2017.10.20 Fri Sponsored by 『シブカル祭。2017~この胸騒ぎは渋谷のせいだ。~』 2011年の初開催から2016年まで毎年、『シブカル祭。』に参加してきた「女流美術家」愛☆まどんな。1980年代の漫画に登場するような美少女をモチーフにした作品の数々を発表している彼女は、渋谷PARCOの外壁をキャンバスに、巨大な壁画を描いたり、ペインターの「Ly」や現代美術家でアイドルの「マコ・プリンシパル」など、さまざまなクリエイターとのコラボレーションを行ったりと、『シブカル祭。』において中心的な活躍をしてきた。 残念ながら今年は不参加となってしまったものの、『シブカル祭。』の草創期から携わってきた彼女は、多数の女性クリエイターたちが集うこのイベントをどのような目で見てきたのだろうか? そして、『シブカル祭。』を通じて、どのようなアートの可能性が広がっていくと考えているのだ