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2022年6月21日のブックマーク (2件)

  • Postgres と MySQL における id, created_at, updated_at に関するベストプラクティス

    読者対象 ある程度データベースに関する知識を持っている,経験年数 1 年以上のバックエンドエンジニア 特定のプログラミング言語に依存する部分は含めないため,すべての SQL 使用者を対象とする また,ゼロからの丁寧な説明というよりは,リファレンス感覚で使える記事という形にまとめる。 RDBMS の対象バージョン PostgreSQL: 9.4 以降 MySQL: 8.0.28 以降 id (データ型と INSERT 時のデフォルト埋め) 導入 一般的に採用されやすいプライマリキー用の値として,以下を考える。 連番整数 MySQL では AUTO_INCREMENT, Postgres では IDENTITY や SERIAL と呼ばれるもの UUID v1: ハードウェアごとにユニークな単調増加値 UUID v4: ランダム値 UUID v7(ドラフト): 単調増加であるタイムスタンプとラ

    Postgres と MySQL における id, created_at, updated_at に関するベストプラクティス
  • rstfilter VSCode extension による新しい Ruby の開発体験のご紹介

    VSCode 用の拡張 Ruby's rstfilter extension をリリースしましたので宣伝です。 この拡張を使うと、 rstfilter を起動(Ctrl+Alt+S)するたびに、開いている Ruby スクリプトを保存して実行 各行に実行結果を表示(出力は下の OUTPUT に表示) マウスポインタをおくと式の結果を表示 という単純な機能です。ふつう、ちょっとずつ結果を確認するには、p/pp を書いたり、irb/pry/debugger などを使った REPL を使うのが一般的だと思うんですが、実行したり print を書いたりするアクションを一切せず、「保存」だけで結果を確認、しかも各行の結果がわかるのがウリです。 Ruby の結果を確認したい入門者の方 アプリやライブラリを書き始めた方 テストを書いている方 (ruby コマンドを実行するのも面倒な方) などに便利かもしれ

    rstfilter VSCode extension による新しい Ruby の開発体験のご紹介