まえまえから「みりん、飲めんじゃねーの?」とは思っていた。正月のお屠蘇。あれ、みりんで作るらしい。実家では日本酒で作ってたので知らなかった。 「屠蘇」ってすごい字ですよ。屠り蘇る。ザオリク!みたいな。回復系カクテルだ、お屠蘇。 だからたぶん、みりんも回復系です。 というわけで、お酒としてのみりんを追求してみました。お料理の最中でもお酒を切らした夜でも、みりんがあればお酒を楽しめる。はずです。 (text by 神田ぱん)
近頃パンダがニュースである。 和歌山県・白浜町の「アドベンチャーワールド」で昨年生まれた双子の赤ちゃんパンダが1才を迎えたり、米国生まれの”里帰り”パンダの双子出産などほほえましい限り。 そういえばパンダの剥製密売というトンでもないニュースもありましたが。 以前、このコーナーでも「パンダおにぎり」、「パンダだんご」を紹介したが、またしても新たなパンダものを発見。パンダ柄カップ酒、「御代桜カップ酒」(180ml 税込み203円)である。 販売しているのは岐阜県にある御代桜醸造株式会社。創業約百十年という老舗の造り酒屋で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど日本酒ファンにはその名を知られた存在だ。 パンダ柄カップ酒の販売を始めたのは1972年。上野動物園にパンダが来園したのを記念して、とのこと。以来32年というロングセラー商品でもある。 が、意外とご存知ない方もいるのでは? そう、このパンダ柄カ
朝鮮日報は光復(独立)60周年を迎え、「新世代(1980年代生まれ・16歳から25歳)の民族主義」に関する調査を行なった。新世代だけを対象にした民族意識の調査は今回が初めて。 韓国ギャラップ社が80年代に生まれた833人を対象に行なった調査結果、新世代も強い民族主義性向を持っていることが分かった。しかし、旧世代(50代以上)が持っていた「涙と恨(ハン)の民族主義」は、彼らにはその跡形も残っていなかった。 新世代は、韓国の歴史上初めて国家的プライドに基づいた民族主義傾向をはっきり示したが、そのなかには依然として矛盾した意識も混在していることが分かった。 「米国と北朝鮮の間で戦争が起こる場合、どちらの肩を持つか」という質問に対し、「北朝鮮に肩入れする」と回答した新世代が65.9%に達した。 「米国に肩入れする」という回答は28.1%、分からない・無回答が6%となった。しかし、「就職か移
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