11月に入った後に「10月までで退職ってことにしてもらっていいかな」と言われたのが12年前のちょうど今頃でした。 今考えると、いや考えなくても結構ひどいっすね。 そんな流れでフリーランスになって丸っと12年たったわたしですが、今回13年目を迎えるにあたって一つ大きな転機もついでに迎えることとなりました。 続きを読む フリーランス13年目が会社員をはじめる理由
Google BigQueryは超高速でクエリを実行できて便利であるが、結局のところExcelデータでください、みたいなことを言われたりして面倒なことがある。こういったとき、Google BigQuery Connector for Excelを使用すれば、Microsoft Excelから直接Google BigQueryにクエリを発行し結果を取得することが出来る。 BigQuery Connector for Excel - Google BigQuery - Google Developers BigQuery Connector for Excelを準備する BigQuery Connector for Excelを使用するには、ページにアクセスし専用の認証キーを発行する必要がある。 Google BigQuery Connector for Excel BigQuery Conn
ExcelにSQLやソースコードを書かないといけないことはありませんか? 例えば仕様書とか、APIマニュアルとかで。 ありませんか。そういう時はSphinx使うから大丈夫ですか。うらやましいですね。僕はよくあります。Excel方眼士ですしね。 とりあえずそういうことがあるとして、そういう時はやっぱりちゃんとシンタックスハイライトして欲しいんですよ。真っ黒なのはアレだし、手作業で色変えるのは勘弁ですし。 シンタックスハイライトとリッチテキスト形式でのコピーができるエディタを使って、そっちで書いたものをコピーしてExcelに貼り付けるという手が無くはないんですが、ちょっと修正するのにいちいちエディタを起動して行き来するのは面倒ですし、オートシェイプへの貼り付けはいまいちうまくいきません。 ということで、Highlighterアドインを作りました ソースコードはこちらです。 Excel-DNAと
POIを使ったExcel帳票の出力は、システムエンジニアにとっては日常茶飯事、おちゃのこサイサイであります。 Excel方眼紙を支える技術 takezoen先生による2015年版はこちらになります。 [] (http://www.slideshare.net/takezoe/exceljava2015) ここで紹介されている、S式からExcel方眼紙を出力するライブラリaxebomber-cljは、こちらをご覧ください。 特筆すべきはaxebomber-cljでは、Excelにありがちな文字切れが起こらないというところです。そもそもExcel方眼紙は、入力文字列が自動改行されない制約を設けて、利用者が意図的な位置で改行をコントロールするために発明されたフォーマットであります。しかし、その特異な見た目が災いし、単に敬遠される存在にとどまっております。axebomber-cljは、文字幅とセル
ソフト詳細説明 プロジェクト管理において、スケジュール管理に焦点を当てた、ExcelのVBAで作成されたツールです。 スケジュールに関して、計画プロセス、監視コントロール・プロセスを効率的に実施することができます。 WBSの作成や、ガントチャートの表示はもちろん、EVMを用いた進捗管理や、イナズマ線による視覚的な作業の進み・遅れ具合の把握なども可能です。クリティカル・パスの自動識別機能も付いています。 また、3点見積り法を用いて、タスク単位の確率的な完了日予測ができます。これによって、より正確な見積りが可能になります。 従来、スケジュール管理をExcelで行った場合、作業の計画変更が生じた場合に、手書きで修正することになり、非常に工数がかかります。小規模のスケジュール計画ならまだ良いのですが、タスク数が多くなると手書きで対応するのが難しくなります。 本ツールでは、ExcelのVBAを用いて
TimeLeapの動作を変更しました(Version 4.27.2) TimeLeap の不具合を修正した際に、TimeLeapの動作を見直しました。 内容としては 「最新のブックに上書き」 の際に履歴を作成しないよう…
Dr. あでもくのページ Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン version 0.92 (最終更新日: 2008/8/24) リボンに変わってしまった UI を、以前のバージョンのメニューとツールバーの配置に戻します。 いますぐダウンロード | 特長 | システム要件 | 実際の使用イメージ | 設定画面 | できること、できないこと、など | 更新履歴 いますぐダウンロード ダウンロード 特長 この手のアドインは他にもいくつか出ていますが、Office 2007 オールドスタイル メニュー アドインの特長は以下のとおりです。 完全無料です。企業の中でも無料でお使いいただけます。 Office 2003のレイアウトをなるべく忠実に再現しています。独自の余計な項目は追加していません。 アプリケーションごとに機能のON/OFFを設定できる。 2007についているもとも
こんにちは、KBMJの中平@railsエンジニアです。 今回はruby on railsでデータをExcelファイルに出力する 方法ついて書きます。 よく、Webシステムでデータをファイル出力する際にはCSV形式で出してしまう事が多いと思いますが、CSVデータをExcelで開くと、「001234」というデータの頭ゼロが消されてしまい「1234」と数値として表示されてしまう事があるため、 CSVではなくExcel形式で出力したい時はないでしょうか? また、rubyでデータをExcelに出力するプラグインはいくつか存在しますが、railsで簡単に出力できるプラグインはあまりないのではないかと思います。 そこで、今回はrailsから簡単にデータをExcelファイルとして出力することができる、to_xlsというpluginの使い方について書こうと思います。 環境 OS : Windows Vi
