印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAS Institute Japanは11月5日、10月1日付けで代表取締役社長に就任した堀田徹哉氏の記者会見を開催した。 堀田氏は、国内建設会社、アクセンチュア、SAPジャパンを経て同社に入社。前職のSAPジャパンでは、バイスプレジデントのポジションでアナリティクス、データベース、モバイルなどのプラットフォーム事業と、プリセールス、インダストリーソリューション部門を統括していた。 自身の次のキャリアとしてSAS社長を選んだ理由について、堀田氏は、「(アクセンチュアの)元コンサルタントとして、SASという企業は、経営手法がユニークと感じている。非上場にこだわりながら、創業以来39期連続で成長している。非上場であるがゆえに、短期的な利益