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さて、もう10日は経っていますが、粛々と3日目のレポートです。 Refactoring Design Patterns the Functional Way (in Scala) ちょっと最初の15分ほど遅刻してしまいました。 GoFのデザインパターンをいくつかピックアップして、関数型言語として良い書き方にリファクタリングしよう!という話です。 良い書き方とは? 以下の4つを満たす書き方 No Side-effects No Mutation No mutable SZtate Declarativity GoFのデザインパターンをリファクタリングしよう Mutable Stateを取り除くケース Singleton Global Access → Local化 Mutable State → Immutable化 Builder thisを返さずに、新しいインスタンスを返す Scalaだ
はじめに このエントリーは、Geb Advent Calendar 2016の1日目の記事です。今日は初日ということで、そもそもGebってなんぞ? という話を書きます。 Geb Advent Calendar、まだまだ空きがあるので、TIPsや使用感など、なんでもいいのでご興味があれば是非参加よろしくお願いします。 Gebとは? ブラウザのオートメーションツールです。 Seleniumをご存知であれば、そのラッパーライブラリーといったほうがしっくりくると思います。Groovyで実装されており、Groovyの機能を活かした簡潔な記述でコードを書くことができます。 とても大事なことですが、げぶではなくじぇぶと読みます 公式サイト これです。 http://www.gebish.org/ ここからドキュメントやソースコードへのリンクもあります。 百聞は一見にしかず というわけで、Gebで書かれた
最近、GebというGroovyでSeleniumを簡単に使えるものが流行っているらしいですね。名前もよく見るので、ちょっと試してみることにしました。 あと、どうせならということでScalaでもSeleniumを簡単に使うというアプローチがあればということで調べてみたら、ScalaTestが挙がったのでこちらも合わせて。 このブログでSeleniumといえば、以前にSeleniumそのもので遊んでみました的なエントリを書いたことがあったようです。 Selenium WebDriverで遊ぶ http://d.hatena.ne.jp/Kazuhira/20130103/1357213044 今回は、こちらをGroovy(Geb)とScala(ScalaTest)で置き換えてみましょう。 別に本題と関係ないんですけど今回Seleniumを使うにあたり、Firefox 36とselenium-f
GitHubでGeb+Spockの学習用(お手本用)ソースの公開を開始しました 著者:ふじさわゆうき 更新日:2015/01/25 目的 「Gebってせっかく便利で生産性の良い言語なのに多くの資料が英語だからイマイチ日本で広がらない」という問題を解決するには、お手本となるソースコードが沢山あればよいと考えてGeb+Spockの学習用(お手本用)ソースを日本Geb研究会で作成、公開を開始しました 想定ユーザー これからGebを始める人 Gebの基礎を見直したい人 方針 Geb公式マニュアルに即したソースコード例をひたすら提供する The Book Of Geb - Table of Contents - 0.10.0 その例が動作するコードをGitHubで提供する ゴール 「便利そうだし、サンプルもあるからGebをやってみよう!」となってくれること 「Gebってこんな使い方もできるんだ」と発
Geb面白いなーってつぶやきながら勉強してたら。 玉川さんが玉川さんを紹介してくれて。 ふむ。 りゅーじさんがひろこさんを紹介してくれて。 ひろこさんをお招きして社内Geb勉強会を開催しました。 ひろこさんのセッションを聞けて幸せなひとときでした。 ひろこさん。すごく分かりやすかったです!ありがとうございます! りゅーじさん。ご紹介ありがとうございます! さとりゅ。おぎおぎ。色々調整等ありがとー! 日本全国とあと中国もつないでたかな?見に来てくれたみんなありがとー! 僕は。実際のプロジェクトでGeb使ってみた話を実際のコードを見せながらお話しました。 コードは見せられないけど流れはこんな感じ。 スパゲッティパターン セレニウムで自動テストしようぜー!って言って、まず踏むのがこのパターンすね。 findElementとかでXPath使ったりしてもう何テストしてるかわかんないし、DOMに変更あ
Grailsでコントローラの試験を、モックを使わず実際の通信を使って試験したいケースがある。たとえば、Rest APIを開発する場合、Rest APIはブラウザを使用しなくても簡単に呼び出せるものなので、ユニットテストがしたいです。もちろんGrailsにはコントローラをモックで試験する機能があるが、rest APIを呼び出せば済むものを、偽物ですます必然性があまりないと個人的には思う(もちろん試験実施時のtomcat立ち上げ下げのための実行時間を短縮したい、などの関心はありうるが)。 このためにはファンクショナルテストを実行する必要がある(unit/integrationではtomcatはたちあがらない設定になっている)。しかし、Grailsでは、ファンクショナルテストは単にtest/functional配下にテストコードを置くだけでは実行できず、一つなんでもいいからファンクショナルテスト
はじめに これはG* Advent Calendarの11日目の記事です。今日はGeb0.9系の新機能について書きます。明日はid:kyon_mm さんのGroovyでテストをテストする です。 概要 GebはWebアプリケーションのGUIテストライブラリで、Selenium WebDriverのGroovyラッパーになっています。 先日Geb 0.10の新機能は紹介したので、その前バージョンである0.9系で追加された機能を紹介します。ビルドツール連携やBrowserStack連携が強化されていますが、その紹介はまた別の機会に。 viaを使うことで、atチェックをシないで指定ページに遷移する to Pageではatチェックが実行されますが、via Pageを使うことにより、atチェックは実行せずに遷移だけになります。 via ExamplePage 独自Navigatorを実装する Nav
