root権限がないと実行できない処理を含むスクリプトは間違えて一般ユーザーで実行しないようにしておく Tweet 2021年8月22日 嶋田大貴 実行にroot権限を要する処理を含むシェルスクリプトをどう記述するかは、大きく分けて2種類考えられる。 スクリプト自体がsudoで実行される前提でそのまま処理を記述する スクリプト内でroot権限の必要なコマンドにだけそれぞれ sudoを付ける スクリプト内で実行されるほとんどのコマンドがroot権限を要する場合は前者の方法を取るのが簡単だが、その場合はスクリプトの先頭に実効ユーザーがrootかどうかをチェックする処理を挟んでおくと「このスクリプトはroot権限でしか実行できないよ」という意思が明確になるので、おそらくそんなスクリプトを書いたことすら忘れている未来の自分にとって親切である。 bashの場合 bashではシェル変数EUIDに実効ユー
Update (2020-03-29) When I originally wrote this blog post, my intent was to describe how things worked on a typical system at the time. Unfortunately, the operation of bash startup scripts is dependent on patches added by OS distributions, compile-time options and if bash thinks it was invoked by sshd or rshd. I have no desire to add complexity to this post, so instead please read this as a rough
IO-DATAのUSL-5Pという機械が、 ネットワークに繋がるLinuxマシンであるというのを聞いて、 遊んでみることにしました。 用意するもの USL-5P CFその一(64MB以上) CFその二(256MB以上) USB-CFリーダ Linuxの動くデスクトップ ここではシリアルコンソールなしで、 動かすことにトライしてみます。 USL-5Pの分解 ネジは裏に一本のみで、後は爪(合計3個所)で引っ掛けてあるだけです。 この爪のせいで、ちょっと開けにくいかも知れませんが、 少しねじるようにしてみるとまだ開けやすいです。 まあ自己責任の遊びなので、壊したとしても それはそれでしかたないとあきらめましょう。 内蔵データのコピーと修正 開けると、中身の基盤にCFのコネクタがあり、 (銀色無印刷の)CFメモリが刺さっています。 CFのメモリはテープで固定してありますが、気にせず外します。 この
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