サイト利用者の中には、他の利用者からの誹謗中傷によって自殺するケースが多発して問題となっている[2][3]。例として2012年にはアイルランドに住んでいる13歳と14歳の少女、2013年1月には16歳のアントニー・スタッブ、4月にイングランドに住んでいる15歳のジョッシュ・アンワース、8月には14歳のハンナ・スミスが最終的に自殺している[1]。この問題に対して、アメリカ合衆国メリーランド州法務長官がこのサイトに広告を出さないように要請を出す事態になっている[1]。実際にザ・サン、フランス電力、BTグループ、スペックセーバー(en)などの企業は広告を取りやめている[4]。その問題に対してはAsk.fmも対策を行っており、問題のある投稿に対しては自動・手動による削除を行っているが、一日3,000万の質問や回答が投稿されており、監視が追いついていない[1]。