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2014年8月10日のブックマーク (3件)

  • 『未来の図書館を作るとは』(長尾真) - ただのにっき(2014-08-09)

    ■ 『未来の図書館を作るとは』(長尾真) ほとんどのをスキャンして、電子化してから読むようになってからというもの「ってなんだろう」と考えることが多くなった。心理的にWebサイトないしWebページとは違うものと捉えているようなので、おそらく「ほぼ独立したパッケージになっている」というのは重要なポイントだと思う。持ち運べるというだけでなく、手元で線を引いたり、切ったり貼ったりして好きなように情報を加工できる自由も「知」を扱うメディアとして譲れないし、それも独立したパッケージになっていることの利点かも知れない。 そう考えると、活字の書籍だけじゃなくてCDやDVDのようなメディアも「」になる。というわけで現状、自分の中では情報があるていど固まってりゃ「」と言っていいんじゃないの、というかなり大きなくくりになっている。もっとも、いわゆる電子書店で扱っているの多くはDRMがかかっていて自由に

    『未来の図書館を作るとは』(長尾真) - ただのにっき(2014-08-09)
  • SNSの終わり(追記あり):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    SNSという機能が社会から必要とされる時代は、もう終わったんじゃないかと、感じています。 SNSに適した一言居士とか無双みたいなスタイルも、社会に必要とされなくなっているような、そんな気がします。いまSNSで数年前と同じように物申している人たちも、結局は固定客相手の話芸にしか過ぎないことが、ほとんどだし。 「それでメシがえる人がいるじゃないか」という反論もあるでしょう。ええ、確かに素晴らしいことです。だけどそれは、「よかったね」以上のことではないようにも思えます。実際、それでメシがえる人が、それ以外の世界に羽ばたいていったかというと、ゼロではないけどねえ…という話。 cakesがプラットフォームとして登場した時、うまくいくといいなとは思っていました。ただ正直、「あーいつもの面々ですね」という感じが否めなかったのは、ぼくだけじゃないでしょう。そしてこれは、Yahoo!個人もしかり、ハフィ

    SNSの終わり(追記あり):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
    sho
    sho 2014/08/10
    あまたあるサービスを「SNS」なんておおざっぱな言葉でひとくくりにするところが実に「おおざっぱ」。Twitterにがっかりしたなら「自分にとってTwitterが」と言えばいい。主語ばかりか目的語まで大きくするとはね。
  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
    sho
    sho 2014/08/10
    追記にある南京錠のたとえはよく使われてたと思った。西尾さんが知らなかったのが意外だ。