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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • 拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって2018年8月3日に福島市の教育文化複合施設「こむこむ館」前に設置され、そこからわずか1ヶ月あまりで撤去されたヤノベケンジの立体作品《サン・チャイルド》。これを起点に、公共空間における作品設置のあり方を、彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかが考察する。 文=小田原のどか 解体される《サン・チャイルド》 撮影=筆者 恒久設置から完全撤去へ あまりにも早い撤去だった。9月18日と19日、福島市の文化施設「こむこむ」前で《サン・チャイルド》の解体を見守りながら、そう思わざるをえなかった。こんなに早い幕引きから、私たちは何かを教訓とすることができるのだろうか。人々が忘れてしまう前に記しておきたいことがある。 《サン・チャイルド》は2011年3月11日の東日大震災をきっかけに制作された、高さ6.2メートルのヤノベケンジ

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖
    sho
    sho 2018/10/20
  • 王立宇宙軍 オネアミスの翼(八王子市夢美術館)

    数々の名作を世に送り出したスタジオ・ガイナックスが、1987年に手がけたSFアニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を紹介する展覧会が開催される。 同作は地球とよく似た異世界にあるオネアミス王国を舞台に、人類初の有人宇宙飛行計画を取り巻く青春群像劇を描いたもの。監督を務めた山賀博之を中心に、当時新進だったスタジオ・ガイナックスの若きクリエイターたちが劇場向けアニメ映画に初挑戦することは異例であり、それまでのアニメ映画とは一線を画す緻密な設定や映像美は業界に驚きをもたらした。 注目すべき点は、完成映像に使われた設定よりも、実際には使われることのなかった制作過程の素材資料が膨大な数に及んだこと。山賀監督は作品にリアルさを出すためには多種多様なセンスが必要だと考え、クリエイターたちの得意分野に合った素材資料をつくらせ、そこからアニメーションを構築するアイディアやデザインのヒントを得た。 展では

    王立宇宙軍 オネアミスの翼(八王子市夢美術館)
    sho
    sho 2018/09/06
    うーん、行きたいなこれは。
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