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批評に関するmatsuoka_mikiのブックマーク (3)

  • 書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく):みやきち日記

    書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく) 書評サイトに対する作り手側の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― ここいらあたりのお話ですが。 作り手側も人間ですので、書かれるなら宣伝になることを書いてほしいし、書評は的を射ていてほしいし、それもできることなら誉め言葉であってほしいと願っています。いいものが描けたときは話題にしてほしいし、調子が悪かった時はスルーしてほしいのです。この部分、心情としては理解できるのですけれど、自分がサイト内でレビューを書くときには「的を射ていてほしい」「いいものが描けたときは話題にしてほしい」のふたつ以外の「〜ほしい」には必ずしも応えられそうもないなあ、と思いました。なぜなら書評は読み手のためのものであって、出版社や作家のため

    書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく):みやきち日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/02/27
    とても身につまされる話。どっちの言い分もわかるので微妙な気分だが、本記事の主旨にはもちろん同意。とても面白かった。ほかの過去ログも読んでみようっと
  • 強い言葉を聞きたい - tukinoha’s blog

    「批評ではなく感想です」と名言しているサイトが多くて、どうしてそこまで「感想」に拘るわけ?と、思います(僕はたぶん逆に思われているけど)。そう言っているサイトに限って客観的評価であるかのように「駄作」と貶したり「傑作」と褒め称えたりする不思議。 人の意図はどうあれ、「感想です」という言葉が他者からの批判を受けないためのマジックワードになっているんじゃないかな、と。読みの浅さも偏狭な感情も「そう感じたから」と肯定してしまえる無敵の立場。 僕はたとえ間違っていたとしても「理論的根拠に基づいて客観的に解釈した結果です」と主張するサイトの方が、議論が成り立つ分だけ好きです。自分と同じ感想の人を見つけて喜んだり、主観の集合から客観を取り出そうとするほどには、個人の才能と客観性に絶望していないので。

    強い言葉を聞きたい - tukinoha’s blog
  • 「ワールド・トレード・センター」とハリウッド映画の敗北 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    9.11からまる5年が経過して、オリバー・ストーン監督作品「ワールド・トレード・センター」が公開された。ベトナム戦争を批判的に描いた「プラトーン」「7月4日に生まれて」などで社会派の映画監督として知られるオリバー・ストーンが、9.11をどのように描いたのか、興味深く思って映画館に足を運んだ。 公開後の米国での観客動員数やこの作品に対する評判は、まあまあのようだが、オリバー・ストーンのファンからすると、この作品には失望を感じざるを得ないだろう。というのも、これまでのストーンの作品に見られた「社会批判」の目がこの作品では、すっぽり抜け落ちてしまっているからだ。映画は、9.11テロが発生した時に、強い使命感を持ち、命を賭して被災者の救出に向かった湾岸警備局警察の警官が、ビルの崩落によって生き埋めになり、救出されて九死に一生を得るまでの過程を描いている。 2886名の犠牲者と20名の生存者 288

    「ワールド・トレード・センター」とハリウッド映画の敗北 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/18
    相変わらず読ませるなあ、カトラーさんは
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