to_xls PluginはRuby製、Rails向けのオープンソース・ソフトウェア。Webシステムで何らかのデータエクスポートを行う場合、よく使われるのがCSV形式だ。汎用的なフォーマットであるし、表形式で出力すれば表計算ソフトウェアで取り込んで使うことも容易だ。 だが人によってはこれでは満足しない人がいるかも知れない。そのような方に対してはExcelとして出力できるto_xls Pluginを使ってみてはいかがだろうか。システム側の負担も少なく、よりユーザの要望にあった出力ができそうだ。 to_xls Pluginはrespond_toの一つとしてXLS形式での出力をサポートする。とても簡単に実装ができる。そしてファイルはXMLベースのExcelファイルとして出力される。バイナリベースではないが、Excelのファイルとして読み込ませることが可能だ。 実データはXML形式 ファイルはダウ
Compare Excel SheetsはWindows向けのフリーウェア。Excelはオフィスで最も多用されるアプリケーションの一つだろう。そして使っている中で多々発生するのが、二つのシートまたはファイルでマッチする、またはしない部分を抽出したいと言った作業だ。 Excelシートの比較をする 並んで表示はされているが、その内容を逐一精査していくのは非常に骨の折れる作業だ。そこで使ってみたいのがCompare Excel Sheetsというソフトウェアだ。このソフトウェアは一つのExcelファイルに含まれるシートを比較することができる。 比較は一致または一致しない列の抽出となっている。指定できるのが一つの列(または列数が一致する必要がある)だけなので、複数の列で比較したい場合は予めそれらの列にある文字を連結するような場所を用意すれば良いだろう。そして結果は元ファイルにシートを追加して、そこ
コピーしたセルの書式をペーストするには、[Alt]+[E]の後に、[S]、[T]、[Enter]をします。 3. エクセルで数式をペースト コピーしたセルの数式をペーストするには、[Alt]+[E]の後に、[S]、[F]、[Enter]をします。 4. エクセルで入力規則をペースト コピーしたセルの入力規則をペーストするには、[Alt]+[E]の後に、[S]、[N]、[Enter]をします。 5. エクセルでセル幅をペースト コピーしたセルのセル幅をペーストするには、[Alt]+[E]の後に、[S]、[W]、[Enter]をします。 6. エクセルでコメントをペースト コピーしたセルのコメントをペーストするには、[Alt]+[E]の後に、[S]、 、[Enter]をします。 7. エクセルで全てをペースト
Excelに、毎日文字や数字を入力している──そんなビジネスパーソンも多いことだろう。少しでも入力を早く、簡単にしたい。そんなときは、Excelに備わっているショートカットをうまく活用したい。 1──日付と時刻 [Crtl]+[;]を押すと、今日の日付が。[Crtl]+[:]を押すと、現在の時刻が入力される。 業務記録などを付けていく際には、これを使えば簡単に日付や時刻を入力できる。「now」関数と違うのは、入力した時点の日付・時刻が固定されることだ。 2──繰り返し作業 せっかくコンピュータを使っているのだから、同じような作業は自動的にやってほしい。複雑な作業で、今後も繰り返し使うなら、マクロを書くというような選択もあるだろうが、ちょっとした変更──例えば、セルを1行おきに色を付けたい──なんてときは、[F4]キーを使う。 最初のセルに対して操作を行い、同じ操作をしたいセルを選んで[F4
しかし、Excel VBAのWorkbookオブジェクトに、ファイルのプロパティを取得するBuiltinDocumentPropertiesプロパティが用意されていますから、ユーザー定義関数を作ってしまえば、ワークシート上にそのファイルの最終保存日時を表示させることが可能になります。 上記のコードをVBE(Visual Basic Editor)を起動して標準モジュールに貼り付ければ、通常のワークシート関数と同様に使えるようになりますから、最終更新日時を表示させたいセルで「=LastSaveTime()」と入力してください。そのままではシリアル値が表示されるので、[セルの書式設定]ダイアログで適切な表示設定を行ってください。 「ThisWorkbook.BuiltinDocumentProperties("Last save time").Value」だけで最終更新日時は取得できますが、シ
仕事でEXCELを弄るのでどの言語が楽ちんか比較してみた。 試したもの 言語 ライブラリ JScript(WSH) activeX*1 ruby win32ole python win32com vbscript createobject*2 php(PECL) COM JavaScript(WSH)とRubyのソースファイルを発掘した。Javaも何処かにあったと思うんだけれど。見つからない。 次のようなシートをCSVにする。 作成日 更新日 ファイル名 説明 サイズ 2008-12-31 2008-12-31 Sample.jpg 兼六園にいったときの写真 122222 2008-12-31 2008-12-31 0801222.jpg 兼六園にいったときの写真 家族全員で。 104532 セル内部改行は<br>に置換。 空白はTrim。 タブはスペースに置換。 EXCEL処理やバッチ処
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く