IPAは2018年4月1日付け(第3回 2018年4月登録分)で“登録セキスペ”を新たに2,206名登録しました。これにより、4月1日時点の“登録セキスペ”の登録人数は9,181名となりました。この新規登録分は2017年8月1日~2018年1月31日までに登録申請を受け付けたものです。 登録者にはIPA理事長名の登録証、および今後3年間の講習受講計画を送付するとともに、IPAウェブサイトにて登録番号、氏名、勤務先などを含む「登録者公開情報」等を公表しました。 “登録セキスペ”とは、サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を有する専門人材の育成と確保を目指して、2016年10月に創設されたサイバーセキュリティ分野初の国家資格(名称独占)です。資格の取得には、試験の合格後登録申請が必要で、登録者は定期的な講習受講が義務づけられています。本資格は、既に企業や組織での技術力の証明や、セキュリ
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2018年1月25日、東証一部上場企業とそれに準ずる企業を対象に実施した「企業IT動向調査2018」の、IT予算に関する速報値を発表した。2018年度のユーザー企業のIT投資は、前年に比べて大幅に伸びる見込み。IT投資の伸びは、過去10年で最高の水準という。 2018年度のIT予算の増減予測では、2017年度に比べて「増加」とした企業は全体の40.7%。45.5%が「不変(前年度並み)」と回答した。IT予算を「増やす」割合から「減らす」割合を差し引いたDI(ディフュージョン・インデックス)は27.0ポイント。17.7ポイントだった2017年度を9.3ポイント上回ったほか、過去10年で最も高かった2016年度(25.6ポイント)よりも高かった。
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