細い軸で支えられた眼球には瞼もなく、どうしても脊椎動物とは思えませんでした。甲殻類。多分、子供泣く。夢を壊してごめんなさい。プロペラは触覚が4本集まったものとしてみました。もうこれ以上は追究しません。皆さん、御笑納ください。
細い軸で支えられた眼球には瞼もなく、どうしても脊椎動物とは思えませんでした。甲殻類。多分、子供泣く。夢を壊してごめんなさい。プロペラは触覚が4本集まったものとしてみました。もうこれ以上は追究しません。皆さん、御笑納ください。
今日の横浜北部は昨日の雪のおかげで道路がすごいことになってます。 さて、ある本を読んでいて面白い記述があったので、その紹介を。 これはマルコム・グラッドウェルの本にも出ている有名な実験なんですが、1990年代のはじめにアンダース・エリクソンという心理学者が、西ベルリンのエリート向けの音楽院での調査を行った時のこと。 エリクソン教授の調査チームは、この学校の教授たちに、ヴァイオリン専攻の学生を三つのグループにわけて教えて下さいとお願い。その分類法は以下の通り。 ①完全にプロレベル(上級) ②まあまあいけるレベル(中級) ③バイオリンの先生になれるレベル(下級) そしてこの調査チームは彼ら全員をインタビューして、詳細な日記をつけることをお願いした。 その結果として判明したのは、このグループの間の時間の使い方の大きな違い。 もちろん彼らは同じクラスを受けているわけですから、授業の時間割りなどはほ
今日の横浜北部は、大雪が降ると思ったら・・・全然降りませんでした。しかし寒かったですな。 さて、先日発売した「累積・順次戦略“クワイエット”という本を通じて解説したCD」ですが、なぜ引きこもらなければならないのかというテーマについて使われている興味深い事例として本の中でも取り上げられている心理学の実験があります。 それについて、このサイトで非常によくまとまっていたので、メモ代わりに引用貼付けしておきます。 === 1950年代初め、第二次世界大戦で多数のドイツ国民がナチスの思想に従った事実に驚いた心理学者たちが、「社会制御(Social Control)」の仕組みについて研究するようになった。つまり、社会の秩序を維持するために、そのメンバーやグループの行動に影響を与えるにはどうしたらよいかを考え始めたのだ。一連の研究のなかで、もっとも有名なのが社会心理学者ソロモン・アッシュによる「同調実験
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ここ10年来、夕方のニュースを中心に、ニュース番組のバラエティ化がとくに著しい(あれがバラエティだということに気づいてない人は、考えを改めた方が良い)。しかしこの変化は、テレビの堕落などではなく、テレビという媒体の特性を反映した変化だと思う。テレビという媒体は根本的に、日々のニュースを伝えるのには向いていないのだ。 テレビがニュースに向いていない理由。それはすごく単純で、ニュースの量は日々変化するのに、番組の尺は決まっているからだ。重要なニュースが立て続けに起こる日もあれば、それほどニュースの怒らない日もある。しかし、番組の長さは例えば5時から7時までと決まっている。これは大変なことだ。どれだけ大変かわからなければ、一度、5分のニュース動画を作ってみるといい。5分間、間延びすることなく見続けられる映像を作るということが、どれだけ大変か。たった5分の映像のために、どれだけの素材が必要か。それ
ヴァイオリンなどの通関について 平成24年11月1日(木曜日) 最近日本人の音楽家の方が,ドイツ入国の際の税関において,携行していたヴァイオリンを没収されるケースが連続して起こりました。いずれのケースも外務本省,関係した在外公館,在京ドイツ大使などの努力によって,最終的には無償で返還されました。しかしメディアで報道されなかった類似のケースも過去にあり,かつ今回没収された理由,返還された背景などがあいまいなままであるので,不安を持たれている方々も少なくないと思います。今後同様の不幸なケースを防止するために,政府部内で善後策を検討しました。 その結果として,外務省や在ドイツ日本大使館,在京ドイツ大使館がホームページの関連部分の記述を更新すると共に,外務省が「税関検査に係る音楽関係団体に対する注意喚起について」という文書を作成し,文化庁より関係団体への周知を依頼してきました。右は「楽器等の携行に
たぶん、あなたの8年ぐらい前に修士にいた人間からの助言ですが、 はっきり言って、あなた、それ、何も心配しなくていいよ。超大丈夫。 一応、いろんな、修士の学生さんみてきたけれども、 特に文系は大概の人が、6月ごろにプチ鬱になるから。 だって、学部の頃とぜんぜん違う能力が求められるってことに気づくのが、 だいたいみんなそのぐらいのタイミングなんだよね。 学部の時はすごく優秀だったけれど、修士に行って憂鬱になって、 鬱でやめてしまう人、たくさんいます。 大学院の制度にも、あなたにも問題がないわけじゃないだろうけど それは、無能だった訳じゃなくて「相性が悪かった」んです。 学究の道、そのものと相性が悪かった可能性もあるけど、 単に、設定したテーマや、環境の掛け違いだった可能性も大きい。 大学院って、そういう場所なんです。 そうならない人のほうが珍しい。そう思って下さい。 そういう人、たくさん見てき
コラムを書くのは当ブログの趣旨とは異なるのですが、別職種の友人から”医師が使う日本語がおかしい”と指摘されたので、個人的に感じるところを書いてみたいと思います。これから述べる日本語についての意見は、私自身も頻繁に使用することがある言い回しなので、決して否定的な意見を持っているわけではないことを先に述べておきます。 私は4年以上にわたってブログという媒体で文章を書き続けていますが、それでも「医師独特の言い回しをしてしまった」と後から反省することがあります。雑誌の執筆でも、配慮しているのにもかかわらず編集社からしばしば訂正され、そのたびに自分の日本語能力の低さに辟易とします。これはおそらく医師の初期に受けた”医師文体”の教育のせいではないかと考えています。紹介状や学会発表、場合によってはpeer reviewがある日本語論文であっても医師は非常に独特な言い回しをすることがあります。それは医療に
北朝鮮が3度目の核実験に成功 2013年の2月12日、北朝鮮は核実験に成功したと発表しました。北朝鮮の核実験は2006年10月、09年5月に続く3回目。以前までの実験よりも今回は「高い水準」だと発表されています。 注目すべきは、「北朝鮮が核ミサイルを手に入れるのは、いつになるか?」です。北朝鮮はこれまでも核実験をやり、2012年の4月および12月の人工衛星打ち上げに見られるように弾道ミサイルを開発しています。いまのネックである核の小型化と、ミサイルの長射程化をいつ実現するかが問題です。 北朝鮮がやりたいのは「核の小型化」と「ミサイルの長射程化」 北朝鮮が持っている「核兵器」に「弾道ミサイル」を合体させると、何になるでしょうか? 核とミサイルで、「核ミサイル」・・・となりそうです。しかし、この合体が北朝鮮にはまだムリらしいのです。 核兵器は作れても大型だけで、弾道ミサイルに搭載するための小型
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