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ES6をサポートしているjsのlinterです。 普段はJSHint を使っていましたが、 Chrome Extensionの開発にES6 が使えるということに気づいたので ES6で書き直す際に Linterも ESLint を利用してみました。 ご参考 ・ESLint 最初の一歩 - Qiita ・ES6 Install npm install -g eslint Settings eslint --init これで対話形式で、eslintの設定ファイル .eslintrcを作成することができます。 $ eslint --version v2.3.0 $ eslint --init ? How would you like to configure ESLint? Answer questions about your style ? Are you using ECMAScript 6
はじめに JavaScriptは如何にしてAsync/Awaitを獲得したのか - がおさんち 技術部屋 ※事前に↑の記事は読まなくても大丈夫です という記事を、以前に個人ブログの方に書いたのですが、私も今年からはQiita始めたので、この記事をリファインして再度書いてみようと思います。 また、この記事では↑の記事では書ききれなかった話もいくつか増やしています。 例えば、不定回数実行されるPromiseの話だとか、非同期処理における例外処理周りの面倒くさい話だとか。 そういうちょっとだけ高度な話も混ぜつづ、前回書いたものよりもクオリティを上げるのを目標にします。それではいきます。 第一章 ~人類はsetTimeoutを採用しました~ 古代のJavaScriptで、以下のような処理をしたい場合、どうしていたでしょうか。 ブラウザ更新直後に『a』を表示し、その2秒後に『b』を表示し、更にその1
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。情報システム本部の伊藤(@koh110)です。 社内システムの開発、運用を担当しています。 今回、担当しているシステムをNode.js LTS(v4.x)へバージョンアップしました。 それに伴い実施したES6対応の中から3つの事例を紹介したいと思います。 varを撲滅しよう arrow functionを使おう callbackを撲滅しよう varを撲滅しよう varをlet, constに置き換えます。基本はconstに置き換えます。 メリットは以下の点で、コードの品質向上につながると思います。 プログラム中で変更不可である事を明示的に示せる。 誤った使い方をした時にバグとして検出される。 varを利用するとブロック
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0064 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0064 号 Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist
さて、NodeSchool が開校された時に、ES6を学べるチュートリアル的なものがほしいと思い、tower-of-babelという名前のチュートリアルツールを作成しました。 github.com このツールはnpm/node.jsを使って作っています。実際に動かすときはnpmがあれば動きます。 npmのインストールは他の記事を参考にしてください。npmが入っていれば、以下のようにすれば実行可能です。 $ npm install tower-of-babel -g $ tower-of-babelそうすると下記のようなダイアログが起動するのでエクササイズを選択して各種問題を解いてください。 全ての問題を解き終わった頃にはなんとなく ES6 の構文が使いたくなってくるはずです。 なにか問題があれば気軽に tower-of-babel のリポジトリに連絡をください。 github.com 以下
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since January 2020. Learn moreSee full compatibilityReport feedback The spread (...) syntax allows an iterable, such as an array or string, to be expanded in places where zero or more arguments (for function calls) or elements (for array literals) are expected. In an object lite
概要 ES2015を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこう書いていたのが、 var fn = function (a, b) { } こうスッキリ書ける。 var fn = (a, b) => { } 「=>」が矢のように見えることから「アロー」関数と言う。 更に短くできる これが、 [1, 2, 3].map( function (v) { return v * v } ) // [1, 4, 9] アロー関数だとこうなるが、 [1, 2, 3].map( (v) => { return v * v } ) // [1, 4, 9] 引数が一つの時には「()」を省略できるので、こう書ける。 [1, 2, 3].map( v => { return v * v } )
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