はじめに このエントリーは ソフトウェアテストあどべんとかれんだー 2014 の9日目のエントリーです。 前日は@urasandesuさんの 『非公開メソッドの入れ替え - from "Prig: Open Source Alternative to Microsoft Fakes" Wiki -』でした。記事内の「迂廻路生成?と思われるかも」という言葉通り私も最初は?となりましたが、読み進めて行くとなるほど納得、以前レガシーコードと格闘していた私にはとても参考になるエントリーでした! そして初めましての方は初めまして! @PoohSunnyと言います。TDD、スクラム、ソフトウェアテスト、G*、AngularJSあたりに興味があります。現在はカエルのマークの人事管理Saas作りに奮闘中です。 今日はGebというツールについて書きます。 前置き:Geb紹介 Gebとは プログラミング言語G
はじめに これはG* Advent Calendarの5日目の記事です。今日はGeb0.10の新機能について書きます。明日はid:grimrose さんのRatpackについて です。 概要 GebはWebアプリケーションのGUIテストライブラリで、Selenium WebDriverのGroovyラッパーになっています。 最近Geb 0.10がリリースされたので、言語面における新機能を紹介します。ビルドツール連携やBrowserStack連携が強化されていますが、その紹介はまた別の機会に。 Geb 0.10の新機能 CSSへのアクセスが容易になった 兄弟要素や子要素へのアクセスが容易になった クリック後に非同期処理が実行されるオブジェクトにwaitを指定できるようになった CSSへのアクセスが容易になった PageObjectだったり、直接取得したようなNavigator(いわゆるDOM
これを読んでる人は、すでにご存知で、購入済みの方が多いとは思いますが、11/5に待望の Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築 が発売になりました。 レビューアの指摘により、2章分が書き直しになるなど、洗練された本に仕上がってて、 曰く世界一詳しいGradle本だそうです。 それがが日本語で読めることに感謝。 弱点があるとすれば、その厚みと重さでしょうか。 kindle版もありますが、固定レイアウトなのは残念。 Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築[kindle版] また、発売前に、待ちかねてる人向けにGradleのワークショップが開催されました。 Gradleの回は人が多いですね。 blog 範囲を与えると順番に次の日を返す · GitHub groovyあれこれ: groovyとOpenWeatherMapで天気予報を取得する groo
初投稿です。 システムテストや受入テストなどで大量のテストパタンを1つ1つ画面表示確認している人も多いかと思います。私も昔は途方もない作業を手で行っていましたが、数十パタンもあると病んできますよね^^; 今回はgebを使って自動キャプチャをとることで画面の表示確認作業を楽にする方法を紹介したいと思います。 少し前にも、テスト結果のスクリーンショットをexcelに張り付ける話が出てましたね。それも楽になるはずです♪ Gebとは Webアプリケーションのテストを自動化するツールです。簡単なコードでブラウザを操作し、キャプチャをとることができます。 詳細な説明はこちらをご覧ください(英語) 試した環境 以下の通りです。申し訳ありませんが、これらの具体的なセットアップ手順は省略します Mac OS Intellij IDEA 13.1 gradle 1.12 java 1.7 groovy win
GebのグループIDは0.9.0で以下のように変更されています。(2014/04/17時点での最新版は0.9.2) 新グループID org.gebish 旧グループID org.codehaus.geb リリースノートがどこにあるのかわかりませんでしたが、0.9.0のマニュアルの記述が変更されています。 http://www.gebish.org/manual/0.9.0/build-integrations.html dependencies { test "org.gebish:geb-spock:0.9.0" } plugins { test ":spock:0.7" test ":geb:0.9.0" } http://www.gebish.org/manual/0.7.2/build-integrations.html dependencies { test "org.codeh
今日は、テスト自動化と、ブラウザ自動テストツールSeleniumについて、知らない方でも分かるようイチから解説したスライドを作ったのでご紹介します。 このスライドは、2014年2月28日に開催された「Enterprise × HTML5 Conference」の発表スライドに、時間の関係で省略した多数の未発表ページを加えたものです。 イチから分かる解説についてはこれで終わりですが、せっかくですのでスライドの見どころをご紹介しましょう。
TwitterとかFacebookのSNS疲れが著しいikikkoです。こんばんは。 最近久しぶりにGroovyを触ったので、生存確認の意味も込めてブログ書いておきます。 概要 Seleniumテストとかだと、実行時の画面のキャプチャを取っておきたいこともありますよね。で、せっかくキャプチャをとったはいいものの、そのキャプチャがどのテストに付随するものかがぱっと見分からないと、無駄な時間を過ごしてしまいます。 Jenkins上でテストを実行する前提として、Jenkinsのテストケースを表示する画面にそのテストケースで出力されたキャプチャが一緒に表示されると便利そうですよね。ということで、そんな設定をした画面を↓にお見せします。この画面を出すことが、今回のブログエントリの目標。 Jenkinsでテストケースとファイルの紐付 Junit Attachements Pluginを使えば、テストケ
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