C#がメインで他もまぁ諸々なブログです おかしなこと書いてたら指摘してくれると嬉しいです(´・∀・`) つーかコメント欲しい(´・ω・`) プロファイル内に関数を直書きしてると、だんだん行数がかさんできて、メンテナンスがしづらくなってきます。 そこで僕は、関数は別のスクリプトファイル ( 1 関数につき 1 ファイル ) に記述しています。プロファイルでは、それらのスクリプトファイルを実行することで関数をインポートしています。 以下はプロファイルに記述しているコードです。 Microsoft.PowerShell_profile.ps1 Set-Variable -Scope "Global" -Option "Constant" -Name "GlobalScripts" -Value "$PSHome\Scripts"; Set-Variable -Scope "Global" -Op
PowerShell Advent Calendar 2015 3日目の記事です。 基本的にはabout_OperatorsやPowerShellの言語仕様書(PowerShell 2.0、PowerShell 3.0)を見ればわかる話なのですが、一覧で参照したかったのと、PowerShellには一見演算子に見えない特殊な演算子が結構ありその解説をしたくなったので本エントリを書きました。 一部の内容についてはWindows PowerShell in Actionを参考にしています。 字数の都合、詳細まで説明するのは難しいので、基本的な説明と個人的に気になる部分について解説を入れる形としています。 算術演算子 演算子 用例 内容 + 1 + 2 加算、プラス - 1 - 2 減算、マイナス * 1 * 2 乗算 / 10 / 2 除算 % 10 % 3 余剰 最初は算術演算子から。 +と-
このページは、「PowerShell入門」基礎知識編Part.2です。 PowerShellのバージョンの整理や概要の説明の中でも軽く触れた「.NET 」との対応関係について解説します。あなたの環境で使えるバージョンは何か、OSS版を使用するには等を学んでいきましょう。
私は普段ブログのネタ探しのためにいくつかのSNSやフォーラムなどを巡回しているのですが、その際に PowerShellの罠にハマる といった表現をそれなりに目にしてきました。 大抵のツールに初学者にとってハマりやすい"罠"はあると思いますが、PowerShellにも"罠"と言われても仕方のない部分は結構あります。 本エントリではこの"罠"について思うところを書き連ねていきます。 "罠"の一覧 PowerShellはPowerShell 1.0がリリースされてからもうすぐ12年目を迎えつつある歴史の長いツールです。 このため"罠"の数もそれなりにあり、既に有志によって一覧はまとめられています。 github.com 個々の"罠"の詳細についてはこちらのリポジトリをご覧いただければ十分でしょう。 また、日本語の情報としては、 powershell-gives-you-wrongs.md · G
about winscriptは、牟田口大介が運営するWebサイトです。PowerShellの話題メインのブログ、拙著のサポートなどがあります。連絡先はこちらです。 contents PowerShell関係 PowerShell Scripting Weblog Windows PowerShellに関する解説、Tips、コード、ニュースなど。 【改訂新版】Windows PowerShell ポケットリファレンス サポートページ 2013/02/23発売の拙著「【改訂新版】Windows PowerShell ポケットリファレンス」のサポートページです。 PowerShellリンク集 Windows Script関係 Windows Script Host Laboraroty Windows Script Host(WSH)の解説ページ。 牟田口大介について 連絡先・自己紹介 執筆・
こんにちは。チェシャ男です。(-皿-) 今回は、Set-ExecutionPolicy について概要から使用例について簡単にご紹介します。 「コマンドレットリファレンス」カテゴリの記事では省略している情報を参照したい場合にご覧ください。 はじめに 本記事は英語のリファレンス情報しかないコマンドレットについて「Get-Help」等の情報を参考に検証した結果を掲載しています。公式見解ではないことにご注意ください。 正式なヘルプを参照したい場合は、「Get-help Set-ExecutionPolicy-online」を実行し公式ヘルプをご覧ください。 また、本記事内の例は動作を確認していますが、動作を確約しているわけではありません。 Set-ExecutionPolicy の概要 Set-ExecutionPolicy は、PowerShell の実行ポリシーを変更します。 [blogcar
こんにちは。チェシャ男です。(-皿-) 今回は、 【実行ポリシーの変更(実行ユーザ編)】 について紹介します。 Set-ExecutionPolicy による実行ポリシーの変更でスクリプトファイルへ実行許可を与えることはできます。 しかし、全ユーザに恒久的な実行許可を与えることはセキュリティ的にリスクを伴うとも考えられます。 そこで、あなたが操作中のユーザのみ実行許可を与える限定的な実行ポリシーの変更方法をご紹介します。 同じく限定的な実行ポリシーの設定方法として、一時的な実行ポリシーの変更を行う方法はこちら↓の方法をが参考ください。 [blogcard url=”https://cheshire-wara.com/powershell/ps-cmdlets/sequrity/set-executionpolicy-process/”] 実行ポリシーのスコープについて スクリプトファイルの
はじめに ※本記事はレジストリを触ります。本記事の内容を実行する際は自己責任でお願いいたします。 ※本記事の内容をご自身の責任で実行して、万が一障害が発生しても責任は取れません。 ※レジストリに関わるため、どうかくれぐれも慎重にご対応願います。 今回は、PowerShellスクリプト(.ps1)をの権限設定の注意について説明します。 せっかく作ったPowerShellスクリプト(.ps1)を本番などにデプロイする際、 検証環境で動いたPowerShellスクリプトが、いざテスト環境や本番環境にコピーすると実行できない。 そんな経験はありませんか? これは、PowerShellの初期スクリプト実行セキュリティ・ポリシー設定では、PowerShellスクリプト(.ps1)の実行が許可されていないことを忘れているために起こります。 Powerhshellのスクリプト実行セキュリティ・ポリシーの設
前回は、WindowsでPowerShellをキーボードを使わずにササっと起動する方法をご説明しました。 今回はPowerShellのようなCUI(コマンドユーザーインターフェース)を使う上で重要なカレントディレクトリ、親ディレクトリ・サブディレクトリ、ルートディレクトリという考え方を説明します。 ディレクトリとは、Windowsでいうフォルダのことなのですが、2つの用語には微妙な違いもありますのでその辺りもご説明していきます。 CUIの基礎となっている考えなので、しっかり理解しておけば後の学習が楽になりますよ! まずディレクトリについて理解し、最後にディレクトリの移動をマスターしていきます。 それではいってみましょう! ディレクトリとは 「ディ、ディ、ディレクトリ?」と身構えることはありません。 ディレクトリとは、実は「フォルダ」のことです。 今後ディレクトリと出てきたら「なーんだフォル
そのままでは実行できないPowerShellの.ps1スクリプトファイル PowerShellのスクリプトは「.ps1」という拡張子のファイルに保存することになっている。だが、セキュリティのためデフォルトでは、「.ps1」のスクリプトファイルの実行が禁止されている。エクスプローラ上で.ps1ファイルをダブルクリックしても、単にテキストエディタで開かれるだけだ。これは、ユーザーや管理者が知らないうちにPowerShellを悪用したウイルスなどがインストールされ、実行されないようにするためだ。
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