと移行する。 【ネットワーク市場】 「固定ブロードバンド回線」「法人ネットワーク」「携帯電話回線
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