(笑)をとれ ポエム面白いんだぞ 詩の世界の広がりを愛せないくせに外国人は俳句を絶賛してるみたいな話聞いて喜ぶのも止めろ 学校で詩を読む時に謎の正解を作るのもやだ おれはかまきりとか 私と小鳥と鈴ととか 好きだったけどなんか意見を間違いっていわれるの謎だったし まぁそのうち詩の授業そのものがなくなるわけなんですけど あと深夜に書いたラブレター的な文脈で詩のこと馬鹿にするやつはすりこぎですりつぶしたい まど・みちお読め 金子みすず読め 室生犀星読め 谷川俊太郎読め あと好きだから高階紀一も読め 最近の人だと中家菜津子めっちゃ良いから読め サイレンと犀の岡野大嗣は歌人だけど良いから読め 読んで本当に馬鹿にしていいものなのか確認してこいちくしょうめ
あの盗作女子中学生、ついに盗作が2桁近くに 懸賞金稼ぎ目的の犯罪か 2010年10月25日18:13 カテゴリおバカ 1 : ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★:2010/10/25(月) 16:18:48 0 もしかしたら国内最年少の「懸賞金稼ぎ」かもしれない。 全国の自治体で連日発覚している秋田市の中学3年の女生徒による「盗作」問題。 福岡県柳川市、群馬県前橋市に続き、20日には 宮城県栗原市主催の「第11回白鳥省吾賞」でも盗作が発覚した。 女生徒の盗作は、「第19回詩と思想」(土曜美術社出版販売主催) や、「白秋献詩」(柳川市)、「第14回詩(うた)のまち前橋若い 芽のポエム」(前橋市)など、判明している入賞作品だけでも2ケタ近いという。 柳川市は、表彰式出席の旅費約14万円の返還を求める考えだが、女生徒はこれまでに 一体いくら稼いだのか。 「自治体主催のコンクールは、賞
ガッコ内のコンクール程度への出品で満足してりゃ良かったのに…。 『秋田市立飯島中学校3年の女子梅津奏子(14)が新人賞を受賞した詩が盗作だったとして、土曜美術社出版販売(東京都新宿区)は15日、梅津奏子に与えた第19回「詩と思想」新人賞を取り消したと発表した。盗作されたのは、インターネットの掲示板「プロ詩投稿城」に掲載されているKazu.さんの詩「穴」で、ほぼ丸写しされていたという。同社によると、受賞決定は今月10日。地元紙から取材の申し込みを受けた女子生徒が、ネット上の掲示板に投稿されていた詩を盗用し、賞に応募した事を母親に告白。14日、母親から連絡を受けた同社がネット上で盗作元の作品を確認した。』 高校生の頃、夏休みの宿題の読書感想文を、中坊の頃の卒業文集から丸写しにしたって奴を知っているが、入選もしなかったし、特にお咎めも無かった様だ。高校生が思い、書く文章としては、稚拙だったんだろ
先日の「謎短歌」の種明かしをします。 実はこれらの短歌は、某氏のつくった短歌風回文を、できるだけ意味が通るように、より短歌らしくなるようにブラッシュアップしたものでした。 元になった回文は以下の通りです。 ********** 熱が九度 いまは昼でも気勢ない 咳も出る日は毎度九月ね 湧いた蜜出ていた蜜め乾かぬか 若芽摘みたい手で摘みたいわ 活けし花とおいしい木の実とキスが好き 富の恋しい大人は死刑 中野区電子メタノール眼科医は腐敗カンガルーのため死んでくのかな いたづらは毎春ひとつ課題制 蛇蝎と蛭はいま腹伝い 四角い手でなくまあるい手で泣く泣く撫でている 甘く撫でていく下肢 杭が目に刺さる鵜の王 らしくなく白魚の煩さに目がいく 通るなと鷹が目付きし覆う空 雄々しき爪がカタと鳴る音 蓋を閉め冬気詰まりの妻と子と松海苔まづき夕飯を堪ふ "Nana, non, if you ...?" 問いかけ
九度の熱、咳が出るのはいつだって九月で昼も気勢のない日 沸き出づる蜜がなかなか乾かずに若芽も手では摘めそうにない 富ばかり恋しい大人たちは死ね 大切なのは花、木の実、キス 中野区でカンガルー腐敗 電子メタノール眼科医そのために死す 春ごとに蛇蝎と蛭は腹伝い課題としてのいたづらをする 撫でている泣く泣く甘く撫でている下肢をまあるい手で撫でている 白魚を煩いという鵜の王の目を刺している杭が抜けない 通るなと鷹は目で告げ空を飛ぶ 雄々しき爪をカタと鳴らして 気詰まりの妻と子と堪ふ夕飯の蓋を閉めたる松海苔の味 湯布院のナナは一言「は?」と答ふ "Non, if you...?"と問ひかけられて
ご無沙汰しております。 久しぶりのブログ更新、なんとネプリの感想です。 敬愛する短歌詠みのえんどうけいこさんと、 敬愛する回文愛好家の罅ワレさんの合同ネプリ、 『意味不明珍奇不可思議謎短歌』というのが出ました。 今回、いつも以上に散文的になってしまうと思います。 太字とか色分けとかも、しないんじゃないかなあ。 それくらい衝撃を受けました。 ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。 ネプリ『意味不明珍奇不可思議謎短歌』には、15対の短歌がおさめられています。 片方は、短歌。そしてもう片方は、短歌の韻律を踏まえた回文です。 短歌の担当がえんどうけいこさん、回文の担当が罅ワレさんということになります。 そして15対のうち12対は、「罅ワレさんの回文をベースにえんどうけいこさんが短歌にしたもの」 残る3対が「えんどうけいこさんの短歌をベースに罅ワレさんが回文にしたもの」です。 どれがその3対なのか
日本近代詩史上、これほど大量の狂詩が生まれたことがあっただろうか…! 平成自由詩者似舊體詩而非也。日本曾有狂詩者、似舊體詩、非風雅、却是滑稽矣。蓋平成自由詩、是狂詩之属也。 平成自由詩とは: 「漢詩の約束事から離れた詩」(提唱者の定義による) 参照→http://www.sin-syu.jp/pdf/sinsyu-kaihoo_201012.pdf (漢詩崩しなので、詩型としては狂詩の連続と見ていいと思います) 狂詩とは: 江戸中期以後に流行した、こっけいを主とする漢詩体の詩。押韻・平仄 (ひょうそく) など漢詩作法に従いながら、俗語・卑語を多用した。銅脈先生(畠中正盈)・寝惚先生(大田南畝)らが代表的作者。 出典:デジタル大辞泉 作例:至野雪隠(銅脈先生) 欲低臨雪隠、雪隠中有人。咳払尚未出、幾度吾身振。 ということで、まとめます。 ※どんどん増えるので新しいものが上に来るようにしました
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